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『DOOM Eternal』が3月発売。前作を超える、こだわり抜かれた続編の最新情報とプレイレビューをお届け!

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『DOOM Eternal』が3月発売。前作を超える、こだわり抜かれた続編の最新情報とプレイレビューをお届け!

※本記事はUS版PlayStation.Blogの日本語翻訳記事です。

2016年、あの名作をリブートして大好評を得た『DOOM』を超える続編を――id Softwareの新たなる挑戦

ゲーム業界に大きな影響を与えたゲームとして名高い『DOOM』のリブートから4年。その続編として、さらなる進化を遂げた『DOOM Eternal』がついに今年の3月発売される。今回は、先日行われたプレスイベントでの最新情報とプレイレビューを紹介。

27年の歴史を持つ「DOOM」シリーズ。プレスイベントではエグゼクティブプロデューサーのマーティ・ストラットンが『DOOM Eternal』は、id Software過去最高のゲームと称し、その理由を2016年のリブートの反省点を織り交ぜながら説明した。

反省点の中には、反復的なキャンペーンモードや、バリエーションが少ないビジュアル、予想外の裏技、型にはまったマルチプレイヤーモード、発売後サポートの無さなどが挙げられた。いまだに多くのプレイヤーが楽しみ、高い評価を得ている『DOOM』(2016)だが、id Softwareは、これらの反省点を活かし『DOOM Eternal』では、前作を超える過去最高のゲームを目標に開発を進めてきた。

キャンペーンモードは前作と比べて2倍もの長さになり、敵キャラクターの種類も増える予定だが、”量が増えてもゲームの質が上がるわけではない”とストラットンは言う。

加えて、もし単調さが問題ならば、その答えは多様さで、今作のデザインは”多様さ”を常に考えながら行い、ゲームプレイや、ビジュアル、物語までにも影響していると続けた。

 

―4ヵ月発売を延期したのは、バグの除去と全ての面においてゲームを洗練するために必要な時間だったようで、”ただ良いものを作りたかった”と説明した。

 

また、”今作で私たちは、常に新しさを取り入れていきました。ゲームの終盤でも新たな敵、ゲームメカニック、そして新たなビジュアルを取り入れています。「DOOM」シリーズで初めての試みでしたので、大変な作業になりました”と今回の挑戦的な開発についても言及した。

自分なりのド派手なアドベンチャーでプレイ

油断は禁物――デーモン溢れるアリーナで戦うアクション重視のゲームプレイは、今作でも健在。瞬時の判断力と反射神経が生死を分ける、新たなダッシュアビリティなどを駆使して戦え。

プレイスタイルもさらに多様に――以前からあるグローリーキルは、デーモンに一定のダメージを与えるとデーモンが光り始め、グローリーキルが発動できるというものだ。グローリーキルを発動すると、その抹殺された死体で体力回復でき、アグレッシブに戦いながらも体力をキープできる。それに加え、今作ではチェーンソーでキルをすると弾薬が、火炎放射器でキルするとアーマーが回復するようになっている。

しかし、チェーンソーには燃料が必要で、火炎放射器は時間によってチャージされる。グローリーキルもまた相手を先に弱らせる必要があるので、戦場では残りの物資を考えておくことも需要だ。

壊滅した地球の圧倒的ビジュアル

地球が最初の舞台となる『DOOM Eternal』。崩壊した都市の風景は、このジャンルのゲームでよく見るが、id Softwareのゲームエンジンid Tech 7によるスケールとデティールは驚くほど美しく作り上げられていた。

ゲーム体験では、この壮麗でありながら多様なレイアウトが目を引く環境の中、デーモンの大群と過激なバトルが待っている。今回の試遊では破壊された道路で戦い、壊滅状態のビルで床を突き破りながら登り、薄暗いショッピングモールで地球外の生物と緊張感のあるバトルを繰り広げた。過去作品で体験してきた、火星での赤い砂丘と古びた建物とは、また違った新鮮さが今作では十分に味わうことができるようになっている。

さらに今作では、マップの高さも増えている。序盤のアリーナバトルではつかめる鉄棒とダブルジャンプを合わせてより高く遠くに飛び回ることもできた。戦闘以外でも地震によって破壊された環境で壁登りをしたり、谷底と化した駐車場に飛び降りたりと上下のマップの広がりを体験することができた。

 

―このように部分的に壊れた巨大なロボットをレベルデザインに入れることで、戦いの傷跡を感じるビジュアルが上手く表現されている。

 

加えて、マップ上には様々な危険が潜んでいる。炎噴射するパイプや壁が進行を困難にし、ショッピングモールではマネキンを盾に進むなど、周囲の環境を活かして突破する必要があった。

そして舞台は地球から遥か彼方へと進む。キャンペーンモードの終盤には、太陽系を出て地獄に殴り込み、天国の門を叩くことになる。地獄のデーモンたちを描いてきたid Softwareが創造する天国とは、どのようなものなのか実に興味深い。また、ストラットンは、『DOOM Eternal』の公式トレーラーにも含まれていない天国にあるゲームで一番お気に入りのレベルをプレイヤーの皆さんに体験してもらうのを楽しみにしているとのことだ。

