悪路にハマる。達成感にハマる。オフロードトラックシミュレーター『スノーランナー』プレイレビュー!

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悪路にハマる。達成感にハマる。オフロードトラックシミュレーター『スノーランナー』プレイレビュー!

発売中のPlayStation®4用ソフトウェア『スノーランナー』は、オフロード向け車両に乗り込み、地図とコンパスだけを頼りに、キツい環境にある道なき道を進みながら目的地に資材を届けるドライビングシミュレーターだ。

雪が降り積もるマップが新登場! さらに過酷さを増した環境でトラックを走らせよう!

本作は、2018年に発売された『マッドランナー』の続編。トラックやオフロードカーのパワフルな車両で大自然の悪路を乗り越え、荷物を運搬していくというゲーム性は同じだが、マップやミッションのボリュームが大幅にアップしている。

アメリカのミシガンとアラスカ、ロシアのタイミルという3つのグローバルマップがあり、それぞれの地域は4つのローカルマップで分かれている。ひとつのローカルマップでも相当な広さがあるため、ゲーム全体の舞台は前作よりはるかに広大だ。また、雪に覆われたマップが新たに登場。タイトルが『マッドランナー』から『スノーランナー』へと変わっているように、ぬかるんだ泥道だけでなく雪原や凍結した地帯も攻略していくことになる。

車両の収集とカスタマイズ要素も本作の醍醐味だ。Ford、Chevrolet、Freightlinerなど有名ブランドの車両が多数登場。エンジン、タイヤチェーン、シュノーケル、車高調節といったアップグレードやアクセサリーを使って自分好みにカスタマイズできるのはもちろん、ミッションの経路に応じた最適なセッティングを模索するのも楽しい。

また、本作は最大4人のオンライン協力プレイに対応。フレンドと一緒に困難なミッションに挑むことで、ソロプレイとは違った面白さが味わえる!

疾走感よりも達成感! 困難な道のりほどドライバー魂が燃え上がる!

本作はドライビングシミュレーターではあるが、スポーツカーでサーキットを疾走するようなゲーム性とはまったく異なる。乗り込むのは無骨なトラックやオフロードカー、走る舞台は悪路だらけの大自然だ。ミッションの道中、立ち往生や横転してしまうこともあるが、道のりが困難なほどクリアしたときの達成感はハンパない。そんな本作の魅力を、プレイ動画とともに紹介しよう。

『スノーランナー』プレイ動画

悪路にハマる。達成感にハマる。オフロードトラックシミュレーター『スノーランナー』プレイレビュー!

大自然との知恵比べ。ぬかるんだ泥沼や岩が散らばる急斜面を走破せよ!

大型車両やオフロードカーでマップ内を走り回り、資材の運搬やフィールド探索のミッションをこなしていくのが基本的なゲームサイクル。トラックなどのパワフルな車両が好きな方にとっては、運転を体験できるだけでも大満足のタイトルだろう。

しかし、道中の険しさは想像をはるかに上回る。川辺や湿地帯はもちろん、マップ上では正規ルートに見える道でさえドロドロにぬかるみ、タイヤがハマって立ち往生してしまう。山岳地帯の急斜面や岩が散らばっている道では、バランスを崩して横転することも。アスファルトで舗装された道路にも倒木や小さな窪みがあり、スピードを出し過ぎると車体にダメージを受けてしまう。大自然が生み出した悪路の前では、車両のパワーだけに頼って走破することなどできやしない。

これら悪路の中でも、頻繁に遭遇するのが泥沼との格闘だ。とくに序盤はオンロード向けのハイウェイタイヤを履いた車両を運転することになるので、ちょっとしたぬかるみでも進めなくなってしまう。そんなとき、AWD(全輪駆動)やデフロックに切り替えられる車両なら、まずはパワーを上げて脱出を試みる。それでもダメならウィンチを電柱や木に取り付け、引っ張る力で車両を動かす。ウィンチポイントまでわずかに届かない場合は、アクセルの加減を微調整したりハンドルを小刻みに切ったりすることで、グリップが利く瞬間を見つけられるかもしれない。しかし、前にも後ろにも進めなくなり、近くにウィンチポイントもなかったら……? そのときは車両をガレージに回収し、ミッションをやり直すしかないだろう。

こういう失敗を繰り返すうちに、スタックを回避する慎重さがいかに大切かを理解できるようになる。ぬかるんだ道の真ん中は危ないから、草が生えている端やウィンチポイントをキープできるラインで進んだり、遠回りになっても路面が安定しているルートを選んだり。運転技術だけでなく、プランニングを交えたアプローチでミッションに挑み、ついにクリアできたときの達成感は格別!

車両集めとカスタマイズで攻略の選択肢が増えていく

ミッションをクリアすると、ドライバーランクが上がるほか、報酬として資金を得て、新しい車両を買えるようになる。購入する以外にも、探索中に発見した車両を自分のものにしたり、ミッションクリアの報酬として手に入ったりすることもある。使える車両が増えていくのは単純に楽しいし、より高性能の車両ならミッションもクリアしやすくなるというものだ。

また、フィールドでアップグレードパーツを発見したり、ドライバーランクが上がったりすることで、車両のカスタマイズ項目がアンロックされる。エンジンを替えてパワーを上げると燃費は悪くなる、車高とタイヤインチを上げるとぬかるみに強くなる代わりにバランスを崩しやすくなるなど、一長一短な面はあるが、悪路への対応力を上げるに越したことはない。あの手この手を使ってようやく突破していた道を、車両性能だけで通れるようになるのは感動的だ

カスタマイズの選択肢という意味では、トレーラーやアタッチメントの種類も豊富。長いトレーラーを連結すれば、内輪差を意識した大型車両ならではのダイナミックな運転を楽しめるし、クレーンを装備すれば手動での貨物の積み下ろしも体験できる。とくにクレーン操作は、運転とはまた違った楽しさがあってオススメだ。

ハイクオリティなグラフィックにも注目!

もうひとつ、本作の魅力として忘れてはならないのがハイクオリティで美しいグラフィックだ。車両はリアルに再現されており、視点を変更すれば内装まで楽しめる。泥にまみれ、ぶつけて傷ついたボディでさえも、働く車のカッコよさがにじみ出ているようで惚れ惚れする。

大自然が広がるフィールドの描写も美しい。山頂に登ることが目的のミッションでは、絶景が最高のご褒美として待っている。HUDを非表示にする機能もついているので、スクリーンショットの撮影もはかどるだろう。

トラックマニアはマストバイ。美しい自然を冒険する楽しさや、困難を乗り越える達成感を味わいたい方にもオススメしたい1本だ。


スノーランナー

・発売元:オーイズミ・アミュージオ
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:オフロードトラックシミュレーション
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,800円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 6,800円(税込)
    ダウンロード版 プレミアムエディション 販売価格 9,680円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン時:2~4人)
・CERO:A(全年齢対象)


『スノーランナー』公式サイトはこちら

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