キミの知らない、日本の真ん中へ── PS4®『風雨来記4』本日発売! 現実の景色をバイクで旅するアドベンチャー

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キミの知らない、日本の真ん中へ── PS4®『風雨来記4』本日発売! 現実の景色をバイクで旅するアドベンチャー

自宅にいながらバイク旅を楽しめるPlayStation®4用ソフトウェア『風雨来記4』が本日7月8日(木)発売! 第1作『風雨来記』の発売から今年で20周年を迎える本シリーズは、実写の美しい風景のなかをバイクで旅し、時に女の子と出会うアドベンチャーゲームとして、根強い人気を獲得している。

新たな舞台は日本の真ん中「岐阜」

「風雨来記」シリーズは、これまで北海道(『風雨来記』『風雨来記3』)と沖縄(『風雨来記2』)、それぞれ日本の東西南北端を舞台に旅を繰り広げてきた。そして4作目となる『風雨来記4』では、日本の真ん中となる岐阜を駆け巡る。豊かな自然と伝統的な文化を残した、日本らしい風景が楽しめる地として人気のツーリングエリアだ。季節は夏。まだ見ぬ岐阜を発見しに、新たな旅へ出かけよう。

現実の景色を旅することができるアドベンチャー

あなたは中堅ルポライター。岐阜新聞社の誘いを受け、雑誌社対抗の記事コンペ「のひコン」に参加するため、岐阜の地を踏む。期間は4週間。県内をバイクで旅して巡り、取材と撮影を行なって記事を作成。その出来栄えでコンペ上位を目指す。どのように岐阜を旅するか。そして何を発見し、発信していくかはあなた次第だ。

360度カメラで撮影されたリアルなツーリングを体験

“家にいながらバイクの旅を楽しめる”──これは「風雨来記」シリーズの根幹となる要素だ。本作では、その部分が大幅にパワーアップ! 360度カメラで撮影された景色をバイクで旅することができる。実際の走行では危険な脇見運転も、ゲーム内でなら全く問題ナシ! 岐阜の美しい風景を心ゆくまで堪能しよう。

岐阜の魅力に触れながら最高の記事を作り上げよう

ゲーム全体の流れ

日中はバイク旅をして美しい自然や人々の生活に触れ、夜はキャンプをしながらそれらの魅力を記事にする。4週間という期限のなかで、より多くの魅力を見つけ、最高の記事を作り上げてコンペ上位を目指そう。コンペの順位は、記事の出来映えや採用したネタによって変化する。また、記事には「いいね!」が押されたりコメントがついたりすることもあり、本当に旅ブログを書いているような感覚が味わえる。

一日の流れ

ゲームは、「起床」→「ツーリングモード」←→「アドベンチャーモード」→「キャンプモード」→「就寝」という、一日の流れを繰り返すことで進行していく。ツーリングモードで探訪スポットを発見し、アドベンチャーモードでその場所の魅力を発見する。それはまるで「大人の宝探し」だ。4週間の間に、たくさんのスポットを探訪してみよう。

ツーリングモード

360度映像でバイク旅を楽しみながら、交差点でどちらに進むかを選ぶことで行き先を決定できる。まっすぐ目的地を目指すもよし、思いつきで横道にそれるのもよし。行き先はプレイヤーの自由だ。画面右下の燃料計に似たメーター「スタミナ」がなくなるまでは、自由に走れる。

アドベンチャーモード

スポットに到着すると、アドベンチャーモードへ切り替わる。岐阜県には森林や河川などの豊かな自然に加えて、城跡や農村などの歴史を感じられる場所が多数存在。各スポットでは、それらをまるで現地にいるかのような感覚で楽しむことができる。

キャンプモード

探訪スポットでメニューから「キャンプ」を選ぶと、キャンプ場へ移動してキャンプを行なうことができる。キャンプでは「のひコン」への記事投稿のほか、サブイベントが発生することも……?

