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『ペルソナ5 スクランブル』心の怪盗団の戦いをアクションRPGで描く最新作の魅力とは【特集第1回/電撃PS】

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『ペルソナ5 スクランブル』心の怪盗団の戦いをアクションRPGで描く最新作の魅力とは【特集第1回/電撃PS】

現代日本を舞台に「ペルソナ」と呼ばれる特殊能力の使い手として目覚めた若者たちの戦いを描く、人気ジュブナイルRPG「ペルソナ」シリーズ。そのナンバリング最新作『ペルソナ5』のその後を描く”正統続編”というだけでなく、シリーズ初のアクションRPGとして注目されているのが『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』(以下『P5S』)だ。

『ペルソナ5』で、大人の歪んだ欲望を盗んで”改心”させる「心の怪盗団」として活動した主人公と仲間たちが、新たに直面する事件とは? そして、アクションRPGという新ジャンルになったことで、「ペルソナ」作品としてどのような進化をとげたのか? 特集の第1回では、気になるストーリーの見どころや、本作のアクションRPGとしての魅力について、電撃PlayStation編集部がお伝えしていく。

再結成した心の怪盗団が日本各地の都市とジェイルを駆けめぐる!

本作について語る前に、まず前作『ペルソナ5』のストーリーをざっと解説しておこう。主人公は、無実の罪を着せられたことから、東京の秀尽学園に転校してきた高校2年生。彼はとあるきっかけで、「強い欲望を持つ人間の、歪んだ認知が生んだ異世界=パレス」に迷い込み、そこでペルソナ能力に覚醒。以降、東京で起きていた精神暴走事件、のちに改心事件と呼称される事件に深く関わることになる。パレスには、パレスを生んだ主の欲望の核「オタカラ」が隠されており、それを盗み出すことで主を改心させることが可能だった。主人公は、自分と同じようにペルソナ能力に目覚めた仲間たちとともに”心の怪盗団”を結成し、腐った大人たちを改心させ、一連の事件を解決に導いた。

本作の主人公。コードネームは「ジョーカー」。心の怪盗団のリーダーとして、仲間たちを引っ張る。初期ペルソナは「アルセーヌ」だが、彼が持つ「ワイルド」の素養により、ほかのペルソナも召喚することができる。

物語は、『ペルソナ5』で描かれた”改心事件”解決から半年後が舞台。地元に戻っていた主人公は、高校3年生の夏休みを仲間たちと過ごすべく、東京を訪れ、四軒茶屋の純喫茶ルブランで仲間たちと懐かしの再会を果たす。共に楽しい夏休みを過ごす予定であったが、買い出し先の渋谷で未知なる異世界「ジェイル」に迷い込んでしまう。そこは、王(キング)と呼ばれる主の命令により、迷い込んだ人々の「ネガイ」が抜き取られる異様な世界だった。改心事件は解決したはずではなかったのか? さらに事件は日本各地で発生しているという。主人公と仲間たちは心の怪盗団として事件を追うことを決意。日本中をキャンピングカーでめぐりながら、各地に出現したジェイルに挑んでいく。

竜司や杏、双葉など、『ペルソナ5』で活躍した「心の怪盗団」が再集結。ストーリー中、彼ら一人ひとりにスポットが当たる場面も多い。『ペルソナ5』の事件を経て成長した彼らの姿が見られるのは、本作の大きな魅力といえる。

心の怪盗団には、謎の少女・ソフィアと公安警察官・長谷川善吉という新たな協力者も加入。ソフィアは”ピトス”という謎の浮遊物体を使って、善吉はペルソナ使いとして覚醒し、ともに戦ってくれる。もちろん、彼らのキャラクター性を掘り下げるシーンも用意されているので、そちらにも注目だ。

“人の良き友人になる”という目的以外は、すべての記憶を失っているソフィア。彼女とは渋谷ジェイルで出会うことになるが、なぜそこにいたのかも含めて謎だらけの少女だ。

新たに発生した改心事件を追っている善吉は、事件の究明に心の怪盗団を利用するべく、主人公に近づいてくる。そんな彼が怪盗団の仲間になる経緯も気になるところ。

ジェイルは日本の各地に出現しており、心の怪盗団はキャンピングカーに乗って日本各地を旅していく。ジェイルでの戦いだけでなく、怪盗団の旅の様子を描いていることも、本作の特徴といえる。『ペルソナ5』では仲間それぞれが、なんらかの悪意によって抑圧されて生きていた。しかし、心の怪盗団となり、それらを解決していく過程で、仲間として強い絆を育んでいった。そんな彼らが、有名な観光スポットを巡ったり、ご当地グルメを楽しんだり、一緒に料理を作ったりして、仲良く旅を楽しんでいく様子は、ファンにとっても非常にうれしいものだ。

彼らが訪れるのは、東京・渋谷を皮切りに仙台、札幌、大阪、沖縄といった、いずれも観光地として有名な都市ばかり。また各地のジェイルは、地域の特色や王の認知が反映された”異世界”になっている。ジェイルごとのギミックも凝ったものが多いので、探索のしがいがありそうだ。

ペルソナチームとω-Forceのコラボが生んだ新機軸のアクションRPGとして完成!

