オンラインゲームファンと映画ファンが1対4のバトルに挑戦! 『Predator: Hunting Grounds』プレイレビュー!

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オンラインゲームファンと映画ファンが1対4のバトルに挑戦! 『Predator: Hunting Grounds』プレイレビュー!

4月24日(金)に発売されたPlayStation®4用ソフトウェア『Predator: Hunting Grounds』は、非対称型のオンラインマルチプレイアクション/シューティング。「Predator(プレデター)」の世界観の中、ジャングルの奥地を舞台に、プレデターと人類の戦いが繰り広げられる。

プレイヤーは4人チームで行動する精鋭部隊「ファイアチーム」の一員としてプレイするか、1体のプレデターとしてプレイするかを選択することができる。ファイアチームの場合は、プレデターに倒される前に与えられた軍事任務を完遂し、無事に脱出することで勝利となる。プレデターの場合は、最終的にファイアチームを狩り尽くすことで勝利となるのだ。

オンラインゲームファンと映画「Predator」ファンが、それぞれの視点で白熱の狩猟を語る!

この”狩るか狩られるか”のオンラインバトルに、ふたりのPS.Blogスタッフがさっそく参戦! オンラインマルチプレイタイトルが大好きなゲーマーによる視点と、「Predator」シリーズをこよなく愛する映画ファンの視点から、それぞれプレイレビューをお届けしよう!

【オンラインゲームファン視点】
互いに好戦的な非対称マルチバトル! “狩るか狩られるか”のスリルがゲーマー魂を刺激する!

非対称型マルチプレイタイトルにおいて、ひとりで行動するキャラクターは”キラー”、ほかの複数でのキャラクターは”サバイバー”と称されることが多い。その呼び方が示すように、キラーは圧倒的能力を持って皆殺しにすべく追い詰めていき、サバイバーは非力ゆえに工夫を凝らして脱出しようとする。サバイバーがキラーを倒す場面は極めて稀で、この絶対的なスペック差が、非対称型ならではのスリリングなゲーム体験を生んでいるともいえる。

対して本作は、キラー役であるプレデターの能力はたしかに高いが、ファイアチームがひたすら逃げる展開になるとは限らず、反撃して倒しきることも多々ある。ファイアチームは非力な”生存者”などではなく、プレデターを狩る力を秘めた精鋭部隊なのだ。

《ファイアチーム》でプレイ──”連携を図ることでプレデターの力を凌駕する”

ファイアチーム側の勝利条件は、任務を遂行してヘリで脱出するか、プレデターを倒すかの2パターン。ファイアチーム勝利時の結果を体感でいえば、脱出パターンがやや上回るくらいで、撃破パターンも半分近くあった。多くのプレイヤーが試合を重ねるごとに、「意外と倒せる」「次は自分がトドメを刺す」と考えるようになったことだろう。サバイバー役がキラー役に対して好戦的な意識で試合に臨むことになり、これが本作の大きな特徴となっている。

もちろんプレデターが弱いわけではない。1対1や2対1程度では勝ち目がなく、ほとんどの場合はプレデターの奇襲を受ける形になる。自分がダウンしたり死亡したりすると、仲間に負担をかけてしまうことにもなる(このプレッシャーが非常に大きい)。いつどこから襲ってくるのか!? ミッションのタスクをこなし、群れをなすNPC兵を倒しながらも、プレデターを警戒し続けなくてはならない。この緊張感をチーム全員が持ち、連携した行動を取ることで、プレデターを狩るチャンスがやってくる。

どのルートで進むのか、遅れをとっている仲間はいないか。敵を追撃するのか、タスクをクリアするのか。チームで足並みをそろえて行動していれば、プレデターに集中砲火を浴びせることができ、倒れた仲間がいても助け起こしやすくなる。連携力を発揮し、プレデターを倒しきったときの達成感は格別だ。

《プレデター》でプレイ──”工夫と戦術をもって忍び寄る恐怖を与える”

