※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。

この世には存在し得ない超常的脅威が、東京の街を包み込む。真実を暴き、街を救うのだ。

謎の霧が東京に舞い降り、街中のほとんどの人口を消失させてしまいました。これは得体の知れない仮面を被った集団の仕業なのですが、あなたに残されたものは｢疑問｣、そして立ち向かわなければならない｢大量の超常的な敵｣でした。『Ghostwire: Tokyo』で呪われた街を探索し、未知と対峙して、真実を暴きながら、霊能力を磨いていきましょう。

東京で起こった超常的侵略の根源を突き止めよう

Tango Gameworksが制作する、究極にモダンな超高層ビルが立ち並ぶ都市の風景、伝統的な神社、狭い路地、巨大な交差点やネオンライトが光る店といった東京の風景が、幽霊や超常現象と組み合わさった環境に足を踏み入れましょう。
東京の人口が突如として消失し、人々がどこへ行ったのか、何故消えてしまったのかわからないまま、プレイヤーは使われることのなくなった交差点の上で目を覚まします。｢般若｣として知られる仮面を被った男と、その男に導かれた異世界の｢マレビト｣たちが街を攻撃する中、何故あなただけが街に残ることができたのかは謎のままです。

その｢マレビト｣たちは、ただの幽霊ではありません。あなたは、霊的エネルギーとエレメントを調和させる強力な技である｢エーテル・ウィーヴィング｣、そして他の装備や幽霊ハントスキルをマスターして、この脅威に立ち向かって行かなければなりません。風、水や火の力を使い、能力を組み合わせることで以下のさまざまな超常的な敵に立ち向かうことになります。

■頭部のない女子高生の姿をしたマレビトは、集団で徘徊して襲ってくることが多いです。捉えどころの無いアクロバティックで素早い動きでプレイヤーを翻弄します。
■てるてるぼうずの姿をしたマレビトは、宙を何かに操られたように飛びながら、遠方より炎を具現化して撃ってきます。地面に散らばる衣服に紛れて潜んでいることもあるでしょう。
■傘を差した喪服のマレビトは、集団で徘徊し襲ってくることが多いです。攻撃を傘で防ぎつつ、近距離攻撃を繰り出してきます。

新しく発見した仲間や、慣れ親しんだ能力や超常的な能力の力を借りながら、一見不可能と思えるこの現象の裏にある真実を根絶やしにして、東京に侵入して来るマレビトたちを払いのけ、般若の最後の計画が実行されてしまう前にこの街を救いましょう。

PlayStation®5での次世代体験

PS5の最先端のハードウェア能力を使い、Tango Gameworksが呪われた現代の｢東京｣を具現化。次世代技術を念頭に置いて設計されたこのゲームは、最先端のディテールでレンダリングされ、PS5のレイトレーシングや3Dオーディオ技術によってより忠実に描かれた雨降る通りへとプレイヤーたちを誘います。本体のSSDストレージおよび超高速ロード時間を利用することで、『Ghostwire: Tokyo』の世界をシームレスに探索することが可能になりました。
また、DualSense™ ワイヤレスコントローラーに内蔵オーディオを実装することでアクションへの没入感が増し、あの世から聞こえてくる音をプレイヤーに届けて｢第六感｣に似せた感覚を与えることで、通常は人間が感知することのできないものを、呪われた街で発見できるようになりました。

DualSense ワイヤレスコントローラーのアダプティブトリガーやハプティックフィードバックを活用すれば、能力を使ったり発達させたりするシミュレーションも可能です。実際に目で見ていなくても、プレイヤーがエーテル・ウィーヴィングを使用している間に、炎の猛攻撃を使用しているのか、それとも精度の高い爆風攻撃を放っているのかの違いを感じることができます。コア・グラブを試行中、プレイヤーがマレビトのエッセンスを近接戦で引っ張ろうとする際、幽霊があなたのトドメに対してグイッと引っ張る抵抗力を、トリガーがシミュレーションするのです。スキルが上達するにつれ、DualSense ワイヤレスコントローラーのアダプティブトリガーの反応も改善されるため、さらに強い幽霊ハンターへと成長していく興奮を実際に感じることができるようになります。

幽霊ハンティングアクション、異世界の謎や東京を舞台とした次世代アドベンチャーを、2022年にPS5に登場する『Ghostwire: Tokyo』でぜひご体験ください。

※本情報はPlayStation®Showcase 2021で発表された内容となります。販売するタイトルは国・地域によって異なる場合があります。
※本記事で紹介しているトレーラーは英語版となります。