自宅にいながらバイク旅を楽しめるアドベンチャーゲームとして、4月22日(木)に発売されるPlayStation®4用ソフトウェア『風雨来記4』。
『風雨来記4』プロモーションムービー第1弾【旅アドベンチャー】はこちら
「風雨来記」シリーズ20周年タイトルとなる本作の舞台は、日本の真ん中「岐阜県」。豊かな自然と伝統的な文化を残した、日本らしい風景が楽しめる地として人気のツーリングエリアだ。今回は、実際のゲームプレイの進め方や探訪できるスポットを紹介しよう。
【ゲーム全体の流れ】岐阜の魅力に触れながら最高の記事を作り上げよう
プレイヤーは、雑誌社対抗の記事コンペ「のひコン」に参加する中堅ルポライターとなり、岐阜県各地を探訪。日中はバイク旅をして美しい自然や人々の生活に触れ、夜はキャンプをしながらそれらの魅力を記事にする。
4週間という期限のなかで、より多くの魅力を見つけ、最高の記事を作り上げてコンペ上位を目指そう。
起床から就寝まで、一日の流れをチェック
ゲームは、「起床」→「ツーリングモード」←→「アドベンチャーモード」→「キャンプモード」→「就寝」という、一日の流れを繰り返すことで進行していく。ツーリングモードで探訪スポットを発見し、アドベンチャーモードでその場所の魅力を発見する。それはまるで「大人の宝探し」だ。4週間の間に、たくさんのスポットを探訪してみよう。
ツーリングモード
360度映像でバイク旅を楽しみながら、交差点でどちらに進むかを選ぶことでプレイヤーが行き先を決定できるモード。まっすぐ目的地を目指すもよし、思いつきで横道にそれてみるのもよし。行き先はプレイヤーの自由だ。
画面右下の燃料計に似たメーターは「スタミナ」。これがなくなるまでは、自由に走ることができる。
アドベンチャーモード
スポットに到着すると、アドベンチャーモードへ切り替わる。岐阜県には森林や河川などの豊かな自然に加えて、城跡や農村などの歴史を感じられる場所が多数存在。各スポットでは、それらをまるで現地にいるかのような感覚で楽しむことができる。
キャンプモード
探訪スポットでメニューから「キャンプ」を選ぶと、キャンプ場へ移動してキャンプを行なうことができる。キャンプでは「のひコン」への記事投稿のほか、サブイベントが発生することも……?
▲朝には、小鳥のさえずりを聞きながらコーヒーを淹れる……そんなキャンプらしいイベントも。
探訪できるスポットはおよそ100箇所!
『風雨来記4』で探訪できる岐阜のスポットは、およそ100箇所にものぼる。有名な観光地はもちろんのこと、地元メディア「岐阜新聞社」からの情報提供により、観光では訪れないような穴場も網羅。観光旅行では味わえない、旅の面白さを感じることができる。今回は、4つのスポットを少しだけ紹介しよう。
貯水量日本最大のロックフィルダム
徳山ダム
揖斐川町(いびがわちょう)にある、日本最大級のダム。積み上げられた石でできたダムとしての魅力もさることながら、堤体からの眺めも格別だ。
まだ見ぬ岐阜の魅力”隠しスポット”も登場!
スポットの中には、地図には載っていない”隠しスポット”も。走っているうちに発見したり、キャンプモードで情報を得たりすることで探訪できるようになる。
風雨来記4
・発売元:日本一ソフトウェア
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:旅アドベンチャー
・発売日:2021年4月22日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,980円+税
ダウンロード版 販売価格 7,678円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:審査予定
©2021 Nippon Ichi Software, Inc./FOG
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