銀河を舞台とした壮大な戦いを描く｢Mass Effect(マスエフェクト)｣シリーズ。その初期三部作のリマスター版となるPlayStation®4用ソフトウェア『Mass Effect™ Legendary Edition』が本日5月14日(金)発売！

｢Mass Effect｣三部作と40以上のDLCを4K Ultra HDでリマスター！ 映画のような壮大な物語を体験しよう！

｢Mass Effect｣シリーズは、没入感にあふれ、深みのある世界観が特徴のアクションRPG。その初期三部作において、プレイヤーは主人公シェパード少佐となり、大いなる脅威から銀河を救うための戦いに臨む。旅の途中ではいくつもの決断を迫られ、そのひとつひとつがのちの展開に影響し、自分だけの物語を紡ぐことができる。

『Mass Effect Legendary Edition』では、シリーズ第1作『Mass Effect』、第2作『Mass Effect 2』、第3作『Mass Effect 3』のシングルプレイヤーゲーム本編と、40以上のダウンロードコンテンツ(DLC)、プロモーション武器、アーマー、パックを収録。そのすべてが最適化およびリマスターされた4K Ultra HDで楽しめる。

新世代のリマスターによる全三部作のビジュアル改善

全三部作が4K Ultra HDでリマスターされており、向上したパフォーマンス、ビジュアル、グラフィックのすべてがHDRに対応。こうしたビジュアル面の改善には、さらに拡充されたモデルやシェーダー、FX、ライティング、被写界深度が含まれる。

特に第1作『Mass Effect』においては、ワールドのアートや視覚効果、ステージのライティング再設定など、ゲーム全体におよぶビジュアルの再構築が施されている。

オリジナル版とリマスター版のビジュアル比較

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パフォーマンスモードを｢クオリティー重視｣｢フレームレート重視｣から選択可能

PS4版ではパフォーマンスモードのオプションにより、｢クオリティー重視｣で解像度を上げるか、｢フレームレート重視｣で毎秒フレーム数(fps)をブーストするかを選択できる。

パフォーマンスモードの選択による解像度とフレームレートの詳細はこちら

三部作を通して反映される決断の影響。自らの選択を再考せよ

プレイヤーの選択が、三部作すべてでシームレスに反映される。ひとつの決断によって、あらゆる任務、あらゆる関係、すべての戦い、さらには銀河の運命もが変わることになる。

進化したキャラクタークリエイト。シェパード少佐の伝説を体験せよ

プレイヤーの分身であるシェパード少佐は、外見やスキル、専用武器にいたるまでカスタマイズが可能。リマスター版で改良された髪型、メイク、目の色、肌のトーンなどを組み合わせ、自分だけのシェパードを作成しよう。

また、キャラクタークリエイトシステムが統一され、3つのタイトルですべての選択肢が利用可能に。『Mass Effect 3』の象徴である女性シェパードも全タイトルで選択できる。作成したキャラクターのコードを利用すると、どのタイトルでも全く同じキャラクターを再現可能だ。

※画面は海外版のものです。

ゲームプレイの調整で銀河戦争をさらに楽しめる！

リマスター版ではゲームプレイやバランスの調整も行なわれ、特に第1作『Mass Effect』にはさまざまな改良が加えられている。

戦闘はエイムや武器バランスを改良し、『Mass Effect 2』『Mass Effect 3』と同様のシステムに。戦闘体験がさらにスムーズになり、プレイヤーの手により多くのコントロールが委ねられるようになった。

また、車両｢M-35 Mako｣の操作性も改善された。オリジナル版では軽すぎるために跳ねて制御不能になることもあったが、リマスター版では重くなってスムーズな乗り心地にアップデート。シールドのリチャージが高速化されたり、後部スラスターによるスピードブーストが追加されたりもしている。

ゲームプレイの調整については前回の記事で詳しく紹介しているので、あわせて確認してほしい。

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