『エーペックスレジェンズ』新シーズン「英雄の軌跡」の3v3モード「アリーナ」やレジェンド「ヴァルキリー」など新要素をプレビュー!

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『エーペックスレジェンズ』新シーズン「英雄の軌跡」の3v3モード「アリーナ」やレジェンド「ヴァルキリー」など新要素をプレビュー!

基本プレイ無料のPlayStation®4用バトルロイヤルシューティング『エーペックスレジェンズ』。5月4日(火・祝)(太平洋時間)より新シーズン「英雄の軌跡」が開幕を迎える。

新シーズン「英雄の軌跡」の新要素を開発陣が解説

最新シーズンでは、ラウンドベースで戦う3人対3人の新モード「アリーナ」、ジェットパックで空を飛ぶ新レジェンド「ヴァルキリー」、矢を精密射撃する新武器「ボセックボウ」が実装されるほか、マップ「オリンパス」のアップデートなどが行なわれる。オンラインで実施されたプレビューイベントにて、これら新要素について各担当開発スタッフによるプレゼンテーションが行なわれた。また、デモビルドをプレイする機会も得られたのでインプレッションをお届けしよう。

『エーペックスレジェンズ – 英雄の軌跡』ローンチトレーラー

『エーペックスレジェンズ』新シーズン「英雄の軌跡」の3v3モード「アリーナ」やレジェンド「ヴァルキリー」など新要素をプレビュー!

新モード「アリーナ」

「アリーナ」は、小規模なマップを舞台に3人対3人のラウンドベースで対戦する新モードだ。

『エーペックスレジェンズ – 英雄の軌跡』ゲームプレイトレーラー(英語)はこちら
※YouTubeの字幕設定をオンにすると日本語字幕が表示されます。

【勝利条件】
敵チームを全滅させることでラウンドを取り、3ラウンド勝利かつ2ラウンド以上の差をつけると勝利となる。互いに2ラウンド差がつかず、4勝4敗で迎える9ラウンド目はサドンデスとなり、ここで決着がつく。そのため1マッチで行なわれるラウンド数は最小で3ラウンド、最大で9ラウンドだ。

【購入フェーズ】
各ラウンド開始前には購入フェーズがある。バトルロイヤルではリング降下後に武器や物資を調達していくが、「アリーナ」ではクラフト素材を資金として武器、回復や投擲などの消耗品、またアビリティ使用回数を購入して戦いに臨むことが特徴だ。

武器はアタッチメントなしの基本形から始まり、アップグレードを追加購入することでレベル1からレベル3まで上がり好みのスコープをつけられるようになる。ただし、武器は次ラウンドに持ち越すことはできず、購入フェーズごとに買い直さなければならない。

戦術アビリティとアルティメットアビリティは、各ラウンドで回数が限られている。戦術アビリティはいくつかの回数制限を持った状態で始まるが、追加の回数チャージとアルティメットアビリティは購入フェーズで取得しておく必要がある。なお、ラウンド中に使わなかった場合は持ち越し可能。

購入に必要な素材は、ラウンドボーナスとして支給されるほか、ラウンド中にデバイスから抽出したり敵をキルしたりすることで獲得できる。購入後の余剰分は持ち越し可能。また、戦いが進むにつれてラウンドボーナスが上昇するため、より強力な武器とアップグレード、アビリティチャージなどの選択肢が増えていく。

