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『FFVII リメイク』プレイレポート!! 等身大のミッドガルを眺められる世界観に感動【特集第4回/電撃PS】

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『FFVII リメイク』プレイレポート!! 等身大のミッドガルを眺められる世界観に感動【特集第4回/電撃PS】

『ファイナルファンタジーVII』のミッドガル脱出までの物語を、Blu-ray2枚組で描き直すPlayStation®4用ソフトウェア『ファイナルファンタジーVII リメイク』。特集第4回は、実際にゲームをプレイしてのレポートを掲載しよう。

4月10日(金)の発売が目前に迫る今回は、先行して『ファイナルファンタジーVII リメイク』を遊んだ電撃PlayStationの担当ライターによるプレイレポートをお届け。実際に触れてわかった、生まれ変わったミッドガルの冒険の魅力を書きつづっていく!
※本記事には一部ネタバレが含まれますのでご注意ください。

前回までの特集記事はこちら

目と耳からダイレクトに伝わる等身大のミッドガル

オリジナル版の『ファイナルファンタジーVII』をプレイした当時、まだ子どもだった僕には、ミッドガルの構造をあまり理解できていませんでした。もちろんゲーム内では説明されていましたが、プレイ中は俯瞰的な視点でもあり、”スラムの人たちは天をプレートに覆われている”という状況がイマイチ飲み込めてなかったんですよね。

あれから20数年が経ち、『ファイナルファンタジーVII リメイク』をプレイして、あらためてミッドガルという階層都市に衝撃を受けました。

序盤で訪れる壱番魔晄炉や八番街は、プレート上の建物ゆえに普通の街と変わらない雰囲気ですが、地上部の七番街スラムに降り立った瞬間に異常な空気がのしかかります。その正体はもちろん、天をふさぐ鋼鉄のプレート。カメラを少し上に向けるだけで、視界いっぱいにプレートが広がります。

リアルなグラフィックと規格外のスケールで描かれるプレートは、想像以上にインパクトが大きく、視覚的な圧力がすごいです。こんなものがもし落下してきたら……と想像すると、ゲーム内のこととはいえゾッとします。直前に訪れた八番街が華やかな街だったので、スラム街と比較して環境の差に面食らいました。

プレートに覆われたスラムの街並みは、明るい日中だとより雰囲気が感じ取れます。クラウドが住む七番街スラムのアパート”天望荘”で、朝の目覚めとともに見られる光景は、ミッドガルの世界観を象徴しているようで、個人的に胸に刺さりました。

また、『ファイナルファンタジーVII リメイク』では道行く人々に近寄るとさまざまな話し声を聞くことができます。この会話から、そこに住む人たちの暮らしぶりがうかがえ、聞いているうちにミッドガルの世界観にドンドン引き込まれていきました。

住民の会話はとてもバラエティに富んでいるうえにボイスもあり。だいたいの人がしゃべるので、そのボリュームたるや……。これを聞いているだけでもおもしろいので、会話を把握しやすいようにオプションのトークログ設定はセリフ表示ありにしておくのがオススメ!

見ていて愛おしくなるクラウド

主人公のクラウド・ストライフも、プレイしていて魅力的に感じた要素のひとつ。クラウドの人物像といえば、ファンの人はもちろんですが、今や『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』のイメージが強いと思われますが、あのときのような性格のキャラクターではありません!

クールだけど決して無口ではなく、ほかのキャラクターとの掛け合いも豊富にあります。ときには女性に対してどぎまぎした反応をするなど、ほかの作品ではまず見られないクラウドに出会えます。唐突にカッコをつけるシーンもあり、シュールな笑いを誘うことも……。

そんな”パッと見はクールでカッコいいんだけど、どこかカッコ悪い!?”という印象がクラウドの魅力であり、これはオリジナル版でも同様でした。オリジナル版のクラウドが好きだった人は、『ファイナルファンタジーVII リメイク』でもイメージが崩れることなく楽しめると思います。

とはいえ、オリジナル版ではボイスがなく、かつ20年以上も前の物語なので、プレイして感じるものは、当時とは違ってくると思います。だからこそ『ファイナルファンタジーVII リメイク』をプレイし終えたあと、あらためてオリジナルの『ファイナルファンタジーVII』をプレイし直してみるというのも、おもしろいと思いますよ!

