奥深いストーリーで多くのユーザーから熱い支持を受け続け、シリーズ累計販売本数450万本を超える大人気RPG「軌跡」シリーズ。2011年にPSP®「プレイステーション・ポータブル」で発売された『英雄伝説 碧の軌跡』が、PlayStation®4用ソフトウェア『英雄伝説 碧の軌跡:改』となって本日5月28日(木)発売!
4月23日(木)に発売された『英雄伝説 零の軌跡:改』のクロスベル編・第一章に続く物語となる本作。「閃の軌跡」シリーズと同時期にクロスベル自治州で起こった《幻》の至宝を巡る物語が、ロイドをはじめとする《特務支援課》を通して描かれていく。
『英雄伝説 零の軌跡:改』WebCM
PS4版オリジナル要素として「閃の軌跡」シリーズのキャラクターが劇中に登場!
本作ではPSP版『英雄伝説 碧の軌跡』になかった要素として、物語の舞台「クロスベル自治州」と深い関わりを持つ「閃の軌跡」シリーズのキャラクターが新たに登場!
「閃の軌跡」シリーズは遊んだことがあるけれども『零の軌跡』『碧の軌跡』は未プレイという方はもちろん、8月27日(木)発売予定のシリーズ最新作『英雄伝説 創の軌跡(はじまりのきせき)』の前にクロスベルの物語を知っておきたい方も楽しめる。
表現力と快適さが大幅にグレードアップ!
PS4版ではメインストーリーのフルボイス化に加え、60fps対応、高画質&高音質化で表現力が大幅にグレードアップ! さらに「高速スキップモード」などを搭載し、より快適なゲームプレイも実現している。
メインストーリーをフルボイス化!
クロスベル編・第二章となる『英雄伝説 碧の軌跡』の物語をフルボイス化! 教団事件後、《特務支援課》の活動再開からスタートする激動のクロスベル史を豪華キャストによる熱演で盛り上げる。
主要キャスト
柿原 徹也 (ロイド・バニングス) | 遠藤 綾 (エリィ・マクダエル) |
水橋 かおり (ティオ・プラトー) | 三木 眞一郎 (ランディ・オルランド) |
釘宮 理恵 (キーア) | 浅野 真澄 (ノエル・シーカー) |
皆川 純子 (ワジ・ヘミスフィア) | 佐藤 利奈 (リーシャ・マオ) |
中井 和哉 (アレックス・ダドリー) | 森川 智之 (アリオス・マクレイン) |
竹達 彩奈 (シャーリィ・オルランド) | 中田 譲治 (ギリアス・オズボーン) |
田中 理恵 (マリアベル・クロイス) | 子安 武人 (オリヴァルト皇子) |
快適な「高速スキップモード」を搭載
PS4『英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改』『英雄伝説 閃の軌跡II:改』で好評を博した「高速スキップモード」を、追加機能として搭載。ボタンひとつでイベント&フィールド2倍速、戦闘4倍速切り替えが可能となり、今まで以上に快適なゲームプレイを実現している。
演出スキップ機能を追加
『英雄伝説 零の軌跡:改』と同様に、戦闘時の演出スキップ機能を搭載。「高速スキップモード」と組み合わせることで、通常戦闘やイベント戦闘をサクサクとスピーディに楽しめる。
60fps対応+高画質&高音質化
PS4にあわせてフレームレートが60fpsに対応。オリジナルのPSP版からHD画質へのアップグレードでよりあざやかなグラフィック表現を実現したほか、BGM、各種SEも高音質化されている。
PS4にあわせて各種UIを調整
フィールド画面、メニュー画面など、各種UIをPSP版からブラッシュアップ。「閃の軌跡」から「軌跡」シリーズを始めた方でも、違和感なく『英雄伝説 碧の軌跡:改』を楽しめる。
シリーズ最新作『英雄伝説 創の軌跡』とのデータ連動に対応!