【開発スタッフによる解説】
シニアゲームライターを務めるAshley Reed氏によれば、「アリーナ」は『タイタンフォール2』に登場したキャラクターであるアッシュによって運営され、レジェンドたちを戦わせている世界観となる。アッシュはもっと純粋に、死ぬまで戦いを楽しむという考えのもと、「アリーナ」という舞台を用意したという。
「アリーナ」を導入した意図については、シニアデザイナーのRobert West氏が解説してくれた。「アリーナ」のプロトタイプは3人8チームの計24人が参加するものとして開発されたが、バトルロイヤルとは別のものを作りたい、レジェンドのキャラクター性を強調したい、競争性と戦略性を高めたいという考えのもと、今回の3人対3人の対戦形式へと変更された。「アリーナ」ではラウンドごとに同じチームと何度も戦うため、プレイヤーの戦略と純粋なスキルが試される。また、ラウンド間の購入フェーズで設定を選択・変更変えられることや、レジェンドの特徴であるアビリティに回数制限とチャージというルールを設けたことで、より戦略性が高まる。バトルロイヤルとは異なる対戦バランスが生まれ、プレイヤーのスキルと戦略性がなければ勝てないゲームになっているとのことだ。

「アリーナ」のマップ

「アリーナ」のマップは小規模だが、バトルロイヤルと同じく一定時間ごとにリングが閉じていき、安全地帯が狭くなる。また、マップ内には回復アイテムや素材が入ったサプライボックスがあるほか、アップグレードされた武器が入ったケアパッケージも投下される。戦闘は、このモード用に開発された新マップ「パーティークラッシャー」と「フェーズランナー」を含む、ミックスのローテーションで行なわれる。

マップ「パーティークラッシャー」

「パーティークラッシャー」は、「ミラージュボヤージュ」か「盆栽プラザ」の一角をめぐり戦う形式で、あらゆるタイプの交戦が想定されたマップだ。

マップ「フェーズランナー」

「フェーズランナー」には、「オリンパス」マップにもあったポータル設備が用意されている。プレイヤーが「建設現場」やフェーズの出入り口どちらからでも戦いを繰り広げるような、中長距離戦闘に着目したマップとなる。

新マップ以外にも、「キングスキャニオン」の「砲台」、「ワールズエッジ」の「火力発電所」、「オリンパス」の「ガーデン」といった既存のバトルロイヤルマップをカスタムしたロケーションも登場する。

【開発スタッフによる解説】
リードデザイナーのDave Osei氏は「アリーナ」のマップを開発するにあたり、小さなエリアでプレイヤーに求められる瞬間的な反応や戦術など、すべての要素を含むマップを実現したかったと語る。小さいマップではお互いの位置がよくわかり、バトルロイヤルマップとのギャップを感じるのであればチームメンバーとのコミュニケーションがより必要になるという。
また、新マップの「パーティークラッシャー」は戦略性が高く、瞬間的にたくさんの意思決定が求められるマップ。一方の「フェーズランナー」は戦闘のペースが比較的ゆっくりとし、射線を取りやすいため長距離戦にも適したマップになるだろうとコメントしている。

新レジェンド「ヴァルキリー」

新レジェンドとして登場するヴァルキリーは、『タイタンフォール2』に登場した名高いタイタンパイロットであるバイパーの娘。ヴァルキリーのジェットパックは、バイパーのノーススター・タイタンの残骸から復元され、一時的に戦場を飛行する能力を持ち、空中からミサイルの弾幕を降らせることもできる。さらに、その身に危険が迫れば、アルティメットアビリティを使って素早く上空へと退避でき、その際、チームの味方が掴まればともに上空へ運ぶことも可能だ。

『エーペックスレジェンズ』アウトランズ・ストーリーズ – “ノーススター”

『エーペックスレジェンズ』新シーズン「英雄の軌跡」の3v3モード「アリーナ」やレジェンド「ヴァルキリー」など新要素をプレビュー!

