『ボク姫PROJECT』本日発売! 少年は「かわいさ」を極めて学園一の美少女を目指す!?

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『ボク姫PROJECT』本日発売! 少年は「かわいさ」を極めて学園一の美少女を目指す!?

学園を統治する美少女たちに「かわいさ」勝負で勝利せよ!

謎の昏睡事件に巻き込まれた姉を救うため、女装少年が挑むのは……学園の自治権を握る4人の姫、「四姫」の座を射止めること!? 本日4月23日(木)に発売となったPlayStation®4用ソフトウェア『ボク姫PROJECT(プロジェクト)』は、「かわいさ」こそすべてという価値観の学園で、女装少年が奮戦するコミカルな学園アドベンチャー。

舞台となるのは、女子生徒率99%の超お嬢様学校「私立百合愛学園」。そこに通う姉・マリカに憧れる主人公・ミナトは、学園の男子部への入学を決めるのだが……。彼を待っていたのは、原因不明の昏睡状態に陥ったマリカの姿だった!? その事件の謎を追う彼は、学園を「かわいさ」で統治する「四姫」の存在を知り、姫となる決意を固めていく。姉はどうして昏睡状態に? また、どうすれば四姫になれるのか。「かわいさ」を極める、女装少年の戦いがこうして始まる。 

▲ライバルとなる女性やその関係者たちは、みな強烈な個性を持つキャラクターばかり。

▲どうしても距離が近くなりがちな(?)、女の子同士のスキンシップ。学園生活を満喫するのはいいけれど、キャラクターたちと仲良くなるほど「性別発覚」の危機も増すのでご用心!

伊草 エリカ

いくさ えりか

本作の主人公(が女装した姿)。趣味は家事、特技は掃除と護身術。入学式で変質者を華麗に撃退したことから、「戦姫(いくさひめ)」と呼ばれ一躍有名に。清楚で礼儀正しく、人当たりもよい性格から、同級生からも「お姉さま」と慕われている。ただ、その素性には謎が多い。

伊草 ミナト

いくさ みなと

「戦姫」エリカの真の姿(非女装時)。本心では「漢(おとこ)らしい男」を目指しているが、姉のマリカを崇拝するあまり、羞恥心を押し殺して女装に挑むことになる。

伊草 アキラ

いくさ あきら
CV:川上ゆき

ミナトの従妹で幼なじみ。実は彼女こそが本物の「伊草エリカ」であり、ミナトを女装させた張本人。自分の代わりにミナトを通学させ、自分は自宅でゲームを楽しむという「生粋のひきこもり」。卑屈な皮肉屋で、ミナトに対しても毒舌気味だが、本当はミナトのことが大好き。

鬼灯 リラ

ほおずき りら
CV:河瀬茉希

見た目は天使、中身は小悪魔なカリスマギャル。天才的なファッションセンスとメイク技術を持ち、JKの間で大人気の読者モデルでもある。自分以外の生徒を「雑草」呼ばわりする毒舌家だが、他人の努力を笑わない誠実な一面も持つ。本当は、ドがつくほどの隠れオタク。

龍宮院 ウラン

りゅうぐういん うらん
CV:白城なお

黒髪ロングに和風の羽織り、性格はおっとりマイペース。華道に茶道、日舞に箏を得意とする、超が付くほどの大和撫子。世俗から隔離された生い立ちから、男性や洋風文化には今まで縁がなく、壊滅的な洋菓子や英語を披露することもしばしば。

姫神 エルメス

ひめがみ えるめす
CV:ななひら

国民的人気を誇るトップアイドルであり、学園一の姫の称号「姫皇(ひめおう)」の名を持つ美少女。間近でウインクされれば、かわいさのあまり人が吹き飛んでしまうほど。多忙のため学園に来ることはまれだが、なぜか時おりミナトの前に現れては、親しげに話しかけてくる。

姫神 ダリア

ひめがみ だりあ
CV:寺井らん

エルメスの姉であり、彼女を守る「騎士」。見目麗しい外見と、優雅な立ち振る舞いから「姫騎士」と称されている。優しく面倒見が良い反面、美少女を見ると口説かずにはいられない困った一面も。マリカとは親友同士でもあった。

姫神 ネメシア

ひめがみ ねめしあ
CV:あらいしずか

ダリアとエルメスの母であり、百合愛学園の理事。2人の「四姫」を育て上げた手腕は自身の「美」にも活かされていて、その美貌は他を圧倒するほど。四姫を目指すエリカに優しくアドバイスをくれることもあるが、その真意は掴めない。

伊草 マリカ

いくさ まりか

ミナトの姉。容姿端麗、温厚篤実、才色兼備、十全十美。どこをとっても欠点がない。街を歩けば人だかりができるほどの容姿の持ち主で、とても優しく寛容な心の持ち主。だが、一度決めたことは曲げない芯の強い面を持っている。ミナトの入学前、とある事件に巻き込まれて昏睡状態となる。

学園を支配する「四姫」になるには……彼女たちとの人気対決で勝利する必要が!?

「男は女の子を守るもの」というポリシーを持ち、強い男を志す少年・ミナト。だが、学園で彼を待っていた運命は、女装して学園トップの美少女たちと「かわいさ」勝負を挑むこと!? すべては、姉の事故の真相を知るため、らしいけど……?

▲学園の男子部に入学することを姉・マリカに報告しにいった先で、昏睡状態のマリカと対面するミナト。これはいったい……。

ひょんなことから始まる男子部と女子部の二重生活!