ゲーム内でクラウドは”なんでも屋”を開いて活動しますが、最初のうちはよそ者ゆえに白い目で見られます。しかし、仕事をこなすうちにスラム街の人たちもクラウドを認めていき、徐々にご縁が広がって……この過程がなんとも見ていて微笑ましいんですよね。

カッコ悪いところがありながらも、懸命に働いて街の人から受け入れられていくクラウド。プレイすればするほど、愛おしい存在になること間違いなしです!

強化すれば初期武器でも最後まで戦える!?

コマンドバトルをベースにアクション要素を融合した、『ファイナルファンタジーVII リメイク』のバトル。あくまでコマンドバトルが主体であり、アクションゲームではないため、敵の攻撃をしっかりガードで受けながら戦うのが重要だと感じました。

あくまで自分の感触ではありますが、難易度NORMALで、バトルから受ける手ごたえはややハードめ。アクションバトルに不慣れだと感じている人は、アクション操作が自動で行なわれるCLASSICモードから始めるといいかもしれません。慣れてきて、もう少し手ごたえを感じたいと思ったら、難易度をEASYからNORMALへと変えるというのもアリでしょう。難易度の切り替えはいつでもできますし、難易度でストーリーが変わることはないので、とにかくストーリーを追いたいという人も安心してください。

バトルはボタン連打でラクに勝てるようなものではなく、RPGなので戦術を練りながら戦う必要があります。そのぶん、狙いがキレイにハマったときの達成感は格別! 敵をうまくバースト状態にして、高威力のアビリティや魔法でHPをゴッソリ削る爽快感を味わうと、戦うのがたまらなく楽しくなります。

戦術を考えるうえで重要なマテリアは、オリジナル版とほぼ同じシステムであり、使い方で混乱することはありませんでした。独立マテリアの”かいひぎり”や魔法マテリアの”かぜ”など、序盤からオリジナル版にはない新種のマテリアがバンバン出てくるので、カスタマイズしがいがありましたね。

さらに注目すべきが、武器の成長システム。レベルアップで獲得するSP(スキルポイント)を消費して武器を強化していく……とシステム自体はシンプルですが、強化項目に”マテリア穴の拡張”があるなど、効果は大きいです。キャラクターのステータスアップ項目も、上昇値が大きく、バカにできません。

また、武器レベルが上がると武器のサブコアが増え、そのぶん強化の余地も広がっていきます。極端な話、クラウドなら初期装備のバスターソードでも、強化していけば最後まで通用しそう! 装備武器は見た目にも影響するので、お気に入りの武器でずっと戦えるのはうれしいですね。

1本のRPGとして、遊びごたえ満点!

今回のプレイでは、まだ序盤といえる範囲までしか進められませんでしたが、それでも『ファイナルファンタジーVII リメイク』の突き詰められたクオリティや、果てしないボリュームを感じられました。オリジナル版で好きだったビッグス、ウェッジ、ジェシーたちも、より感情移入できるキャラクターになっており、先に進めるのが心苦しくもなったり……。

リメイクを長年待っていたファンの期待を超えつつ、1本のRPGとしてガッツリ遊べる内容になっているのは素晴らしいのひと言。『ファイナルファンタジーVII』を遊んだことがない人も、これを機にクラウドたちの物語に触れてほしいですね。間違いなく、この春一番夢中になれるゲームだと思います!!

いよいよ発売まであとわずかとなった『ファイナルファンタジーVII リメイク』。次回の特集では、これから『ファイナルファンタジーVII リメイク』を遊ぶ人に向けたワンポイントアドバイスや、ゲームの見どころなどをお届け予定。


FINAL FANTASY VII REMAKE (ファイナルファンタジーVII リメイク)

・発売元:スクウェア・エニックス
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:RPG
・発売日:2020年4月10日(金)予定
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 8,980円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 9,878円(税込)
    ダウンロード版 DIGITAL DELUXE EDITION 販売価格 11,501円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)


PS.Blogの『FINAL FANTASY VII REMAKE』記事はこちら


『FINAL FANTASY VII REMAKE』公式サイトはこちら

『FINAL FANTASY VII REMAKE』公式Twitterはこちら

© 1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA/ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION: © 1997 YOSHITAKA AMANO
※画面は開発中のものです。
※本作は1997年に発売された『FINAL FANTASY VII』(原作)のリメイク作品です。ミッドガル脱出までの原作を元にオリジナルの要素を加えた作品となり、複数作で展開予定の第一作目です。

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