パッシブアビリティ「VTOLジェット」

空中でジェットパックを起動し、エネルギーゲージを消費して飛行する。ジェット飛行中に銃撃などはできないが、ジェットを切って落下状態なら攻撃可能。

戦術アビリティ「ミサイルスワーム」

指定範囲に複数の小型ロケットを斉射して、敵にダメージとスタン効果を与える。「VTOLジェット」のジェット飛行中も発動可能。

アルティメットアビリティ「スカイワードダイブ」

起動すると発射準備に入り、もう一度入力すると空中に高く飛び出してスカイダイブが始まる。2名のチームメイトは発射準備中のヴァルキリーに近寄りアクションすることで「スカイワードダイブ」に同行できる。

【開発スタッフによる解説】
リードゲームデザイナーのDaniel Klein氏によれば、ヴァルキリーがジェットパックで空を飛べることはエキサイティングで有効な能力だが、ゲーム内の公平性をどのように保つかが大きな問題であり、そのための調整がなされている。
まず、ずっと飛べるわけではなく、エネルギーがなくなれば落ちてしまう。そしてジェットパックの音は非常に大きく、近くのプレイヤーは誰でもジェット飛行中のヴァルキリーがどこにいるかわかる。さらに、予測しやすい動きであり、ヴァルキリーの位置を特定した敵が狙い撃つのは簡単。また、ジェット飛行中は銃やグレネードを使うことができず、こうした調整で公平性を保ったという。ヴァルキリーで空を飛ぶときは、敵に予測されにくいように動き回ることが大切とのことだ。

新武器「ボセックボウ」

新たに実装される「ボセックボウ」は、パワフルで中距離から致命傷を与えられる弓武器だ。精密射撃が可能な「マークスマン」カテゴリで、弾は新たなタイプの矢を使う。弓矢らしく、引き絞ってタメ撃ちするとダメージがアップする。また、矢にはリロードの概念がなく、所持しているだけ撃ち続けることが可能。射出した矢は刺さった場所から回収できる。

「ボセックボウ」はふたつのホップアップスロットを持ち、使い分けることが可能だ。「デッドアイズテンポ」は完璧なタイミングで射撃を行なうと弓を弾く速度を高める。「シャッターキャップ」はショットガンのように矢を拡散させる。

【開発スタッフによる解説】
「ボセックボウ」については、ヴァルキリーと同じくDaniel Klein氏が解説してくれた。「ボセックボウ」の役割は中距離精密武器。新しい弾タイプの矢は、射撃後に回収して再利用する点で貴重であり、ほかの武器との差別化が図られている。
ふたつのホップアップを加えた意図は、中長距離武器が近距離での戦闘に向かず不利になることを解消するため。「シャッターキャップ」はショットガンのように使うことができ、近距離でも威力を発揮するという。「デッドアイズテンポ」の完璧なタイミングは慣れれば誰でも使いこなせるようになる。スナイパーライフルほど長距離の精密さはないが、立て続けに素早く撃つことができ、小回りが利く柔軟性の高い武器になっているとのことだ。

マップ「オリンパス」のアップデート

シーズン7から導入されたマップ「オリンパス」が、今回のアップデートでリニューアルされる。惑星プサマテの大気圏に圏外から侵入した不審船「イカルス」が、正体不明の寄生植物とともに「オリンパス」に停泊。降下地点に巨大な根がはびこる景色は、マップ全体を通してプレイヤーに違ったゲームプレイ体験をもたらす。

船内には、そこで活動していた科学者たちの遺体も見受けられ、そこからランダムで遺品のキーカードを入手可能。キーカードは「イカルス」の船首エリアに隠された最高級の戦利品へのカギとなる。

【開発スタッフによる解説】
リードデザイナーのDave Osei氏の解説では、「イカルス」が停泊する新しいロケーションは「盆栽プラザ」「ソーラーアレイ」「軌道砲」に現れる。アップデート前のこれらの場所は、広くて長距離戦に有利なエリアとなっていたが、新たなロケーションでは戦い方が変わってくるだろうとのこと。
また、「ガーデン」と「軌道砲」にあったジャンプタワーが取り除かれた。「ガーデン」はいわゆる”漁夫の利”が発生しやすかった問題を回避し、新たな展開の促進を狙ったもの。「軌道砲」は開けたエリアだったが、「イカルス」が設置されたことがジャンプタワーをなくした理由だという。

新要素のプレイ感は?新シーズン 「英雄の軌跡」インプレッション

プレビューイベントのプレゼンテーション終了後、デモビルドをプレイすることができた。限られた時間ではあったが、新要素を体験したインプレッションをお伝えしよう。
※以下のプレイ中の画像はPC版、デモビルドのものです。

「アリーナ」のマッチは超ハイテンポ! 購入フェーズの戦略も重要に!