「軌跡」シリーズ最新作『英雄伝説 創の軌跡』とのデータ連動に対応。『英雄伝説 碧の軌跡:改』のシステムデータを所有している場合、『英雄伝説 創の軌跡』プレイ時にさまざまな特典をゲーム内で入手することができる。
“壁”を乗り越えようとするすべての人々に贈る、「同じ時代を生きていく」ための物語
【プロローグ】
クロスベル自治州──。エレボニア帝国とカルバード共和国に挟まれ、大陸有数の貿易・金融都市として発展してきたこの自治州は、とある狂信的な宗教団体が引き起こした事件によって危機を迎えた。
マフィアの抗争すら巻き込んだその事件は、謎の薬物「グノーシス」で警備隊が操られたことにより絶望的な状況に陥るが、警察に設立された「特務支援課」などの活躍によって無事解決され、平和は取り戻された。
教団やマフィアと関係していた帝国派・共和国派議員たちも一掃され、新たな市長を迎えたクロスベルの未来は明るいかと思われたが、激動の時代を迎えたゼムリア大陸において、それは一時の安息に過ぎなかった。
高まりつつある帝国・共和国からの干渉と圧力。大陸全土を巻き込みかねないような”動乱”の兆し。
最強の猟兵団《赤い星座》と、東方系シンジケート《黒月(ヘイユエ)》、──そして謎の結社《身喰らう蛇》。
すべての導火線がクロスベルに集まる中、太古の時代へさかのぼる真実と、解き明かされなかった数々の謎の真相が、今、ここに明かされる──。
これは──”壁”を乗り越えようとするすべての人々に贈る、「同じ時代を生きていく」ための物語である。
キャラクター
ロイド・バニングス
CV:柿原 徹也
熱い正義感と不屈の魂を持つ、クロスベル警察の若手捜査官。特務支援課のリーダーとして数々の難事件を解決に導き、捜査官の実績を積み重ねていった。
とある事情により支援課が一時解散となった後、研修のために捜査一課に入り、本格的な防諜・対テロ訓練を受けることになった。
エリィ・マクダエル
CV:遠藤 綾
特務支援課メンバーとしてロイドたちとともに活動していた、前クロスベル市長ヘンリー・マクダエルの孫娘。
支援課の一時解散が決定した後、新たにクロスベル自治州議長に就任した祖父の仕事を手伝うため、警察を休職してゼムリア各地を飛び回っていた。
ティオ・プラトー
CV:水橋 かおり
エプスタイン財団からクロスベル警察に出向してきた、クールな言葉と素気ない態度が印象的な少女。”感応力”に優れ、財団が開発した魔導杖(オーバルスタッフ)という特殊武装を使いこなす。
特務支援課が一時解散となった後は、レマン自治州にある財団本部へ戻ることに。
ランディ・オルランド
CV:三木 眞一郎
オレンジ色のロングコートと赤い髪が特徴的な、特務支援課の頼れる兄貴分。教団事件後、かつて所属していたクロスベル警備隊に一時的に戻って、薬物投与された警備隊員たちのリハビリ訓練に協力することとなった。
大陸最強の猟兵団のひとつ、《赤い星座》に所属していたという昏い過去を持っているが……。
ワジ・ヘミスフィア
CV:皆川 純子
中世的な美貌を持つ、どこか謎めいた妖しい少年。旧市街で「テスタメンツ」と呼ばれる不良グループを率いて、別の不良グループ「サーベルバイパー」と対立していたが、クロスベルを襲った教団事件の後、ある人物の推薦により特務支援課の新メンバーとして加わることになる。
ノエル・シーカー
CV:浅野 真澄
クロスベル警備隊に所属する女性警備隊員。多彩な重火器の扱いと導力車の運転技術に長けており、若くして曹長を任されるほどの期待のホープでもある。
クロスベルの教団事件後、特務支援課の体制を強化するために、警備隊からの出向メンバーとして新たに加わることに。
キーア
CV:釘宮 理恵
競売会の会場でロイドたちが保護した記憶喪失の少女。明るく無邪気で、誰からも愛される天真爛漫な性格をしている。
