『Where the Heart Leads』が7月13日(火)PlayStation®に登場! 何千もの選択肢から自分だけの物語を作るゲームプレイを公開します

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『Where the Heart Leads』が7月13日(火)PlayStation®に登場! 何千もの選択肢から自分だけの物語を作るゲームプレイを公開します

※本記事は英語版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です。

夫、そして父親でもあるWhit Andersonは、家族の愛犬を救うために陥没穴へと入っていく。そこでWhitは、知らずのうちに時空を超えた旅へと転がり込んでしまう。突如自分の過去、現在、未来の映像に包まれたWhitは、それらを変えられることに気付き、そこから自分と他人の人生を変えることとなる。

作りたい思い出

『Where the Heart Leads』に興味を持っていただきありがとうございます。本作は、プレイヤーである皆さんの選択が世界を変える、主人公Whitの生涯にわたる人間関係をテーマにしたゲームです。

私たちが目指したのは、使い込まれた快適なソファや、お気に入りのセーターのように、皆さんを包み込むストーリー体験を生み出すことでした。物語の枠組みとちょっとした動機は用意しましたが、すべては皆さんの旅をサポートするためのものです。その他の選択肢は、すべて皆さんが決めることとなります。

そして、選択が迫られる場面はたくさんあります。プレイヤーは家庭的な男、Whit Andersonを操作して、今のWhitを形成した、人生のターニングポイントを振り返りながら、Whitの過去、現在、未来を体験していきます。何千もの選択肢と、何十もの結末があるこの物語は、まさに皆さん自身で描くストーリーです。

重要な瞬間には、後から簡単に思い出すことができるように印がつけられます。

このようなゲームの開発に携わっていると、自分の家族や尊敬する人たちが無限のインスピレーションを与えてくれます。また直接的な関係はありませんが、『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』『Oxenfree』『ゼノギアス』『ベイグラントストーリー』などのゲームは、本作の機能性に貢献してくれました。私たちは、アクション、ストーリー、そしてパズルゲームの大ファンであると同時に、映画オタクでもあります。目の肥えた映画ファンであれば、デイヴィッド・リンチ、ウェス・アンダーソン、ニコラス・ウィンディング・レフン監督らの影響を受けていることに気づくかもしれません。

私たちはこれまでのキャリアを通じて、プレイすることで読み解ける、独自のストーリーを持った世界を作ることを目指してきました。幸運なことに、私たちは長年にわたって多くのゲーマーとつながり、協力する機会がありました。そしてその方々の多くは、これらの世界に感情的に共鳴するものを見出してくれました。このゲームは、そんな皆さんのために開発したゲームです。その結果、初となるストーリー中心のアドベンチャーゲームを開発することになったのです。

道のり

本作では、膨大な数の分岐点を用意していますが、どのような順番で行動するかは、ほとんどプレイヤーの皆さん次第です。例えば、今回のトレーラーでは、WhitとWhitの嫁とのやり取りで、ふたつの選択肢を見せた後、その選択肢が将来的にどのような結果を生むのかを少しだけ公開しています。

このやり取りの前に、Whitは家主と口論になったばかりです。あなたの賃貸住宅は嵐で破壊され、家主は修理するどころか、保険金を集めて後々売却し、Whit一家を追い出そうとしています。Whitの嫁Reneは、相続で土地を所有していますが、それまで生活をどうするか、Whitなりの考えがあるようです…。

「Reneの土地を売る」という選択肢を選んでいたら:

この選択をすると、WhitとReneとの関係はとても良好でした。仕事も安定していたので、Reneの相続した土地を売却することが最も理にかなっていると考えたのです。それに、これは家族が危険な状況から早めに抜け出せる選択肢でもありました。Whitは、自分が上流階級の一員であるとは思っていませんが、結果的に物事はうまくいっているみたいです。ウェスト・カーセッジの裕福な地域に引っ越して、人生の新しい章を始めたのです。

もし、もう一つの選択肢「想像力を働かせる」を選んでいたら:

急成長中のアーティストであるWhitは、Reneの土地をどのように利用できるかアイデアを出します。

どうやら森での生活はあなたに合っているようです。あなただけかもしれませんが……。

プレイヤーの選択肢は、WhitとWhitの家族が歩む道に直接影響を及ぼします。それらの選択は進むべき新しい道を作り、”何十年”もの選択肢のなかから異なる物語の筋を開くのです。

皆さんが何を体験していくのか、私にもわかりません。テストプレイをしていても、同僚たちから「どうやってそこにたどり着いたの?」とたびたび聞かれます。またクリエイティブな面でも、それは非常に大きな挑戦でした。当初の目標であったプレイ時間5時間を超えて、今ではその2倍以上になっています。プレイヤーの皆さんは、最初のプレイで本作のほんの一部しか体験できないかもしれません。でもそれは皆さん自身のストーリーであり、それはそれでいいのです。また道筋の差異は、章ごとに分かれているので、すぐにはわからずとも、小さなことが大きな違いへとつながっていくなんてこともあり得ます。

現在、文字数60万語をも超える『Where The Heart Leads』は、J.R.R.トールキンの「ロード・オブ・ザ・リング」三部作、デヴィッド・フォスター・ウォレスの「Infinite Jest」、スティーヴン・キングの「ザ・スタンド」などよりも物語的には、長い作品となりました。 皆さんが体験するものが、私たちと同じくらい、皆さんにとっても驚きに満ちたものになることを願っています。

“ホーム”は一生の探し物……

『Where the Heart Leads』は、プレイヤーに自分自身のストーリーを語ってもらいたいという思いから生まれました。そして開発の過程で、こういった時期でもあり、私たち自身の困難を全員に共有していることに気づきました。今では、『Where the Heart Leads』当初の目的である、かつての”ホーム”を探すのではなく、それぞれの新しい魅力を見つけ出すことに変化したと信じています。私たちのゲームは、決して万人受けするものではありませんし、そうありたいと思ってはいません。本作は、本作なりの魅力をもって、今年、皆さんと皆さんの大切な人たちへ願いを込めてお届けします。

※販売するタイトルは国・地域によって異なる場合があります。
※本記事で紹介しているトレーラーは英語版となります。

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