『Quake』がPS4®とPS5™で発売中! ゲーム業界に大きな影響を与えた、オリジナルの『Quake』についてご紹介します!

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『Quake』がPS4®とPS5™で発売中! ゲーム業界に大きな影響を与えた、オリジナルの『Quake』についてご紹介します!

※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。

1996年、id Softwareの『Quake®』は、プレイヤーの皆さんを新たな次元へと連れて行きました――それは「スリップゲート」の向こう側にある、異世界のモンスターと戦うゴシック調の世界だけにとどまらず、それ以降のゲームの風景すら永遠に変え、革命的な3Dグラフィックのレンダリングによって文字通り3次元の世界へと導いたのです。

『Quake』がPS4®とPS5™で発売中! ゲーム業界に大きな影響を与えた、オリジナルの『Quake』についてご紹介します!

先日「QuakeCon 2021」で発表された『Quake』は、25周年を記念して、”すべて”を変えた電光石火のシューティングゲームを強化した形で再リリース。現代のハードウェアで待望のデビューを果たしました。PlayStation®4で発売され、PlayStation®5でもプレイ可能な本作。今回の復活は、フランチャイズの起源を記念するだけでなく、FPSファンの皆さんに、ゲーム業界のなかで今なお大きく響いている名作との再会をもたらします。

id SoftwareのシニアプログラマーMike Rubitsは、「今日のゲームのどの部分を取っても、『Quake』までさかのぼることができる」と語ります。「ハードウェアの世代交代が数ヶ月単位で行われていた時代に、『Quake』は初期の3Dゲームの基準となりました」

「『Quake』は最初の3Dシューティングゲームでした」と、id Softwareのエグゼクティブプロデューサーであり、初代『DOOM』のアーティストでもあるKevin Cloudは付け加えます。しかし『Quake』は、単に技術的に優れていただけではなく、そのハイスピードでハイレベルなゲームプレイで、”時”という試練にも打ち勝ち、新世代ゲーマーの皆さんに体験してもらえるようになりました。

「『Quake』の魅力は、明確で楽しいゲームメカニクスを備えた、テンポの速い移動と戦闘だと思います」とCloudは説明します。そして今回の再リリースでも“速く移動して、より速く撃つ”という要素を維持しています。

再リリース

プレイヤーの皆さんは、シングルプレイヤーキャンペーンの全編とそのふたつの拡張版を体験できるほか、クロスプラットフォームに対応し、4人までのCO-OPプレイ、8人までのデスマッチが可能になり、ライティングやモデルの強化も行われています。

さらにPS5ユーザーの皆さんには、次世代機ならではの機能を体験していただけます。本作では、ハイスピードFPSのファンにはうれしい、ネイティブ4K解像度と120Hzリフレッシュレートに対応するほか、DualSense™ ワイヤレスコントローラーを採用し、ハプティックフィードバック、アダプティブトリガー、モーション照準、内蔵スピーカーからのゲームオーディオなどが実装されています。Rubitsは、「DualSense ワイヤレスコントローラーは素晴らしいコントローラーです。他のゲームがこれらの機能をどう取り入れるのか興味津々です」と話しており、「私は、シューティングゲームはジャイロ機能でエイムします。DualSense ワイヤレスコントローラーのモーションコントロールはピカイチですね」 と続けました。

今回の再リリースは、id SoftwareとNightdive Studiosが共同することで実現しています。Nightdive Studiosは、カルト的な人気を誇る『Doom 64』の再リリースをはじめ、レトロスタイルFPSを現代のプラットフォームに対応させることで高い評価を博しています。「旧作を現代風にアレンジしてきたNightdive Studiosの実績を考えれば、今回の再リリースにおいて、これ以上のチームはないでしょう」とRubitsは言います。

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現在、ゲーム業界では”レトロシュータールネッサンス”が起こっており、『DOOM』や『Wolfenstein』、今回の『Quake』など、過去のシューティングゲームの高速で激しいデザインを取り入れたFPSゲームのリバイバルが急増しているため、Nightdive Studiosにとってはこれ以上ない好機と言えるでしょう。

「『DOOM』(2016)は、より素早く、楽しく、そして ”純粋”なものへの渇望があったことを示してくれたと思います」と、『Wolfenstein: The New Order』『Wolfenstein® II: The New Colossus™』の開発元であるMachineGamesのシニアレベルデザイナー、Christian Grawertは語ります。「レトロスタイルFPSはすべて、その性質を持っています。『Quake』もまた、優れたレベルデザインや”楽しい怪物たち”とともに、それをふんだんに盛り込んでいます」

