『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』では「調査アクション」がより多彩に! 神室町のプレイスポット情報も!

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『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』では「調査アクション」がより多彩に! 神室町のプレイスポット情報も!

9月24日(金)発売予定のPlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』は、俳優・アーティストの木村拓哉氏が主役を演じる、リーガルサスペンスアクション「ジャッジアイズ」シリーズ最新作。

今回は、より高度な調査や臨場感あるアクションが可能となった「調査アクション」や、神室町のプレイスポットを紹介しよう。初公開シーン盛りだくさんのゲームトレーラーも公開中なので、こちらも要チェック!

『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』ゲームトレーラーはこちら

事件の謎を解くために必要となる「調査アクション」

主人公の八神が探偵として事件の謎を追っていく中で重要となるのが、多種多様な「調査アクション」。今作では、前作よりも高度な調査や、臨場感あるアクションが可能となり、八神のアクロバティックな動きを活かした「アスレチック」や、隠密行動をとる「スティール」などが追加されている。

アスレチック

通常では移動できない場所を、八神らしいアクロバティックな動きで切り抜ける新調査アクションが「アスレチック」だ。壁の凹凸やパイプを利用して移動したり、目的地にたどり着くためにジャンプしたりすることで、行動範囲は大きく広がる。

▲腕の力を使用してパイプや壁を伝う移動では、握力を表す黄色の「グリップゲージ」に注意が必要だ。
▲多少の距離であれば、壁伝い中でもジャンプをして先へ進むことが可能。時には屋上などの高所から大ジャンプで降りることも!?

スティール

事件や依頼の調査のため、隠密行動で敵の警戒網を潜り抜けるのが、新調査アクションの「スティール」。コインを投げた音で敵を誘導したり、視界を奪うスモークボールを使用したりして、敵に見つからないようにルートを開拓することが攻略のカギとなる。

▲粉末の入ったボールを命中させると、相手が一定時間行動不能になり、煙で視界が封じられている相手の横をすり抜けて安全に先へ進むことができる。
▲相手の行動を封じた隙に背後から音もなく接近して締め落とし、無力化することも可能。一方、警戒状態の相手に発見されてしまうと捕まってしまい、逃れることは困難となる。

尾行

調査のターゲットとなる人物の行動を明らかにするために必要な、探偵の基本行動が「尾行」だ。周囲の環境に溶け込むことで相手の警戒を解く新アクション「ごまかしアクション」をうまく利用して、より手ごわくなったターゲットの目を欺こう。

▲物陰に身を隠しつつ、ターゲットに警戒されないよう追跡しよう。切り札の「ごまかしアクション」を使うと、状況に応じて八神がさまざまな「ごまかし」をする。
▲今作では、ターゲットのAIが大幅に進化し、警戒の度合いに応じて、走って逃げる・近寄って観察してくる・物陰に身を隠すなど、臨機応変に行動が変化する。

チェイス

人混みや障害物にぶつからないように注意しながら、逃走するターゲットを追いかけるのが「チェイス」だ。今作は、よりアクロバティックな行動をとって追いかけられるようになっている。チェイス中は、八神とターゲットに体力があり、障害物にぶつかったり、ターゲットからの妨害行動を受けたりすると八神の体力が減り、なくなるとゲームオーバーとなる。ターゲット側は体力がなくなると立ち止まり、接近すると捕獲できるようになるので、八神の体力が尽きる前にターゲットを捕獲しよう。

▲制限時間内にボタン入力を成功させ、人混みや障害物をかわしてターゲットを追いかけよう。狭い場所の障害物は、壁走りで回避することもできる。
▲今作の移動手段でもあるスケボーを使ったチェイスも。

解錠(鍵開け)

建物への潜入など、閉ざされた扉を開ける際に活躍するのが「鍵開け」だ。鍵のタイプに合わせて、ピッキング・暗証コード解除を使い分けよう。

▲速やかに鍵開けを行ない、内部へと潜入しよう。ピッキングは、ピンを持ち上げる細やかな操作が要求される。
▲こちらは暗証コードを入力するタイプの鍵。入手した情報を頼りに正しい数字を入力しよう。

