『仁王2』の有料DLC第二弾「平安京討魔伝」本日配信! 史上最高の討魔武者・源頼光、史上最強の陰陽師・安倍晴明が登場!

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『仁王2』の有料DLC第二弾「平安京討魔伝」本日配信! 史上最高の討魔武者・源頼光、史上最強の陰陽師・安倍晴明が登場!

発売中のPlayStation®4用ソフトウェア『仁王2』は、強敵と戦う圧倒的な緊張感を味わえるダーク戦国アクションRPG。その有料ダウンロードコンテンツ(DLC)第二弾となる「平安京討魔伝」が、本日10月15日(木)より配信開始!

妖怪が満ちる平安京に、史上最高の討魔武者と史上最強の陰陽師が並び立つ!

「平安京討魔伝」の舞台は平安時代中期の京。本編の戦国時代末期、そしてDLC第一弾「牛若戦記」の平安時代末期から、さらに時をさかのぼることになる。

この物語では、新たなキャラクターとして源頼光と安倍晴明が登場。新武器「手甲(てこう)」のほか、装備品希少度や、難易度と高希少度のアイテムドロップ率が上がる機能など、ゲームシステムの新要素も追加されている。

『仁王2』DLC第二弾「平安京討魔伝」トレーラー

『仁王2』の有料DLC第二弾「平安京討魔伝」本日配信! 史上最高の討魔武者・源頼光、史上最強の陰陽師・安倍晴明が登場!

物語

義経が残した言葉を手掛かりに、ソハヤマルの過去を探るべく京を訪れた主人公は、古びた箱が供えられた社を発見する。この箱が、再び主人公を過去へといざなうことになる。

ソハヤマルを掲げ、名乗りをあげる女武者。彼女こそ、源氏相伝の名刀を振るって数多の妖怪を討ち滅ぼし、史上最高の討魔武者として名高い源頼光だった。

鳳凰のつがい、鳳と凰を背後に従える頼光。実は女性であり、彼女の業績を元に弟が政治的手腕を発揮し、両者の活躍がともに”源頼光”の伝承として今日に伝わっていたのだ。

史上最強の陰陽師、安倍晴明。伝承では母ともされる、葛葉狐(くずのはぎつね)を守護霊にしている。本編で登場し、主人公に陰陽術を教えたのは彼の姿を写した式神だったが、こちらは本物だ。

頼光と晴明が並び立つ。その優雅なイメージとは裏腹に、平安時代中期は魑魅魍魎が跋扈する恐るべき時代だった。力を合わせて戦うふたりの活躍がなければ、後世の歴史は変わっていたかもしれない。

燃える羅生門の奥から現れた陰陽師風の男。魑魅魍魎を伴って悠然と歩くその姿は、いかにも怪しげ。男の名は蘆屋道満(あしやどうまん)。安倍晴明との間に因縁があり、ライバルとも目されていた人物だ。多くの文献で、悪しき目的に陰陽術を用いた呪術師として扱われている。京の異変も、彼が引き起こしたのだろうか?

新たなキャラクター

源頼光

平安時代中期の武将。通称は頼光(らいこう)。武勇の誉れ高く、頼光四天王を率いて酒呑童子や土蜘蛛を退治したという伝説が残っている。歴史書などには記されていないが、実は女性であった。彼女の業績を元に、弟がもうひとりの頼光として政治的手腕を発揮し、両者の活躍がともに”源頼光”の伝承として、今日に伝わっている。

安倍晴明

平安時代の陰陽師。下級貴族の生まれとされ、陰陽師として才能を開花させながらも、出世は遅かったという。占いや妖怪封じなどで功を重ね、ついには陰陽師の大家として認められた。その活躍は、「今昔物語集」「宇治拾遺物語」など多くの書物に残されており、後世に陰陽師の代名詞となった。

蘆屋道満

平安時代中期の陰陽師。播磨国(現在の兵庫県)出身とされる。道摩法師とも言われ、安倍晴明に並ぶほどの術の使い手であったと伝わっている。道満は晴明との術勝負に敗れたあと、晴明の弟子になったとも、京を去って呪術による大貴族の暗殺を試みたとも伝えられるが、いずれも定かではない。

平安の世に跋扈する妖怪たち。謎の超忍も登場!

