気がつけば、そこは｢あたり一面の水｣と｢夏の風景｣で構成された、見知らぬ世界……。10月21日(木)に発売となるPlayStation®4用ソフト『BLUE REFLECTION TIE/帝(たい)』は、現代日本に生きる少女たちが主役のRPG。主人公の星崎愛央(ほしざき あお)は、そこで出会った仲間とともに、元の世界へ戻る手がかりを探し始める。

ここは心のビオトープ？──奇妙な空間｢ココロトープ｣を探索する

ある日、学校と水しかなかったこの世界に突如現れた新たな場所｢ココロトープ｣。この奇妙な空間には、元の世界で見慣れたような物が無秩序に置かれていた。

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この世界に関する手がかりを求めて｢ココロトープ｣を探索していると、彼女たちはそこで不思議な光……｢記憶の欠片｣を発見する。愛央たちがそれに触れた途端、仲間のひとりである靭(うつぼ)こころに変化が訪れる。記憶喪失だった自身の記憶が、少しずつ戻ってきたというのだ。

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どうやら、この空間にある｢記憶の欠片｣はこころの記憶に関係するようだ。彼女が大事なことを思い出したとき、それに呼応するように新たな少女……こころが｢詩帆｣と呼ぶ少女が、この世界に現れる。

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詩帆は『BLUE REFLECTION SUN/燦』と本作をつなぐキーパーソン!?

詩帆は｢ブルリフ｣プロジェクトの1作品である『BLUE REFLECTION SUN/燦』にも登場予定のキャラクターであり、両作品の物語に関連するキーパーソンでもあるという。

変身後(戦闘時)

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｢記憶の欠片｣のほか、ココロトープではさまざまな発見が！

ココロトープの中では、さまざまな障害が発生したり、モンスターが現れる。さらに、探索マップは入り組んだ構造になっており、いわゆるダンジョンのような存在となっている。

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また、ココロトープを探索することで、戦闘や探索で使う工作アイテムの材料を手に入れることが可能。さらに点在する｢記憶の欠片｣を回収すると、彼女たちの失われた記憶の一部を垣間見ることができる。そうした記憶は、この世界の謎を解く鍵にもなっていく。

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ココロトープの奥には、強大なボスモンスターも登場

モンスターと戦いながらココロトープの探索を続けると、その最奥でココロトープの主ともいえるボスモンスターと対峙することになる。

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便利な｢リフナビ｣で情報収集!?

ココロトープが出現した日、スマホの中に突然現れた謎の存在｢リフナビ｣。このリフナビは、愛央たちの暮らしに必要な情報を授けてくれる一方、みんなの会話を勝手に聞いていたり、ココロトープに近づいてはいけないと警告するなど、自らの意志を持っているようなふるまいが目立つ、ちょっと怪しげな存在だ。

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人気イラストレーターの岸田メル氏が描く、新たなヒロイン像にも注目が集まる『BLUE REFLECTION TIE/帝』。日常と非日常が交わる異世界での冒険を楽しみながら、謎に満ちた物語をひもといていこう。

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