そのレベルは、他のレベルより多様なレベルとなっていて、戦闘以外でも楽しんでほしいというid Softwareの願いから、豊富な環境パズルや、隠し要素までたくさん組み込まれているようだ。

隠し要素を探しまわるのは、過去の「DOOM」シリーズでも見られた特徴だが、今作では全てを手の届く範囲に置いておくという哲学をもとに、メインの道のりから離れすぎない配置となっている。また通った場所を記録してくれるオートマップが復活し、強化されたユーザーインターフェースは、秘密が隠されたエリアをハイライトしてくれる。隠しアイテムには、ゲームプレイの変更や、プレイヤーの強化、コレクションアイテムなどが存在するので好奇心旺盛なプレイヤーは是非探してみるといいだろう。

 

―見つけたコレクションは、フォートレス・オブ・ドゥームという地球の上に浮いている拠点に飾られ、レコードやフィギュアなどのコレクションがキャンペーンを進めるごとに増えていく。

コアなファンからカジュアルゲーマーまで楽しめる難易度設定

2016年のリブート版『DOOM』では、キャンペーンモードをクリアすると、一度も死ぬことが許されないウルトラナイトメアの難易度がアンロックされた。今作では初めからウルトラナイトメアが難易度選択に含まれているほか、死んでもその場で甦れる1upアイテムが得られるモードも用意されている。

1upが手に入るモードでは、1upアイテムが各レベルに隠されていて、獲得してから死亡すると、従来のチェックポイントからの復活ではなく、その場で体力が回復しさらに少しの間無敵になれる効果を持っている。「DOOM」初心者にはうってつけの難易度だ。

 

―マスターレベルは、発売後に配信されるミッションレベルをミックスしたもので、序盤のレベルに終盤でしか出てこないより強力な敵を配置されたレベルとなっている。

 

今作では、手ごわいボス戦で苦戦しているプレイヤーの新たな救済手段として一定の回数死んでしまうと、体力とアーマーを増加させるセンチネルアーマーが付与されるシステムが追加されている。ストラットン曰く、これはゲームメカニックを変えずに、プレイヤーのストレスを解消しキャンペーンに没頭してもらうシステムとなっている。

さらに、マルチプレイヤーモードでは近年のFPSのように反射神経だけが求められる状況を打破すべくid Softwareは、2対1の非対称対戦モードを採用。2人がデーモンを操り狭いアリーナで1人のスレイヤーと戦うバトルモードとなっている。

「DOOM」シリーズのマルチプレイヤーにより深みを持たせるためにid Softwareが一から考え直したこのモードでは、小手先のスキルよりも作戦が重要になってくる。

 

―様々な改善がなされた『DOOM Eternal』では、なじみ深い武器にも改善がなされている。例えば、プラズマライフルで敵のシールドを破壊すると、その衝撃で電気が飛び交い近くのキャラクターにダメージを与える。

 

「DOOM」シリーズを知り尽くしたコアファン向けのインベージョンモードは、任意で他のプレイヤー自分のゲームに出現するデーモンを操らさせる興味深いモードとなっている。このモードは、発売後に追加される予定となっている

また、インベージョンモードは発売後サポートの一部にしか過ぎない。このほかに、ボリューム満点のDLCエキスパンションやコスメティックスキンなどが予定されている。詳しい詳細については、3月の発売に近づくにつれ公開されていくはずだ。

最新作『DOOM Eternal』には、没頭すること間違いなしの中身が詰まったキャンペーンと、誰でも楽しめる難易度はもちろん。「DOOM」らしさを保ちながら改善されたバトルで自分の腕を試すこともでき、ストレスなしに進みながら隠し要素をも探せるゲームプレイなど、内容の濃い作品となっている。また、一匹狼としてデーモンを地獄に送り返すのもいいが、マルチプレイヤーで競い合うのも十二分に楽しめるはずだ。

壮大なストーリーと爽快なバトルに没頭できるアクションシューター『DOOM Eternal』は2020年3月発売予定。ハードゲーマーも、カジュアルゲーマーも、過去作をプレイしたことのないゲーマーでも楽しめる作品となっているので是非トレーラー映像などでさらに詳しくチェックしよう。

 

―最新作『DOOM Eternal』でもコンポーザーとしてミック・ゴードンを起用。オープニングで流れる「DOOM」シリーズのクラシックテーマ―が今でも耳から離れない。

 

・配信元:ベセスダ・ソフトワークス

・フォーマット:PlayStation 4

・ジャンル:シューティング

・発売日:3月26日

・価格:ダウンロード版 販売価格 8,778円(税込)

パッケージ版 7,980円+税

・プレイ人数:1人(オンライン:1〜3人)

・CERO:Z(18才以上のみ対象)

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