『Marvel’s Guardians of the Galaxy』が10月26日(火)発売! 懐かしくも新鮮な本作のガーディアンズたちをご紹介します

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『Marvel’s Guardians of the Galaxy』が10月26日(火)発売! 懐かしくも新鮮な本作のガーディアンズたちをご紹介します

※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。

皆さんこんにちは! 『Marvel’s Guardians of the Galaxy』のシニアクリエイティブディレクターを務めています、Eidos-MontréalのJF Dugasです。本作開発について初めてマーベルの皆さんとお話した際、はみ出し者集団のガーディアンズを自由に描いて良いと私たちに一任してくださいました。そこから私たちは、コミックや映画、アニメに至るまで「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に携わるすべての作品に触れ、キャラクターへの理解を深めることで、忠実でありつつも新鮮なガーディアンズを作り出しました。

本日は、ガーディアンズのバックストーリーとデザインについてより詳しいお話をしていきたいと思います。私たちの描いた世界では、本作の物語が始まる12年前にチタウリという異種族による侵略戦争「銀河戦争」が勃発しています。このかつてない規模の戦いは、銀河そしてガーディアンズも含む多くの人々の心に深い傷跡を残すこととなったのです。

ピーター・クイル (スパルタクス王ジェイソンの息子)は、母メレディス・クイルと平凡で平和な少年時代を地球で過ごしていましたが、突如現れたチタウリに全てを壊されます。チタウリたちは、母メレディスを殺し、ピーターをスパルタクスに対する交渉材料として利用するため誘拐しました。ピーターは4年もの間チタウリに捕らえられていましたが、獄中で出会ったラヴェジャーズの頭領ヨンドゥ・ウドンタと共謀し脱獄します。その後ピーターはラヴェジャーズに加わりクリー人の対チタウリ戦線に加勢しました。

数年後、ピーターはラヴェジャーズを抜けて新たなチーム、雇われヒーローのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを結成します。戦争の混乱が収まらぬ世の中で一儲けしようと企んだのです。冒険と大金を求めて、ピーターまたの名を「スター・ロード」は新たな人生を歩み始めます――そしてそれは未来のガーディアンズのメンバーにも派生していきます。

私たちはスター・ロードを「宇宙海賊」のイメージでデザインし、そこにスター・ロードの背景に関連した要素を盛り込みました。ピーターは少年時代、とあるバンドの大ファンでした――なんとその名もスター・ロード! ピーターは二つ名から服装に至るまで(ジャケットの刺繍など)今なおこのバンドのことを強く意識しています。またピーターは自分が少年時代を過ごした地球の80年代の文化に強いノスタルジーを感じており、当時流行っていた髪型、良く遊んでいたゲームのピンバッジなどが、ファッションにも表れています。

カタスで生まれ育ったドラックスも、戦争で多くを失ったひとりです。ドラックスの妻と娘は、チタウリを率いていたサノスに殺されました。復讐に燃えたドラックスは銀河を駆け、その結果メンターやクロノス(マーベルコズミックのキャラクター)からサノスを倒すための術を託されます。最終的にドラックスは、サノスを伝説的な戦いで討ち取ります。しかし、サノスが本当に死んだと信じることが出来なかったドラックスはサノスの亡霊を追いかけて銀河を荒らし回ります。

行き過ぎた破壊行為により指名手配となってしまったドラックス。自ら投降したドラックスは、獄中で7年を過ごしました。釈放されたその日、ドラックスを迎えたのはスター・ロード――そのままドラックスをガーディアンズに誘いました。破壊に明け暮れる日々から脱することを求めたドラックスは、スター・ロードのチームに加わったのです。

ドラックスの身体に刻まれたカタスの文様はただのオシャレではありません。これは愛する家族、そして繰り広げた戦いまでの全てを記したドラックスの人生の記録です。ドラックスはあらゆる苦難を乗り越えて来た男であり、タトゥーはドラックスの忍耐と力強さの象徴なのです。

ガモーラはゼン・フーベリと呼ばれる種族の最後の生き残りです。サノスの義娘でありネビュラの姉であるガモーラは、何年もサノスに仕えましたが、銀河戦争の最中ついにサノスとチタウリを見限り反旗を翻し、リチャード・ライダーと共に戦争を終わらせるため大きく貢献しました。しかし過去の経歴のせいで、戦争後にヒーローとして扱われることはありませんでした。

数年後、ネビュラとの闘いで重傷を負ったガモーラは、偶然マンティスとパマの僧侶団に出会い、彼らに迎えられます。共に過ごすうちにガモーラはマンティスと強い絆で結ばれ、マンティスが攫われた際には迷うことなく助けに向かいました。そこでガモーラはガーディアンズと出会い、協力してマンティスを救出することとなりました。

ガモーラは銀河一危険な女性であり、それはガモーラのデザインにも反映されています。また同時に、ガモーラがコミックスで身に纏っていた白黒のボディアーマーからもインスピレーションを受けました。ガモーラの武器や戦闘スタイルでイメージしたのは獲物を闇から狙うネコ科の捕食者です。全身を包むアーマーには、鋭利な部分がいくつもあり、まさにガモーラの恐ろしさを強調しています。ナックルからブーツに至るまで、身に纏っているものは全てシャープで実用的です。いついかなる時でも戦いを始められる…ガモーラはそういったキャラクターです。

グルートは樹木巨人族最後の生き残りで、母星は銀河戦争の際にチタウリによって破壊されています。グルートもその際身体がバラバラになり死を待つのみでしたが、「コレクター」ことタニリーア・ティヴァンによって破片を回収され小枝から育て直されました。ティヴァンのコレクションの一部として囚われの身のグルートでしたが、偶然現れたロケットに盗み出されたことで、ふたりの友情が始まりました。

ロケットは、銀河戦争の際ハーフワールドで行われていた遺伝子改造により超兵士を生み出す実験の産物です。高度な知能を駆使して研究所を逃亡したロケットは、ノーウェアに流れ着き、さまざまな仕事を受けてその日暮らしをしていました。そんな仕事のひとつでたまたまグルートを盗み出したことがきっかけとなり、10年もの間、ロケットはグルートとチームを組み銀河を駆ける賞金稼ぎをとして過ごしていました。実はスター・ロードもふたりが捕まえた賞金首のひとりで、スター・ロードがガーディアンズに加わる代わりに賞金の倍額の給料を約束していなければそのまま賞金稼ぎを続けていたでしょう。

ロケットとグルートは切っても切れない関係で、ふたりのデザインにもそれは表れています。装備や服装から、ふたりが最高のチームであることが見て取れます。例えば、グルートはロケットが登れるようにハーネスをつけており、ロケットは髭に小さなグルートのビーズを編み込んでいます。

ガーディアンズについての理解が深まりましたでしょうか? 後は2021年10月26日(火)にPlayStation®4とPlayStation®5での本作の発売を待つのみです! 続報にご期待下さい。

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1 コメント

  • グルートの生い立ち知らなかったが、まさかコレクター(実写映画ではベニチオ・デル・トロ)のもとで育っていたとは…。

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