プレデターでプレイする場合は、ファイアチームにないアドバンテージを持っている。まずは移動範囲。敵が近寄れない木々の枝や屋根の上に登ることができ、その移動もじつにスムーズだ。次に視覚情報。ファイアチームが一人称視点であるのに対してプレデターは三人称視点で広く見ることができ、しかも高所から見下ろしたり、サーマルビジョンで敵の位置を察知できたりもする。

一方で、体力はそれほどなく、近距離で集中砲火を浴びればごっそりと減らされる。ハイテク兵器による高い攻撃力に任せて敵陣に突っ込み、返り討ちにあうのが負けパターンだ。

つまり、プレデターが得意とするのはステルス戦術。仲間から離れた兵士を見定め、一撃離脱で仕留めていく。ひとり、またひとりと人数を削っていくことで、チームとしての連携力を失った生き残りは忍び寄る恐怖に怯えることになる。プレデターの狩りにおいて過信は禁物。むしろ、リスクを減らした弱者の戦術を徹底することが必要だ(ということに惨敗を繰り返して気づいた)。

個人的な印象としては、プレデター側でプレイするほうがよりスリルを感じる。パワーバランスが五分五分とはいえ、非対称型の対戦でキラー役を使う以上、強いプレイを見せつけたいからだ。バチバチにやりあった結果、脱出を許すだけならまだしも、あっさり倒されると身悶えてしまう。ましてや自爆設定すら解除され、死体の破壊を目論むNPC兵からファイアチームが守る状況を見続けるときの屈辱といったら……。 (PS.Blogスタッフ・松田)

【映画「Predator」ファン視点】
再現度の高さに興奮&小ネタにニヤリ! プレデターとファイアチームとで全く異なるプレイフィールを満喫!

1987年に公開された初代「Predator」は、当時「ターミネーター」や「コマンドー」などで人気を確たるものにした俳優”シュワちゃん”ことアーノルド・シュワルツェネッガーの出演はもちろん、”プレデター”という印象深いクリーチャーを生み出した傑作として、今なお高い人気を誇る映画だ。プレデターが光学迷彩でジャングルと同化した姿となり獲物に迫るシーンや、獲物の体温を感知するサーマルビジョンの視界には、恐怖と興奮を覚えた人も多いはず。

そんなプレデターとなって人間たちを狩るだけでなく、シュワちゃんのようにプレデターを返り討ちにすることだってできる。初代「Predator」の舞台となったジャングルで、ゾクゾクするようなシチュエーションを満喫できる本作は、映画「Predator」ファンにとってまさに夢の実現だ。

ワクワクしながらゲームを起動すると、タイトル画面で流れる楽曲にいきなり大興奮! 映画「Predator」シリーズファンなら誰もが耳にしたことのあるメインテーマが採用されているから、いやがうえにも気合いが入る。

《プレデター》でプレイ──”なりきって狩猟を”演出”する快感”

光学迷彩やサーマルビジョンを使用した際の姿や視界はもちろん、木々を飛び回る軽快なアクションは、映画で見たプレデターそのもの。初期装備がプラズマキャノンとリスト・ブレイドというのも、初代「Predator」に登場したプレデターを彷彿とさせる。プレイヤーのレベルを上げていくと、初代以降の映画に登場したネットランチャーやスマートディスクといった武器がアンロックされていくのも面白い。

では、映画のプレデターのようにうまく立ち回れるかというと、そう簡単にはいかないのもまた面白いところだ。もちろん奇襲がうまくいき4人連続でファイアチームを狩れたこともあったのだが、映画「Predator」ファンからすると、そんな狩猟は”ちょっと違うな”と感じてしまうのである。

そこで、プレデターらしく振る舞えるよう、ファイアチームを発見しても無闇に仕掛けず、じっくり観察。NPC兵と交戦しているところを襲えば有利なのはわかっているのだが、そこは我慢だ。プレデターは時折「コロコロ」という唸り声(?)を発するので周囲にいるのはバレてしまうけれど、それでも手を出さずに恐怖を煽る(笑)。