開発を手がけるのは、アクションゲーム作りに定評のあるコーエーテクモゲームスの「ω-Force」。その特徴は、シンプルな操作で大量の敵をなぎ倒す、爽快アクションが楽しめる点だ。もちろんこれらは本作でも実現されているが、そこにRPGらしさ、「ペルソナ」らしさがプラスされているのが最大の魅力といえる。アクションゲームに馴染みのないユーザーも、精通したユーザーも、新鮮なゲーム体験を味わうことができるだろう。

たとえばバトルは、フィールド上にいる敵「シャドウ」に攻撃や奇襲を仕掛けることで戦闘に突入するシンボルエンカウント方式。そこからは『ペルソナ5』のコマンドバトルではなく、キャラクターを自分で操作して戦うことになるが、攻撃は□ボタン⇒△ボタンや、□ボタン⇒□ボタン⇒△ボタンなど、簡単なボタンの組み合わせで多彩な連続攻撃(コンボ)を繰り出すことが可能。また、ペルソナ召喚や銃撃の際は、ボタン長押し中に”時間が停止”し、使うスキルやターゲットをゆっくり選ぶことができる。これによって、アクションゲームにあまり慣れていないユーザーでも楽しみやすい内容となっている。

アクション自体も近接攻撃や銃撃、ペルソナ召喚など、『ペルソナ5』のバトルでなじみのあるものばかり。条件を満たせば、味方全員で攻撃する「総攻撃」や、周囲をまとめて攻撃する「SHOW TIME」なども発動できる。これらスタイリッシュなアクションを自在に繰り出せるのは、非常に爽快。敵が弱点とする属性で攻撃して有利な状況を作る、「ペルソナ」シリーズらしい要素がしっかりと取り入れられている。

バトルに勝利すれば、RPGらしく経験値やお金を取得でき、これらによってパーティを強化させていくことが可能だ。「シャドウやボスが強くて先に進めない!」なんてことになっても、これら成長要素を使ってパーティを強くすれば道は開ける。また、ジェイルはいつでも脱出でき、一度現実世界に戻ればHPやスキルの使用で消費するSPを全回復できる。『ペルソナ5』では、異世界から帰還すると日付が進むなどのデメリットがあったが、本作にはそれがないので、無理をせずじっくりと育成に専念するのもいいだろう。

ジェイルの探索においても、障害物などに隠れながら進む「ファントムムーヴ」で、怪盗らしい動きが可能。「ファントムムーヴ」には、こちらに気づいていないシャドウに奇襲を仕掛けることができたり、戦闘中の攻撃手段として利用できる物もあるので、その使いどころは豊富だ。大怪盗さながらの洗練された立ち回りで、難攻不落のジェイルを攻略しよう。

ペルソナ合体や周回プレイなどのやり込み要素も超充実!

「ペルソナ」シリーズらしいキャラクター育成や、多彩なやり込み要素が用意されているのも、本作の魅力のひとつだ。たとえば主人公のペルソナは、敵を倒した際に稀に出現する仮面を拾うことで入手できるが、精神と物質の狭間にある部屋「ベルベットルーム」を利用すれば、ペルソナの合体で新たなペルソナを入手したり、所持しているペルソナの強化ができる。

ベルベットルームの住人であるラヴェンツァ。世界に新たな危機が迫っていることを主人公に告げる。本作のペルソナ合体ではペルソナを青い布で包み込んだあと、拷問器具・アイアンメイデンのなかに入れて合体を行なう。

困っている人や仲間からの依頼に応える「リクエスト」では、報酬として高性能な装備やアクセサリーが入手可能。依頼内容はアイテム探しや特定のシャドウの討伐など、比較的ラクなものから難しいものまでさまざまだが、パーティの強化には非常に役立つので、ぜひこなしておきたい。

新たなやり込み要素として「BAND」が登場。ストーリー進行や仲間と絆が深まるイベントをこなすことで「BANDポイント」を獲得でき、それを割り振って、パーティ全員の戦闘能力を強化したり、カギのかかった宝箱を開けるようになる「BANDスキル」が習得できる。個々のBANDスキルにはレベルがあり、レベルに応じて効果もアップする。どのスキルから強化していくかは、ユーザー次第だ。

本作では、レベルや装備品などを引き継いで最初からスタートできる、いわゆる周回プレイも楽しめる。周回プレイでは、特別なペルソナを合体で作れるようになるなど、さまざまな特典が用意されている。また、シャドウが非常に強くなるが、バトルなどで得られる報酬も豪華になる難易度「RISKY」も選択可能に。アクションの腕前とRPG的な戦略・戦術、その全てを駆使しなければ攻略が難しい超高難度だ。本作をトコトン楽しみたい人は、ぜひ挑戦してみよう。なお、周回プレイに入るには、シリーズファンにはおなじみの強敵「刈り取るもの」を倒す必要がある。

かなりの難敵だが、育成と難易度設定しだいでアクションの苦手なユーザーもきっと倒すことができるだろう。

このように、ざっと触れただけでも魅力的な要素が満載の『P5S』。「ペルソナ」シリーズファンのみならず、アクション好きやRPG好きの心すら盗んで離さない、ハイクオリティなアクションRPGに仕上がっている。特集の第2回以降は、キャラクターやアクションについてさらに深く掘り下げていくので、そちらもお見逃しなく!

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ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ

・発売元:アトラス
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:アクションRPG
・発売日:2020年2月20日(木)予定
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 8,800円+税
    パッケージ版 オタカラBOX 希望小売価格 13,800円+税
    ダウンロード版 販売価格 9,680円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)

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