見知らぬ地をツーリングするのに便利な機能

「地図」にマーキングで楽々ナビゲーション

目的地を決めずにバイクを走らせるのは、新たな発見などもあって楽しいもの。しかし、まっすぐ目的地に行きたいときもあるだろう。そんなときは「地図」を開くことで、探訪可能なスポットやそこまでの経路が確認できる。さらに、地図でスポットをマークしておけば経路をナビゲーションしてくれるので、迷う心配はない。

各スポットで写真を撮影! 魅力的な景色を好きなアングルで切り取ろう

スポットでは、プレイヤーの手で写真を撮影可能。この写真は記事作成で使用できる。写真撮影でも360度眺めることができるので、景色を自分の好きなアングルで切り取ろう。さらに、撮影は基本的にプレイヤーの好きなタイミングで行なうことができる。ただし、スポットでのイベント中しか撮影できない場面もあるので、シャッターチャンスを逃さないようにしたい。

またカメラには、一眼レフとスマートフォンの二種類がある。実際に撮れる写真は変わらないものの、自身のスタイルに合ったカメラを使えば、自分らしい旅になること間違いなしだ。

一眼レフタイプ / スマートフォンタイプ

探訪できるスポットはおよそ100箇所!

『風雨来記4』で探訪できる岐阜のスポットは、およそ100箇所にものぼる。有名な観光地はもちろんのこと、地元メディア「岐阜新聞社」からの情報提供により、観光では訪れないような穴場も網羅。走っているうちに発見したり、キャンプモードで情報を得たりすることで探訪できる隠しスポットもあり、観光旅行では味わえない旅の面白さを体験できる。

公開されているスポットの情報は、公式サイトの「マップ」で確認しよう。

『風雨来記4』公式サイトの「マップ」はこちら

岐阜県各所の観光スポットまでの道のり動画を公開中!

日本一ソフトウェアのYouTubeチャンネル「日本一チャンネル」では、ゲーム内における観光スポットまでの道のりを収録した5つの動画を公開! ゲームプレイの様子や雄大な自然を体感できる映像となっている。

第1弾「岐阜駅~付知峡」はこちら

第2弾「岐阜駅~苗木城」はこちら

第3弾「岐阜駅~徳山ダム」はこちら

第4弾「岐阜駅~種蔵」はこちら

第5弾「岐阜駅~養老公園」はこちら

旅先では女の子との出会いも!

岐阜の各地では、同じように旅をしている女の子や現地の女の子と出会うことがある。展開によっては、彼女たちと恋に落ちることも?

柚原 日陽 (ゆはら ひよ)

CV:衣川 里佳

姉御肌なFZR乗りの女の子。観光や遊びを全力で楽しむタイプ。主人公とは偶然出会い、バイクや旅の話で意気投合する。

鵜瀬 垂 (うのせ しづる)

CV:長野 佑紀

控えめそうな女の子。遠視なので、近くを見る際はメガネをかけている。郷土史や風俗史などを研究している大学院生で、伝承などに詳しい。

母里 ちあり (もり ちあり)

CV:河野 ひより

陽気な雰囲気の女の子。悩みがあるようだが、持ち前の朗らかさでそれを感じさせない。話しかけてきた主人公に対して、ことあるごとにナンパか尋ねるなど、いたずらっぽいところもある。

彼女たちのナレーションとともに『風雨来記4』の1日を紹介したムービーも公開中だ。

『風雨来記4』ゲーム紹介ムービーはこちら

シリーズ最大規模! 各社の協力のもとディテールを追求!

『風雨来記4』はさまざまなメーカーやメディアの協力を得て制作が進められ、現実を舞台とするディテールが大幅に向上! 本当に旅しているような感覚を楽しむことができる。

岐阜新聞社:情報提供

ゲーム中で訪れることのできるスポットには、株式会社岐阜新聞社からの情報をもとに取材した場所が多数存在。地元メディアだからこそ知っている、ディープかつ幅広いラインナップの探訪を楽しめる。

岐阜新聞Webサイトはこちら

ヤマハ発動機:協力「MT-10 SP」

主人公が乗るバイクは、ヤマハ発動機株式会社の協力により「MT-10 SP」を使用。ヤマハネイキッドスポーツのフラッグシップモデルで、岐阜を駆け抜けよう。

「MT-10」製品ページはこちら

アライヘルメット:協力「ASTRAL-X / VECTOR-X」

作中のヘルメットは、株式会社アライヘルメット協力のもとでいくつかの製品を使用。ツーリング中に後ろを振り返ってみると……?

「ASTRAL-X」製品ページはこちら

「VECTOR-X」製品ページはこちら


風雨来記4

・発売元:日本一ソフトウェア
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:旅アドベンチャー
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,678円(税込)
    ダウンロード版 販売価格 7,678円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)


PS Blogの『風雨来記4』記事はこちら


『風雨来記4』公式サイトはこちら

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