姉・マリカに何が起きたのか。不安な気持ちを抱えたまま入学式を迎えたミナトは、誤って女子部の入学式に向かってしまう。不審者と間違えられて逃げ回るミナトは、危ういところを従妹のアキラに救われる。

アキラのアイデアで女装して、女子生徒「伊草エリカ」として女子部の入学式に参加することになったミナト。だが、入学式の途中で本物の不審者が現れ、会場は大混乱。生徒たちを守るため、ミナトは不審者を撃退するが……。その結果、「伊草エリカ」の名は学園中に知れ渡ってしまう。

かくして始まる、男子部と女子部の二重生活。ミナト(エリカ)は、「かわいさ」こそがすべてという百合愛学園で……姉の昏睡事件に関する手がかりをつかむことができるのか?

究極のかわいいを目指して! かわいさがすべての「姫選挙」

「エリカ」としての日々を女子部で過ごすミナトは、そこで学園を統治する4人の姫「四姫」の存在を知る。姉に関する事件の真相を知るために、ミナトは自身が「四姫」となることを決意する。だが、四姫になるには「姫選挙」で勝利し「姫」として認められる必要があった。学園に入って間もない彼が、姫となるにはどうしたらいいのか……。かわいさを極める、ミナトの戦いがこうして始まる。

▲四姫の座をかけた「姫選挙」。男の子であるハンデ(?)を乗り越え、勝利を掴め!

姫選挙の勝利の鍵は「Girl’s Emotion Mode」にあり!

姫選挙で生徒の支持を得るには、飛び交う野次のような「セリフ」から的確な答えを導き出す……「Girl’s Emotion Mode」システムを活用していく。その場に合ったセリフを選び取り、生徒たちの支持をアップさせていこう。

▲飛び交うセリフの中には、生徒たちの心の声がダダ漏れなものや、妙な内容が混じってることも。つい、選んで反応を試したくなってしまう!?

姫選挙で負けてしまったら……「なぜなのボク姫」で今回の敗因を振り返ろう

姫選挙で敗れてしまうと、アキラが敗因や勝つためのヒントを教えてくれる「なぜなのボク姫」というアドバイスモードが出現する。反省点を活かせば、次はきっと勝てるはず。

▲失敗を楽しく(?)振り返ることができる、「なぜなのボク姫」。忠告を聞かないでいると、アキラが「雑な姿」で登場することも……。

姫選挙に向けた「特訓」でビジュアル・精神・教養を強化!

姫選挙の舞台に立つために、大前提としてミナトは「エリカ」としての女性らしさ……女装のテクニックを磨いていかなければならない。ライバルはカリスマギャルに大和撫子といった、「かわいさ」を極めた超美少女ばかり。彼女らに対抗するためには、ビジュアルや精神、教養の特訓を通して、自分だけの「かわいさ」を磨いていくしかないのだ。

▲「かわいさ」磨きで一定以上のステータスを得ていないと、姫選挙に出場することすらかなわない。アキラとの特訓で、「かわいさ」を磨き上げていこう。

▲特訓で何を鍛えればいいかわからないときは、アキラの言葉が指標となるはずだ。

▲特訓を重ねていくと、最初は戸惑っていた水泳の授業も、凛とした態度で受けられるようになる。

▲メイド喫茶で作法の基礎を学んだり、女の子らしい歩き方を意識したり……。アキラの特訓は、ちょっと変なものはあっても着実な効果を上げていく。

特訓をがんばったご褒美に「お着替え機能」でいろんなエリカを楽しもう

特訓を重ねていくと、ステータス画面でエリカの表情や衣装チェンジができる「お着替え機能」が楽しめるようになる。表情とコスチュームの組み合わせで、いろんなエリカの姿を堪能しよう。

四姫を目指すミナト(エリカ)を襲うさまざまなハプニング!

アキラの協力などもあり、ミナトは戦姫「伊草エリカ」として女装の腕に磨きをかけていく。昏睡状態となった姉のため、四姫になるため……がんばる彼に、さまざまなハプニングや思いがけないイベントが降りかかる。ここでは、そうしたイベントシーンの一部を紹介していこう。

▲コスプレのようなフリフリの衣装を着てみたり……。ときにはスカートが破けてしまうといった緊急事態も!? 性別発覚の危機?

▲「姫巫女」こと、癒やしオーラ抜群のお嬢様・ウランに膝枕をされるエリカ。ふたりの間にいったい何が?

▲同級生であり、ライバルでもある「姫ギャル」こと鬼灯リラ。交流を深めるうち、彼女の意外な一面も見えてきて……。

姉の事件の謎を追ううち見えてくる、物語の真相とは……

女装込みの学園生活を楽しみつつも、姉の事件に関する謎に迫っていくミナト。しかし、真相に近づけば近づくほど、ぶつかる壁は大きなものだと彼は痛感する。「かわいさ」が支配するこの学園で己を磨き、「かわいさ」を極め……。その果てに、彼は真相にたどりつくことができるのだろうか。

▲ネメシアと街で偶然会ったエリカ。なぜか妙に「距離が近い」ネメシアだが、これはどういったアプローチなのだろう。

▲病室でマリカの手を握り、涙を流すミナト。学園では弱さを人に見せることができない彼も、敬愛する姉の前ではひとりの弟としての姿を見せる。

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女装男子が主人公という、異色の学園アドベンチャー『ボク姫PROJECT』。女装にちゃんとした理由があり、事件解明のために「かわいさ」を極める……そんなシチュエーションに興味を持ったら、プレイしてみてはいかがだろう。


ボク姫PROJECT

・発売元:日本一ソフトウェア
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:女装覚醒アドベンチャー
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,980円+税
    ダウンロード版 販売価格 7,678円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)


『ボク姫PROJECT』公式サイトはこちら

©2020 Nippon Ichi Software,Inc.

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