エディターズチョイス:原作のレガシーを受け継いだ『FFVII リメイク』の魅力に迫る!

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エディターズチョイス:原作のレガシーを受け継いだ『FFVII リメイク』の魅力に迫る!

伝説的名作を大胆に作り直した『FFVII リメイク』。エディターズチョイスに選ばれた今作の魅力を徹底的に語りつくす。

著者:Justin Massongill、SIEソーシャルマネージャー


PlayStation®.Blogスタッフが、最新作や話題のタイトルの中から厳選した「今、注目すべきタイトル」を紹介する『エディターズチョイス』! 選りすぐりのタイトルにスポットを当て、次なる”マストプレイ”をいち早くゲームファンにお届けしていく。

今回紹介するのは、今なお愛され続ける『FINAL FANTASY VII』(『FFVII』)のリメイク作品として名作の仲間入りを果たした『FINAL FANTASY VII REMAKE』(『FFVII リメイク』)!


※本記事はUS版PlayStation®.Blogの日本語翻訳記事です

1997年に『FFVII』が発売されてから23年。この23年間に何百万人ものゲーマーたちに影響を与えてきただけでなく、開発元のスクウェア・エニックスにとっても『FFVII』は重要なタイトルとなった。RPGのトップランナーが手掛けたタイトルの中で、『FFVII』がもっとも知名度の高いゲームであることは間違いないだろう。

だからこそ、時代を超えたこの物語を、現代のハードウェアでリメイクして一から再現するのは不可能に思えた。1997年の原作で使われていたテクノロジーは今や時代遅れだが、ミッドガルを初めて訪れた時の気持ちは時間が経つにつれ強まっている。どうやってその愛をよみがえらせるのか? ゲーム業界でも熱狂的なファンが多いこの作品を、失望させることなく、また反感を買うこともなく、どう再現するというのだろうか?

エディターズチョイス:原作のレガシーを受け継いだ『FFVII リメイク』の魅力に迫る!

そんな不安の中、いざふたを開けてみると『FFVII リメイク』は、期待以上のことを成し遂げたのだ。

『FFVII リメイク』は純粋に魅力的な体験だった。これは、原作をただ塗り替えただけの独創性のないリメイクではない。むしろ、スクウェア・エニックスが原作をフレームワークにして、「もしこの時代に『FFVII』が作られていたら、どのようなゲームになるだろうか? 」と自分たちに問いかけたようにさえ感じられたのだ。

それは、この壮大で野心的なリメイクが、私のノスタルジックな感情を刺激しなかったということではない。この作品は新旧のバランスが絶妙に取れている。伝説の名作を印象的に蘇らせると同時に、熱心なファンを驚かせる巧妙なひねりや新たなシークエンスが散りばめられている。またキャラクターボイスにも特筆すべき点がある。キャラクターは完璧にキャスティングされており、1997年に原作を初めてプレイした時に想像していたとおりの声が、23年経ったいま、改めて私を迎えてくれたのだ。

―神羅のタークスなど、ファンにはたまらない脇役は非のうちどころなく再現されており、完璧な演技がそれぞれの個性を際立たせている。

また、『FFVII リメイク』の音楽も高く評価したい(7枚組のサウンドトラックを予約注文したかどうかは別として)。ゲーム内の音楽は、原作の懐かしい楽曲をオーケストラによって演奏し直しただけではない。伝説的な原曲を尊重しながらも、自信を持って自由に土台から再構築している。これはしばらくの間、ヘビーローテーションすることになるだろう。

そして、何と言ってもカットシーン! 原作を含む32ビット時代のRPGでは、カットシーンはゲームの一部を攻略したご褒美のように感じられた。プリレンダリングされた次のシーンにはどんな驚きのグラフィックが待っているのだろうかと、常に楽しみにしていたことを覚えている。昨今ではテクノロジーの進歩により、ゲームプレイとカットシーンの境目を感じられることは劇的に少なくなったが、『FFVII リメイク』にはまだ多くの大規模なアクションシークエンスが用意されている。さらに重要なのは、リメイク版のカットシーンは原作と変わらぬ方向性と風変わりなエネルギーを呼び覚ましてくれることだ。私の心の中ではゲームプレイとカットシーンには明確な区切りがあることが多く、これによって本作が確かに『FINAL FANTASY VII』であることを再認識させてくれる。

―『FFVII リメイク』では、原作の奇抜さまでもが取り入れられている。特に戦闘中に呼び出す奇想天外な召喚獣は見ものだ。

バトルでは、キャラクターたちはそれぞれの個性に合わせて作られた能力や戦い方を持っている。私にとってはティファの戦い方がもっとも魅力的で、彼女の躍動する稲妻のように速いパンチとキックの連打は、より強力なコマンド攻撃とうまく溶け合っていて、プレイヤーが今作のバトルシステムのポテンシャルを把握することができれば、より高いレベルでのプレイも可能になるだろう。もう一人あげるとすればエアリスだ。□ボタンを押している間、エアリスは杖を優雅に回しながら、安全な距離からの遠距離魔法を巧みに繰り出すことができるのだ。

この壮大で野心的で、不可能に近いプロジェクトをひとことで表現するのは非常に難しい。私が『FFVII リメイク』を人に説明しようとした時、頭に浮かぶ言葉は 「スペクタクル」だ。しかし、単に「すごく良い」という意味ではなく、文字通り「壮観」「壮大」という意味だ。『FFVII リメイク』は複数のレベルで「スペクタクル」なゲームなのだ。

―エアリスはその魔法の腕前で、終盤には私のパーティの要になっていた。エアリスの強力な呪文とクラウドの容赦ない物理攻撃を組み合わせることで、敵の弱点を把握していれば、ほとんどの敵を手短に攻略することができる。

『FINAL FANTASY VII』は、歴代の名作タイトルの中でも稀有な存在だ。この時代を超えた貴重な物語を新しい世代のゲーマーたちに体験してもらうという意味でも、「ライフストリーム」の光を浴びて育った私たちがもう一度その魔法のような時間を体験できるという意味でも、今回のリメイクはなくてはならないことだったと思う。『FFVII リメイク』は、レガシーを継承し、その炎を明るく燃やし続けることのできる、原作と並び立つ名作だ。

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FINAL FANTASY VII REMAKE (ファイナルファンタジーVII リメイク)

・発売元:スクウェア・エニックス
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:RPG
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 8,980円+税
    パッケージ版 パッケージ+フィギュアセット 希望小売価格 33,980円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 9,878円(税込)
    ダウンロード版 DIGITAL DELUXE EDITION 販売価格 11,501円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)


PS.Blogの『FINAL FANTASY VII REMAKE』記事はこちら


『FINAL FANTASY VII REMAKE』公式サイトはこちら

『FINAL FANTASY VII REMAKE』公式Twitterはこちら

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© 1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA/ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION: © 1997 YOSHITAKA AMANO
※本作は1997年に発売された『FINAL FANTASY VII』(原作)のリメイク作品です。ミッドガル脱出までの原作を元にオリジナルの要素を加えた作品となり、複数作で展開予定の第一作目です。
※画面は開発中のものです。

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