「私にとって、これらのレトロスタイルFPSの良さは、“防御としての動き続けるゲームプレイ”です」とMachineGamesのレベルデザイナーであるAndrew Yoderは語ります。「生き残るために、優先ターゲットを見極めながら、常に動き続けること。『Quake』には”ダンス”があり、突進してくる「Fiend」をどうやって回避するか、そしてShamblerダンスをどう”踊る”のか、それらを学ぶ過程は、最高に楽しめます。 」

サウンドトラック

『Quake』の再リリースを象徴するもうひとつの要素は、Trent Reznor氏と、Reznor氏のインダストリアルミュージックグループであるNine Inch Nailsが作曲したことで有名なサウンドトラックです。このサウンドトラックは、幽玄なアンビエントサウンドで『Quake』の世界観を演出しただけでなく、ゲーム音楽の可能性を広げ、現在の時代を築くきっかけとなりました。

『Quake』のオリジナルサウンドトラックに参加したNine Inch Nailsのドラマー、Chris Vrenna氏は、「『Quake』の作曲を始めた頃は、この音楽をどう作るか悩まされたことを覚えています。というのも、それまでの音楽はほとんどチップチューンだったのです」と説明してくれました。Reznor氏は、”革新的でクール”なものを作るのであれば、他とは違うアプローチが必要だと言っていたそうです。

解決策は、ゲームのCD-ROMからサウンドトラックを直接ストリーミングして再生するというもので、ソフトウェアを最大限に活用することで定評のあるid Softwareならではの技術的な解決策といえます。「これは画期的なことでした」とVrenna氏は、この解決策がもたらしたミュージシャンとしての自由度について語ります。「このゲームのためだけに作曲された、Nine Inch Nailsのアンビエントな器楽曲のアルバムを皆さんはプレイ中に聴いていたのです」

レガシー

『Quake』の技術的、そして創造的な成果は、大きな影響力をもたらしましたが、それは『Quake』のレガシーの半分に過ぎません。『Quake』が最終的にプレイヤーの皆さんの手に渡ったとき、その時初めて『Quake』は業界を変える存在としての地位を確立したのです。

「『Quake』は、私たちに大きな影響を与えました――それどころか、id Software、そしてそこで行われていることすべてに影響されました」とMachineGamesのエグゼクティブプロデューサー、Jerk Gustafssonは、言います。「私がこの業界に入ったのは、『Quake II』用に作った「1964: Echoes of the Past」というマップパックのおかげです」。Gustafssonもまた、『Quake』の長寿のもうひとつの側面であるMOD(改造)に魅了された、多くの開発者のひとりです。

「当時ゲームは、ビールを飲みながら『DOOM』や『Duke Nukem』などをプレイする、いわば”友達との集まり”のようなものでした。同時期に、地元のホッケーの試合に賭けて成功し、お金を手に入れました。最初はオウムを買って言葉を教えたら面白いんじゃないかと思ったのですが、親しい友人のひとりに説得されて、代わりにコンピューターを買ったのです」

1台のPentium 90のコンピューター、モデム、そして『Quake』のコピーで、Gustafssonの運命は決まりました。「この組み合わせが私の人生を大きく変えることになったのです」とGustafssonは言います。「私はこのゲームが大好きで、特に環境が好きでした。ゲームをプレイするだけでなく、研究もしていました。それからしばらくして、インターネットに接続できるようになったことで、ファンが作ったマップを発見し、自分でもマップをデザインできることに気づいたのです!」

当時の限界を超えたグラフィック、時代を超越したアクション、ジャンルを定義したオンラインマルチプレイヤー、魅力的なゴシック調、記憶に残るサウンドトラック、そして今日のゲーム制作者に与えた影響などなど、『Quake』の評価は尽きることがありません。

今回、PS4およびPS5で再リリースされることで、新たな世代のプレイヤーの皆さんに、この名作が四半世紀以上にわたって多くの人々の心に残っている理由を体験していただけることになりました。長年シューティングゲームをプレイしてきたベテランの皆さんも、これからプレイされる新参者の皆さんも、今こそ『Quake』をダウンロードして、スリップゲートの先に何が待っているのかを確かめてみてください!


Quake 

・メーカー: ZENIMAX MEDIA 
・フォーマット:PlayStation 4 
・ジャンル:シューティング 
・発売日:好評発売中 
・価格:ダウンロード版 販売価格 1,100円(税込) 
・プレイ人数:1~4人(オンライン時:最大8人) 
・CERO:D(17才以上対象) 

※ダウンロード版ご購入の際のご注意 
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※本記事で紹介しているトレーラーは英語版となります。

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