サバイバルシューター『メトロ エクソダス』のPlayStation®5版が7月15日(木)に日本で発売されることが決定！

パッケージ版は、ゲーム本編と2種類のダウンロードコンテンツ(DLC)を含む『コンプリートエディション』が発売。ダウンロード版は、ゲーム本編と2種類のDLCがそれぞれ単品で登場するほか、すべてを含む『ゴールドエディション』が発売される。

4K解像度/60fpsの動作やレイトレーシング対応などに加え、アダプティブトリガーや3DオーディオのPS5版ならではの最適化も！

本作は、2019年2月に発売されたPlayStation®4版『メトロ エクソダス』を次世代ハードに最適化したタイトル。4K解像度/60fpsの動作、リアルなライティングや反射を表現するレイトレーシング対応、ロード時間の大幅な短縮や視野角の変更など、より美しくより快適に遊べるさまざまな調整が施されている。さらに、PS5版ではアダプティブトリガーや3Dオーディオへの対応など、ハード固有の最適化も行なわれる。

PS4版のゲーム本編およびDLC所有者は各100円(税込)でPS5版へのアップグレードが可能！

PS4版『メトロ エクソダス』(パッケージ版・ダウンロード版)のゲーム本編、DLCをすでに所有している方には、PS5版への安価なアップグレードプログラムが用意される。

ロシア全土を横断する壮大な旅を描く『メトロ エクソダス』

核戦争によって荒廃したモスクワの街と、被害を逃れた人々が生活するメトロ(モスクワ地下鉄)を舞台に物語が展開する｢メトロ｣シリーズは、ドミトリー・グルホフスキーによるベストセラー小説｢メトロ 2033｣を原作とし、緻密な世界観と重厚なストーリーが高く評価されている作品だ。

『メトロ エクソダス』では世界が大きく開かれ、主人公アルチョムとその仲間たちは手に入れた蒸気機関車｢オーロラ号｣で、安住の地を求めてロシア全土を横断する壮大な旅に出る。

冒険の舞台は、いよいよ地上へ

アルチョムたちが乗る蒸気機関車｢オーロラ号｣は、旅の途中でさまざまな困難に直面。停留を余儀なくされた｢オーロラ号｣は、雪に覆われた冬のモスクワをはじめ、春・夏・秋と季節ごとに新たな地を訪れる。停留地ごとに全く異なる風景が広がり、その地に適応した独自の文化や宗教観を持つ人々が暮らしている。つらい環境でもたくましく生きる人々の暮らしは細やかに描写され、本作ならではの緻密な世界観を楽しめる。

自由度の高さと優れたストーリー性が両立

シリーズで初めて、広大なエリアの探索要素を実装。停留地はそれぞれが自由に行動できる広めのフィールドとなっており、メインストーリー以外にも多くの探索要素やサブクエストが用意されている。ゲームプレイの楽しみの幅が大きく拡張された一方で、シリーズの特長である重厚なストーリーも健在。日本語フルボイスで物語を楽しめる。

多彩な戦闘方法とカスタマイズ要素

本作では、主に野盗などの武装した生存者と狂暴なミュータントが敵として登場し、それぞれ有効な武器や戦略が異なる。残弾が少なく敵が多い状況では、正面から銃撃戦を挑まずに背後からひそかに近づき、周囲に気づかれずに倒してしまうことも可能だ。

また、アルチョムは簡易作業台としても使えるバックパックを背負っているため、フィールド上でいつでも銃や装備をカスタマイズできる。遠距離から狙撃仕様の銃で敵を減らしたあと、すぐさまパーツを組み替えて突撃銃仕様にするといった戦い方も臨機応変に行なえる。銃やガスマスクは長く使っていると性能の低下や破損することがあり、メンテナンスが重要だ。

『コンプリートエディション』『ゴールドエディション』はふたつのDLCを収録！

パッケージ版『コンプリートエディション』とダウンロード版『ゴールドエディション』には、有料DLCとして配信された2種類の追加シナリオ｢2人の大佐｣｢サムの物語｣が含まれる。

これらのDLCは単品でも購入できるほか、ふたつをまとめたセット商品｢エキスパンションパス｣も発売される。

PS5『メトロ エクソダス』商品概要

【パッケージ版】
メトロ エクソダス コンプリートエディション

【ダウンロード版】
メトロ エクソダス(通常版)

メトロ エクソダス ゴールドエディション

DLC｢2人の大佐｣

DLC｢サムの物語｣

エキスパンションパス

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『メトロ エクソダス』公式サイトはこちら