魅力的なヒロインたちが織りなす絆の物語……『BLUE REFLECTION TIE/帝』の新イベントを公開!

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魅力的なヒロインたちが織りなす絆の物語……『BLUE REFLECTION TIE/帝』の新イベントを公開!

人気イラストレーター・岸田メル氏が描く、新たなヒロイン像にも注目が集まる『BLUE REFLECTION TIE/帝(たい)』。PlayStation®4で10月21日(木)に発売を予定している本作は、異世界に迷い込んだ等身大の少女たちを描くRPG。仲間とともに戦うとき、彼女たちの力はさらに大きなものとなる。

新たな仲間、詩&きらら

今回紹介する詩(うた)は「ブルリフ」プロジェクトのアニメ作品『BLUE REFLECTION RAY/澪』の登場キャラクターであり、陽桜莉(ひおり)らと同様に両作品をつなぐキーパーソンのひとり。また、きららは『BLUE REFLECTION SUN/燦』に登場予定のキャラクターで、彼女も両作の物語をつなぐキーパーソンである。

駒川 詩

(こまがわ うた)
CV:田辺 留依

「どちら様でしょうか? それに、ここは一体……?」

とあるきっかけで愛央たちの前に現われた少女。大人しく素直な性格だが、人の気持ちを察するのが苦手な部分もある。みんなと同じく記憶を失っているが、何人かの少女たちはなぜか彼女を警戒している。

久野 きらら

(くの きらら)
CV:大野 柚布子

「きらら、何か大切な使命があってここに来た気がする」

とあるきっかけで愛央(あお)たちの前に現われた少女。ときおり予言めいた言葉を口にするなど、不思議な雰囲気を持っている。きららも記憶を失っており、意識のない状態で発見された。

仲間との共同生活で見えてくる、さまざまな一面

記憶を失い、異世界に迷い込んでしまった主人公の愛央。元の世界に戻る手がかりを探す彼女と仲間たちは、この世界にポツンと残されていた「学校」を拠点に、冒険を繰り広げていく。ここでは、そんな愛央たちの日常を、最新映像を交えて紹介していこう。

星崎 愛央

(ほしざき あお)
CV:柳原 かなこ

「平凡な私でも、みんなと一緒ならって思えるんだ」

ごく普通の自分に悩み、特別な存在に憧れを抱いている愛央。異世界という状況でも持ち前の明るさを発揮し、みんなと交流するうち、じょじょにメンバーの中心的存在となっていく。

▲突拍子の無いことも、笑顔で言い切る愛央。その明るさは、彼女の大きな魅力のひとつといえるだろう。
▲敵とのバトルでは、身の丈を超える大鎌をふるって戦う勇ましい姿も見せる。戦闘時の「リフレクター」姿は、黒いドレスのようなスタイルだ。

靭 こころ

(うつぼ こころ)
CV:高柳 知葉

「今度はわたしが、手を差し伸べてあげられるように」

おっとりとした、穏やかで優しい性格のこころ。きちんと自分の意志を持っており、信じた想いを貫くという芯の強さを持っている。

▲どこかぼーっとした印象の彼女だが、言うべきときは、しっかりと自分の気持ちを伝える。そんな彼女が持つあたたかな雰囲気は、人を自然と安心させる。
▲リフレクター姿は、普段の雰囲気と違ったスタイリッシュな印象。父親の影響で猟銃が使えるためか、銃を武器として使う。

宮内 伶那

(みやうち れな)
CV:河瀬 茉希

「なにか思うところがあるならちゃんと言って。一緒に生活してるんだから」

強気で冷静な面が目立つ、俯瞰した視点を持つ少女。面倒見がよく、周りのことを気遣える優しさをあわせ持つが、年相応に緊張することもある。

▲きびきびした様子で役割分担を確認する伶那。真面目で、周りのこともよく見ている彼女だが、予想外の出来事には弱い模様。
▲新体操の心得がある伶那は、戦闘でフープのような武器を扱う。華麗な動きにご注目!

平原 陽桜莉

(ひらはら ひおり)
CV:石見 舞菜香

「私たちのやってきたことは、間違ってなかったのかな」

いつも元気で、真っ直ぐ突き進む性格の陽桜莉。自分の中に強い思いを持ち、迷いがない。一方で、冗談の話でも信じてしまう純粋な一面もある。

▲平原姉妹の仲を羨ましがる詩を勇気づけたり、率先して掃除を引き受けるなど、「良い」と思ったことには全力の陽桜莉。デート時のセリフも、直球勝負!
▲アニメのファンにはおなじみ、剣士スタイルで戦う陽桜莉。リフレクター時の姿では、髪の色はピンクがかったものとなる。

戦い続きの日々に潤いを!? 拠点で発生するイベントあれこれ

みんなが使いやすい片付け方は?
伶那・詩帆・日菜子の真面目な三人と教室で話していると、片付けの話題に。図書館にある本棚整理の仕方について、それぞれアイディアがあるようだ。

かっこいい技名選手権!
プールの掃除中、勇希の実況で突然始まった「かっこいい技名選手権」。愛央たちの前で、陽桜莉・こころ・きららが次々に技名を叫んでいく。果たして勝者は?

非日常の象徴、不思議な世界「ココロトープ」を探索する

薄暗い中に鳥居や地蔵が立ち並ぶ、不気味さを感じる場所。または、対照的に青空が眩しくさまざまな向日葵が咲く場所など……。本作のダンジョンである「ココロトープ」は、なにか奇妙な「いびつさ」を感じる空間となっている。

▲ココロトープには、少女たちがなくした、「記憶の欠片」が散在している。

仲間との絆を深めることが、世界の謎に迫る鍵!

本作のゲームシステムは、学校での共同生活をはじめ、さまざまなアクションを通じて仲間たちとの絆を深めていくことが重要となる。学校でのイベント、ココロトープの探索、戦闘など……。絆を深めるチャンスは、まだまだたくさん!

<学校でできること>

工作
学校開発用の道具や、戦闘で使える料理を作る。

デート
2人きりのデートに出かける機会があれば、積極的に出掛けよう。信頼できる人にだけ、心の内を明かしてくれることも……。

学校開発
開発で建てた施設には、戦闘や探索で役立つ効果が秘められている。一見、学校生活に必要なさそうなものにも、思わぬ効果が!?

<ココロトープでできること>

探索
みんなの記憶の手がかりや、工作の材料を探す冒険パート。

探索中、誰かの記憶が映像として垣間見えることもある。

戦闘
探索の邪魔をするモンスターは、指輪の力で変身して蹴散らそう。

異世界でのお楽しみ、フォトモード機能!

フィルタやフレーム、時間帯などを選択して撮影ができる「フォトモード」機能。キャラクターを自由に配置できるほか、学校開発で作成した施設や、小物の設置も可能だ。

戦闘中の凛々しいリフレクター姿と異なる、日常のほのぼのとしたエピソードも見ものな『BLUE REFLECTION TIE/帝』。絆を深めるデートイベントには特に力が入っているようなので、こちらも期待しよう!


BLUE REFLECTION TIE/帝(ブルーリフレクション たい)

・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:RPG
・発売日:2021年10月21日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 8,580円(税込)
    パッケージ版 希望小売価格 プレミアムボックス 11,935円(税込)
    パッケージ版 希望小売価格 スペシャルコレクションボックス 22,110円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 8,580円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)


PS Blogの『BLUE REFLECTION TIE/帝』記事はこちら


『BLUE REFLECTION TIE/帝』公式サイトはこちら

『BLUE REFLECTION TIE/帝』公式Twitterはこちら

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