バトルロイヤルに比べると、「アリーナ」のマップはかなり小さい。まずは抽出デバイスに直行して素材の確保を目指すが、そうこうしているうちに接敵。すぐに撃ち合いが始まる。また、ダウンした味方の蘇生はできるが、キルされるとリスポーンはできない。じっくり立て直すよりも、残ったプレイヤーで決着をつけにいくというハイテンポな展開が目立った。連携や立ち回りはもちろん、エイム力や判断力といった個のプレイヤースキルが強く求められる印象だ。

購入フェーズでの選択も重要な戦略になりそう。1ラウンド目は素材が少なく、得意な武器種と回復ひとつくらいしか用意できないが(アーマーとヘルメットは装備済み)、ラウンドボーナスでの獲得がどんどん大きくなり、試合が進むほど購入できるものが増える。武器をアップグレードしてアタッチメントを追加したり、アビリティの使用回数をチャージしたり、選択の幅が広がっていく。決着がもつれて終盤ラウンドともなれば、両チームとも装備が整ったハイレベルな戦闘が繰り広げられる。

が、問題は序盤から中盤をしっかり戦い抜けるかどうか。ハイテンポな対戦の緊迫感と爽快感を楽しむには、やはりプレイヤースキルを磨くことが一番だ。

ヴァルキリーの強みはサポート・索敵にあり!?

ヴァルキリーの特長は、なんといっても空を自由に飛べることだ。エネルギーゲージの管理は必要だが、ジェット噴射していない間はゲージが回復し、空中でもポンピング噴射で節約することもできる。というか、ジェット音が豪快で目立ちすぎるし、ジェット飛行中は銃やグレネードを使えないため、飛び続けるのは得策ではない。

指定範囲を空爆する戦術アビリティ「ミサイルスワーム」は、見た目のハデさに比べてダメージは少ない。一方で命中した敵を短時間スタンさせる効果があり、仲間をサポートするうえで使えそうだ。

もうひとつ、使ってみて便利だったのが索敵能力。マッチ開始時や、アルティメットアビリティ「スカイワードダイブ」で上昇したあと、スカイダイブ中に視界にとらえた敵を自動でマークし、味方にも共有される。遮蔽物の向こうまで把握することはできないが、目に入ったら即時マークする索敵性能は強力だ。

「ボセックボウ」はリロード不要!

新たなカテゴリのマークスマン系に属し、新たな弾タイプの矢を射撃・回収しながら使う「ボセックボウ」。これまでにない使用感の武器だが、とくに異質なのがリロードの概念がないことだ。

ほかの武器はリロードタイミングを常に気にしなければならないところを、「ボセックボウ」は矢弾さえ残っていれば撃ち続けられる。かといって火力が低いわけでもなく、この連続性(連射性ではない)を正確なエイムで使いこなせれば、大きなアドバンテージだ。

なお、今回お伝えした主要なもの以外にも、バトルパス、クラブや新登場のエモート、ランクリーグのアップデートなどが行なわれる。ゲーム性がさらに拡張された新シーズンの戦いを楽しもう!


エーペックスレジェンズ

・発売元:エレクトロニック・アーツ
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:シューティング
・配信日:好評配信中
・価格:基本プレイ無料(一部アイテム等課金あり)
・プレイ人数:最大60人(オンライン専用)
・CERO:D(17才以上対象)

※ダウンロード専用タイトル


PS.Blogの『エーペックスレジェンズ』記事はこちら


『エーペックスレジェンズ』公式サイトはこちら

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