サーチモード

人物や証拠の探索など、あらゆる場面で必要となる重要な調査アクションが「サーチモード」。今作では事件現場だけでなく、駅のホームや学校など、さまざまな場所で行なうことになる。

▲必要な情報を得るために、怪しい点や気になった場所を調べよう。

証拠提示

相手から情報を引き出したり、問い詰めたりする際に必要となるのが「証拠提示」だ。調査で入手した証拠から適切なものを提示すれば、事件解決のための重要な情報や真実を聞き出せたり、ときには危機的状況を脱することが可能。

▲数ある証拠品の中から決定的な証拠を相手に突きつけよう。正しい証拠品を提示すると、相手を説き伏せたり、理解を得たりすることができる。

神室町のプレイスポット

神室町は、八神探偵事務所が居を構える日本最大の歓楽街であり、八神にとっては十代の頃から過ごしてきたホームグラウンドだ。長らく東城会という極道組織がこの街の裏社会を牛耳っていたが、突如解散を宣言して以来、街は平穏を保ってきた。

一方で、人数規模の小さいグループが複数現れ、空白になった裏社会の利権を巡って隙をうかがいあうという状況が生まれている。今作の主な舞台は横浜だが、おなじみの神室町でも八神は行動していく。

クラブセガ

さまざまなゲームをプレイすることのできるゲームセンターで、神室町では中道通り店と劇場前広場店の2店舗がある。「クラブセガ 中道通り店」では『ソニック・ザ・ファイターズ』『ファイティングバイパーズ』『バーチャファイター5』などの格闘ゲームを中心に楽しむことができ、「クラブセガ 劇場前広場店」では「UFOキャッチャー」『アウトラン』『モーターレイド』などの大型筐体ゲームが楽しめる。

クラブセガ 中道通り店

クラブセガ 劇場前広場店

『ソニック・ザ・ファイターズ』

今作では、往年の名作アーケードゲーム『ソニック・ザ・ファイターズ』がプレイ可能に! 「ソニック」シリーズのキャラクターを操って、熱いバトルを繰り広げよう。

『ファイティングバイパーズ』

名作アーケードゲーム『ファイティングバイパーズ』がゲームセンターで今作もプレイ可能。アーマーを装着した戦士「バイパー」たちの繰り広げるバトルを楽しもう。

「UFOキャッチャー」

今作の「UFOキャッチャー」では新しいプライズが追加! かわいいブタやペンギンのぬいぐるみ、「龍が如く」シリーズでおなじみのカムロップや小野ミチオのドットフィギュアなどが登場する。もちろんゲットすれば事務所に飾れる。

ゲームセンターシャルル

レトロなゲームが多数置かれているゲームセンター。事務所に飾り付けられるアイテムが手に入る、カプセルトイも設置されている。

吉田バッティングセンター

神室町唯一の老舗バッティングセンター。多彩な難易度とさまざまなコースがあり、心ゆくまでバッティングを楽しむことができる。

路上将棋

天下一通りの裏に将棋好きが集まってできた路上の将棋場で、どんな人間でも快く迎え入れてくれる。将棋の対戦形式の順位戦モードや、駒落ち状態で指す試練踏破モード、将棋パズルの詰将棋モードがある。

麻雀ららばい

天下一通りにあるビルの4階にある初心者にも優しい雀荘。麻雀は、雀荘によっては条件を満たすことで特殊な大会にも参加可能だ。


LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶

・発売元:セガ
・フォーマット:PlayStation 5 / PlayStation 4
・ジャンル:リーガルサスペンスアクション
・発売日:2021年9月24日(金)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 9,119円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 9,119円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 デジタルデラックスエディション 13,519円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:D(17才以上対象)


PS Blogの『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』記事はこちら


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©SEGA
※画面はすべて開発中、PS5版のものです。

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