人類最後の少女「トリコ」の生存環境を充実させていく”ローグライクお世話RPG”
本日1月23日(木)発売の『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』は、菌類に汚染され荒廃した世界を舞台にした、人類最後の少女「トリコ」と「お世話ロボット」によるローグライクRPG。汚染された世界では生きていけないトリコのため、プレイヤーはロボットとなり、彼女が唯一過ごせる「テラリウム」の環境を充実させていく。
『htoL#NiQ ホタルノニッキ』や『ロゼと黄昏の古城』を手掛けてきたディレクター・古谷優幸氏による、美しく残酷な世界を体験しよう。
公開中のプロモーションムービーでは、世界観やゲームの流れが紹介されているのでチェック!
『void tRrLM(); //ボイド・テラリウム』プロモーションムービーはこちら
【あらすじ】
からっぽの世界に、詰められた少女
文明が滅び、有毒な菌類に汚染された世界。かつては工場だった廃虚の片隅。スクラップ場で一台のロボットが目を覚ます。ロボットは廃虚をさまよい歩いた末に、菌糸に侵された状態で眠るひとりの少女トリコを見つける。
まだ幼く、か弱い女の子。汚染されているらしく、体からはキノコが生えている。ロボットは衰弱したトリコを助け出し、お世話をすることに。
しかし、滅亡した世界は彼女が生きていける環境ではない。トリコを守るためには、隔離された「テラリウム」で生存できる環境を作らなければならない。
【キャラクター】
トリコ
文明が滅びてから数百年も経つ世界で、なぜかひとり生き残っていた少女。有毒な菌類に汚染された世界では生きることができず、生存環境「テラリウム」内でロボットのお世話を受け、生きながらえる。
ロボット(お世話ロボット)
かつては家庭用として普及していた、お世話専門ロボット。スクラップ場に破棄されていたが、ひょんなことから自我が芽生え、トリコと出会った。衰弱しきったトリコを見て助けたいと思ったところでファクトリーAIと出会い、協力してトリコをお世話する。
ファクトリーAI
滅びかけた人類が急造した”自己増殖シェルター”を総合的に管理していた人工知能。数百年間ひとりぼっちで、寂しく泣き暮らしていた。トリコを助けたいと協力を申し出るが、ロボットとは違い身動きはとれないので、データベースから得られる知識や情報から探索やお世話の手助けをしてくれる。
入るたびに形を変える廃墟(ダンジョン)を探索
食糧や資源など、トリコのお世話に必要なものは廃虚(ダンジョン)へ探しに行く。廃虚は、滅亡前の人類が汚染菌糸から逃れるために急造したシェルター。自己増殖する性質を持ち、探索に入るたび形を変える不定形の建造物だ。内部には数百年の間に異常な進化を遂げた「機械」や「生物」たちが待ち構えており、侵入者には容赦なく襲いかかってくる。
持ち帰った資源でテラリウムの環境を整える
ダンジョン内で手に入れたアイテムは、探索の終了時にお世話やテラリウムを充実させるための資源に変換される。テラリウムには、家具や植物、ぬいぐるみなど、さまざまな種類のオブジェクトが配置できるので、ひとりで帰りを待つトリコが寂しくないように環境を整えてあげよう。
お世話ロボットの性能をカスタマイズ
探索を進めると、お世話ロボットの性能をカスタマイズできるようになる。「カスタムパーツ」を作成して装着すれば、スキルを身につけた状態で探索に向かうことが可能だ。
さらに、お世話ロボットに個性をプラスするデータ「ロール」を作成すると、探索時に出現するスキルに方向を持たせることもできる。「ロール」ごとに得意分野が異なるため、敵が強いと感じたら「ロール」を変更してみると打開策が見つかるかもしれない。
トリコを襲う危険
トリコはテラリウムで保護していても、安全とは言い難い状態だ。彼女に与えられる食べ物は汚染された外界から持って帰ってきたものなので、食べ物自身がひどく汚染されていることも珍しくない。汚染の蓄積や空腹状態が続くと、トリコは体調を崩して風邪を引いてしまい、時には「液状化」や「ゾンビ化」など見たこともない症状が現れる。ファクトリーAIから治療のノウハウを聞き、必要な物資を探索で手に入れよう。
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void tRrLM(); //ボイド・テラリウム
・発売元:日本一ソフトウェア
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:ローグライクお世話RPG
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,980円+税
ダウンロード版 販売価格 7,678円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)
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