夜叉

呪殺の力を得るべく鬼神へと変じた女性の妖怪。ある貴族の娘が夜叉に変じるために行なった儀式は、丑の刻参りの原型になったという。戦闘でも呪殺の力を使ってくるので、注意が必要だ。

朧車

朧車(おぼろぐるま)は牛車の妖怪。持ち主である貴族たちの醜い虚栄心や嫉妬心、場所争いに敗れた怨みなどの情念が牛車に宿り、妖怪と化したものと考えられている。どのような情念が表出するかによって顔が変わり、行動パターンも変化する。

土蜘蛛

蜘蛛のような多腕を備えた巨体の妖怪。糸で人を捕え食らうとして京の近隣の人々に恐れられ、能や歌舞伎でもしばしば題材として取り上げられた。糸で捕縛されると、しばらくの間完全に無防備になってしまうため、絶対に喰らわれないようにしたい。

常闇の中での攻撃は、さらに熾烈さを増す。六腕二脚、計八本の手足から繰り出される連撃は、守りを固めるだけで凌ぎ切るのは困難だ。隙を見つけて攻撃に転じ、常闇を解除させよう。

謎の超忍

主人公の元に、謎の果たし状が届く。平安時代に突然現れた、強力な力を持つ半妖の侍。かの一族の者が、その正邪を見極めんとするのは必定であった。諸仏が見守るなか、鬼を斬る鬼と超忍が激突する。

新武器「手甲」

「手甲」は拳を覆うように装着し、敵を殴打する武器。大きな金属製の鉤爪を装着したバリエーションもあり、忍者の得物として有名なそれらの武器は「手甲鉤(てこうかぎ)」と呼ばれる。

「手甲」は徒手格闘術の威力を増し、受けの能力を強化するためのものだ。ほかの武器術と比較した場合の特徴は、流れるような連続攻撃にあり、攻め手をつなぐために蹴り技を織り交ぜることも多い。

不穏な気配が漂うステージ

羅生門

平安京市街の南端に位置する巨大な楼門、羅生門。”羅城門”とも呼ばれたこの門は、平安京の中心へ伸びる大通りの起点であり、侵入を試みる賊やあやかしから京を守護する役目を担っていた。しかし、栄える市街への往来は激しく、やがて侵入を許した羅生門はあやかしの巣と化し、その色鮮やかな威容も紅蓮の炎の中に崩れ落ちようとしている。

奈良の大仏殿

大和国東大寺の大仏は、御仏の慈悲を求めて造られた巨大な仏像だ。頻発する地震や疫病、飢饉によって世が荒れる中、大仏の顔はその災い、憂いを一掃するほどの安らぎに満ちている。かつては衆人から寄進を受け隆盛を誇ったが、平安京に都が遷(うつ)ると人足は次第に途絶え、あやかしの姿が目立つ荒寺となった。幾度か戦火を受けて焼失し、後年には松永久秀の焼き討ちも受けている。

新たな希少度「神宝」と、社の新機能「難行の石」

神宝

「神宝」は「神器」を超える装備品希少度で、「悟りの夢路」から出現する。当然、「神器」より高い性能を持っており、「神宝」でしか付与されない特殊効果もある。特に、小物に「恩寵」が付与されるのは「神宝」だけなので、ぜひ手に入れたい。

難行の石

「難行の石(なんぎょうのいし)」は、社メニューに追加された新機能。「あやかしの夢路」に進むと解放される。所持していると敵が強化されるが、「神器」以上のアイテムドロップ率がアップする。

「難行の石」を受け取るためには、かわりに小物を預ける必要がある。「難行の石」を所持した状態で戦うと達成度が上がり、達成度が上限に達した「難行の石」を供養すると、返却される小物の希少度や+値がアップする可能性がある。

『仁王2』DLC第二弾「平安京討魔伝」をPS Storeで購入する

DLC三部作がまとめて手に入る「シーズンパス」が販売中!

『仁王2』の有料DLCは三部作。第一弾「牛若戦記」と第二弾「平安京討魔伝」に続き、第三弾「太初の侍秘史」も今後配信が予定されている。これらをまとめて入手できる「シーズンパス」が販売中だ。

それぞれを単独で購入するよりもお買い得なうえ、「仁王2オリジナルPlayStation 4用アバター」もプレゼントされる。DLCの購入を検討している方は、ぜひチェックしておこう。

※『仁王2 Deluxe Edition』に含まれるシーズンパスと同等のコンテンツとなります。重複購入にご注意ください。

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仁王2

・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:ダーク戦国アクションRPG
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,800円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 8,580円(税込)
    ダウンロード版 Deluxe Edition 販売価格 11,880円(税込)
・プレイ人数:1~3人
・CERO:D(17才以上対象)


PS.Blogの『仁王2』記事はこちら


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