そして、ひとつの任務を遂行してホッとひと息ついていたり、単独行動をしていたりするファイアチームのメンバーを強襲! ひとりだけを確実に倒してすぐに離脱してみる。こうしてジワジワと戦力を削っていくと、初代「Predator」でシュワちゃんの小隊が味わった恐怖をファイアチームのメンバーも感じているのかな、とニヤけてしまう。

もちろん一気にファイアチームを殲滅して勝利するというのもアリだが、プレデターでプレイする際の特徴のひとつが、”チームではなく自分ひとり”だということ。勝敗だけでなく演出にこだわったプレイが気軽に楽しめるのも、このゲームの魅力だ。

《ファイアチーム》でプレイ──”人間の強さをプレデターに思い知らせる愉悦”

ファイアチームでプレイする際は、チームワークが何より大切。プレデターとしてプレイした際によくわかったように、単独行動をしていてはいい標的だし、チームメイトと連携できればプレデターにとって脅威だ。

映画「Predator」ファンとしては、やはり泥を身体に塗れるのがうれしいポイント。これは、初代「Predator」で九死に一生を得たシュワちゃんが発見した、プレデターのサーマルビジョンから身を隠す方法。マッチ開始直後に泥を塗っていると、プレデターの襲来を知らないはずのファイアチームのメンバーが、なぜいきなり身体に泥を塗っているんだろうと思ったりもするが、それはそれで楽しい(笑)。

もうひとつのポイントが、プレデターの自爆に対する行動だ。シュワちゃんは爆発範囲外に逃げるしか手立てがなかったが、本作ではなんとプレデターの自爆解除が可能。制限時間が短いため焦りもあって難しいのだが、うまく解除したときの”してやったり感”は格別! プレデターのプレイヤーが唖然としている様子が目に浮かぶ。このように、プレデターとファイアチームとで、全く異なるプレイフィールを味わえるのが本作の大きな魅力だ。

ちなみに、ゲームプレイに直接関係ないものの、獲得できるトロフィーに初代「Predator」に関する名称があるのも密かなポイント。「血が出るなら…」「殺せるはずだ…」という名ゼリフを引用したわかりやすいトロフィーがあれば、ミニガンを撃ち尽くす「ブレインの仇」という、映画を見ていない人には「何これ?」というようなトロフィーも。これは、プレデターに倒されたブレインという小隊メンバーの仇を討つべく、マックというメンバーがブレインのミニガンをブッ放したことに由来するトロフィー。

映画「Predator」ファンならニヤリとできる要素がまだまだありそうなので、今後もじっくり探してみたい! (PS.Blogスタッフ・岩下)

パッケージ版早期購入特典として2種類のゲーム内アイテムが付属! PS Storeではダウンロード版限定『デジタルデラックスエディション』も販売中!

パッケージ版の早期購入特典として、ゲーム内で使用できる「’87 プレデタースキン」と「”Old Painless”ミニガン 早期アンロック」が付属。ダウンロード版では通常版に加え、「48時間 XP 2倍」やゲーム内で使用できるファイアチームとプレデターのスキン、プレデターへの逆襲のため立ち上がる人間たちを描いた全120ページのデジタルコミックなどが付属する『デジタルデラックスエディション』をPlayStation™Storeにて販売中だ。

特典や商品内容の詳細は、公式サイトでチェックしよう。


Predator: Hunting Grounds

・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:アクション / シューティング
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 4,900円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 5,390円(税込)
    ダウンロード版 デジタルデラックスエディション 販売価格 7,590円(税込)
・プレイ人数:1~5人(オンライン専用)(*)
・CERO:Z(18才以上のみ対象)

*本作はオンラインマルチプレイ専用です。ゲームをプレイするにはインターネット接続とPlayStation®Plusへの加入(有料)が必要です。

※ダウンロード版ご購入の際のご注意
このコンテンツをPS Storeでご購入いただくには、クレジットカードによる決済が必要です。


PS.Blogの『Predator: Hunting Grounds』記事はこちら


『Predator: Hunting Grounds』公式サイトはこちら

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