発売中のPlayStation®4用ソフトウェア『三國志14』は、歴史シミュレーションゲーム「三國志」シリーズの最新作。歴代シリーズでも人気の高い『三國志IX』『三國志11』の流れを汲む一枚マップ君主制を採用しており、シンプルながら奥深いゲーム性を実現したタイトルだ。
本日7月30日(木)より、有料ダウンロードコンテンツ(DLC)第4弾が配信開始! また、無料アップデートにより「デモプレイ」モードなどが実装される。
有料DLC第4弾が本日7月30日(木)より配信スタート!
有料DLC第4弾では、「シナリオ「河北争乱」&イベントセット」「シナリオ「合肥の戦い」&イベントセット」、編集機能第3弾「ゲーム中編集機能(勢力、都市、地域)」が配信される。
“官渡の戦い”後の曹操の北伐を描く「シナリオ「河北争乱」&イベントセット」
シナリオ「河北争乱」は、官渡の戦いやのちの袁家の動向など、河北を中心とした曹操の北伐を描く、202年6月を舞台にした史実シナリオだ。
この頃は、荊州では曹操に敗れた劉備が劉表のもとに身を寄せ、江東では孫策の後を継いだ孫権が周瑜や張昭に支えられて天下に臨まんとしており、新たな戦いの幕開けを思わせるシナリオでもある。
追加イベントセットでは、官渡の戦いの行方を決定づけた「烏巣急襲」や、のちの袁家の抵抗を描いた「鄴陥落」などが追加され、曹操と袁家の戦いを大いに盛り上げる。
イベント「烏巣急襲」
イベント「鄴陥落」
DLC「シナリオ「河北争乱」&イベントセット」をPS Storeで購入する
※本DLCはシーズンパスにも含まれます。重複購入にご注意ください。
三国鼎立後間もなくの攻防「シナリオ「合肥の戦い」&イベントセット」
シナリオ「合肥の戦い」は、ついに益州の地を得た劉備の飛躍と、魏と呉が争った合肥の戦いなど、三国鼎立後間もなくの攻防を描く、215年8月を舞台にした史実シナリオ。
劉備の入蜀後、劉備と孫権は荊州の領有を巡って対立する。そんな中、曹操が漢中を手中に収めたことで劉備と孫権は荊州を二分して和解し、劉備は漢中での対決に備え、孫権は合肥に大軍を進め……ついに三国が鼎立し、新たな時代へと突入したシナリオとなる。
追加イベントセットでは、荊州をめぐる劉備と孫権の水面下の争いを描いた「単刀赴会」や、張遼の名を不朽のものとした「遼来遼来」などが追加される。
イベント「単刀赴会」
イベント「遼来遼来」
DLC「シナリオ「合肥の戦い」&イベントセット」をPS Storeで購入する
※本DLCはシーズンパスにも含まれます。重複購入にご注意ください。
勢力や都市、地域情報を自由に編集できる「ゲーム中編集機能」
編集機能第3弾「ゲーム中編集機能(勢力、都市、地域)」には、ゲーム中に爵位、国号、主義Lv、外交関係など勢力情報を設定できる「勢力編集」、金や兵糧、耐久や士気、そして都市の戦法なども設定可能な「都市編集」、商業・農業・兵舎の開発値、人口や治安を設定できる「地域編集」が含まれる。
プレイヤー勢力を強化し攻略を有利に進めたり、逆に敵勢力を強化してより歯ごたえのある争いを楽しんだりと、自身の趣向にあった環境を自由に設定できるようになる。
※本DLCはシーズンパスにも含まれます。重複購入にご注意ください。
追加DLCがお得な価格で手に入るシーズンパスを販売中!
シーズンパスは、2020年1月から9月にかけて順次配信される有料DLCをセットにした割引パス。対象となる第1弾から第5弾をそれぞれ単体で購入するよりも、約22%OFFのお得な価格で手に入れることができる。
無料アップデートで追加機能「デモプレイ」モードなどを実装!
本日配信された無料アップデートでは、追加機能として、すべての勢力をAIに任せる「デモプレイ」モードが実装される。
その他のアップデート内容の詳細は、公式サイトのアップデート情報ページを確認してほしい。
三國志14
・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:歴史シミュレーション
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 8,800円+税
パッケージ版 TREASURE BOX 希望小売価格 13,800円+税
ダウンロード版 通常版 販売価格 9,680円(税込)
ダウンロード版 Digital Deluxe Edition 販売価格 13,899円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)
イラスト/日田慶治 ©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
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