探索の幅を広げる新しいフィールドアクションが続々登場！　PlayStation®4で12月3日(木)発売予定のRPG『ライザのアトリエ２ ～失われた伝承と秘密の妖精～』。前作の主人公だったライザが引き続き主役を務めるなど、｢アトリエ｣シリーズ初の試みも楽しみだ。ライザの今度の冒険は、前作から3年後の世界が描かれる。懐かしい仲間たちや新キャラクターも登場し、新たな拠点で心機一転がんばることに。

新たなライザの冒険は、ここが違う！ 跳んで、泳いで、探索の場を広げるライザの新アクション

キャラクターモデルにも変化が見られ、3年の月日を感じさせてくれる今回の『ライザのアトリエ２』。ストーリーを進めるうちにフィールド上で使えるようになる数々のアクションは、通常ではたどりつけない場所での探索を可能にしてくれる。

▲崩落した場所をひょいっと飛び越える方法があれば、目指す場所にたどりつけるかも……そんなときに便利な、本作の新アクション！

ダイナミックなロープアクションでひとっ飛び！

ライザたちが冒険する数々の遺跡には、行く手を阻む難所も登場する。新たな冒険具を手に入れ、新アクションを使って未踏の遺跡を探索すれば、謎を解く手がかりが見つかるはず。

▲遺跡｢地下乙女の墓所｣にて。リング状の仕掛けがある場所は、エメラルドバンドを使った移動が可能。

水の中だってスイスイ移動！ 衣服が濡れた様子も表現！

水中探索を可能にするアイテム｢エアドロップ｣があれば、水中から素材を採取できたり、水中にあるという新たな遺跡だって発見できる。水中や水面を探索したあとの濡れた衣服の表現にもご注目！

▲湖の底に眠るという、神秘的な遺跡｢水底の星都｣。ここを発見できたのは、水中探索ができるようになったおかげ！

▲水中や水面の探索後、陸に上がったライザの姿。衣服が水に濡れた様子も、リアルに再現。

都市の規模も、人の多さも段違い！ 王都アスラ・アム・バートで始まる新生活

王都であるアスラ・アム・バートは、ライザの故郷・クーケン島とは比べものにならないほどの大都市。立ち並ぶ建物や行き交う人々の多さに驚きながらも、ライザはこの地にアトリエを構え、新たな冒険に乗り出していく。

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▲広大な王都はいくつかの区画に分かれており、区画によって異なる景色を見せてくれる。

▲これが王都における新拠点、｢ライザのアトリエ｣！　高い天井に広々とした空間と、錬金術を扱うにはもってこいの建物。これにはライザも大満足？

王都で待つ仲間との再会、そして新しい出会いの予感

ライザの幼なじみであるタオとボオスは現在、王都に留学中の身。3年ぶりに再会した友人たちの成長ぶりに、ライザはビックリ。そして、街ではかつての仲間を思い出させる人物との遭遇も……。

▲慣れない大都市で、ボオスと出会えて一安心。その横にいる長身の人物は、もしかしてあのタオ!?

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▲タオたちに街を案内してもらっている最中、ライザはある女性とすれ違う。その雰囲気はどこか知っているような……？

ライザの幼なじみ。ボオスとともに王都へ留学し、学者になるべく日々勉学にはげんでいる。この3年でかなり背が伸び、いじめられっ子だった頃の面影はない。ひとり読書を好むようなところは変わっていないが、王都には見るべきものや刺激も多いため、島にいた頃よりは外に出ている時間も多くなった。

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かつてのライザの仲間・リラと同じオーレン族の女性。ある目的のため、さまざまな植物の種を集める旅をしており、遺跡を探索するライザたちに同行を申し入れる。穏やかな性格で誰に対しても公明正大だが、ライザにはなぜか少し引いた接し方をする。

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元はいじめっ子だった過去を持つ、ライザやタオの幼なじみ。ライザたちとのかつてのわだかまりも解け、特にタオとは王都で学ぶ者同士、ともに過ごす時間が多くなっている。ブルネン家の跡取りとしてふさわしい人物となるよう、猛勉強中。憎まれ口が多いのは相変わらず。

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かつての仲間たちの成長ぶりに驚かされたり、新たなキャラクターとの出会いもありと、王都での生活は刺激がいっぱい。新拠点での活動が今から楽しみな『ライザのアトリエ２ ～失われた伝承と秘密の妖精～』では、水に濡れる表現など、グラフィックの進化にも注目！

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