ロイドたちに引き取られた後、特務支援課ビルで一緒に暮らすこととなり、クロスベル市の日曜学校にも通い始めるようになった。
ツァイト
CV:熊谷 修武
クロスベルの地に伝わる《神狼》の伝承にそっくりな姿をした、白い大型の狼。マフィア「ルバーチェ商会」が起こした軍用犬事件でロイドたちの前に姿を現し、以降、警察犬としてクロスベル警察に登録されることになった。
いまだに特務支援課のビルに居座っているようだが……。
リーシャ・マオ
CV:佐藤 利奈
劇団「アルカンシェル」でデビューした、超人的な身体能力を持つ大型新人アーティスト。その正体は凄腕の凶手《銀(イン)》であり、カルバード共和国の東方人街では伝説の魔人として恐れられている人物でもある。
アリオス・マクレイン
CV:森川 智之
《風の剣聖》の異名を持つ八葉一刀流の使い手にして、クロスベルのA級遊撃士。卓越した剣技と問題解決能力で市民から英雄視されている。
本作では遊撃士のひとりとして、ある事件で特務支援課のロイドと行動をともにすることに。
アレックス・ダドリー
CV:中井 和哉
クロスベル警察、捜査一課に所属するエリート捜査官。当初はロイドたちの存在を認めていなかったが、クロスベル各地で実績を積み重ねていく中で特務支援課を受け入れ、いち捜査官として力を貸すようになった。
『英雄伝説 碧の軌跡:改』の世界
オルキスタワー
クロスベル市北部に建設された、地上40階の新市庁舎。大陸史上初の超高層ビルで、自治州の行政以外にも国際会議場や貿易センターなど、まさに大陸西部の中心を担うための機能が備わっている。
クロスベル警察学校
クロスベル自治州南西の森林地帯にある警察官養成学校。一般的な警察官を養成するほか、警察車両の運転技術習得や資格が必要な捜査官・鑑識官の養成、技術向上にも使われている。
ガレリア要塞
エレボニア帝国東端に位置する、山岳地帯をくり抜いて建造された軍事要塞。古くよりカルバード共和国からの侵攻を喰い止めてきた鉄壁の守りを誇っており、近年ではクロスベル市を直接砲撃できる「列車砲」が配備され、帝国と周辺諸国との間で軍事的な緊張が高まっている。
パッケージ版の初回生産分限定特典は特製スリーブジャケット仕様!
パッケージ版は、初回生産分のみの限定特典として、作品世界をイメージした特製スリーブジャケット仕様に。『英雄伝説 碧の軌跡:改』の最重要人物となるキーアと、物語のキーワードとして登場する「デミウルゴス」をイメージした、碧色の光沢加工による「デミウルゴス・パッケージ」となっている。
DL版早期購入特典はキャラクターイラストとBGMを使用したオリジナルテーマ&アバターセット! 7月1日(水)までの購入分に付属!
7月1日(水)までにPlayStation™Storeにてダウンロード版を購入すると、キャラクターイラストとBGMを使用したオリジナルPS4テーマ&アバター(7種)が早期購入特典として付属する。
■アバター(7種)
発売記念オリジナルPS4テーマが6月1日(月)より販売開始!
ダウンロード版発売を記念して、6月1日(月)より劇中の登場キャラクターをイメージしたオリジナルテーマ(5種)が販売される。それぞれのテーマでは、専用のBGMが使われている。
<販売価格>
各150円(税込)
英雄伝説 碧の軌跡:改
・発売元:日本ファルコム
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:ストーリーRPG
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 3,980円+税
ダウンロード版 販売価格 3,800円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)
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