9月6日(金)の発売が迫る、PlayStation®4用ソフトウェア『モンスターハンター:ワールド』の超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』(以下『アイスボーン』)。そのCMでメインテーマ「英雄の証」を熱唱する俳優の間宮祥太朗さんに独自インタビューを実施。”「モンハン」を愛しすぎる男”が熱く語るスペシャルインタビュー!
PS4®×『モンスターハンターワールド:アイスボーン』新CM「間宮、熱唱篇」はこちら
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PS4®×『モンスターハンターワールド:アイスボーン』メイキング映像はこちら
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──間宮さんのハンター歴は中学生のころからとのことですが、TVゲームに触れたのはいつですか?
間宮:小学校の低学年くらいからですね。それから中学生くらいまではよく遊んでいたのですが、そこからしばらくゲームをやらなくなってしまって。PS4から、またゲームを始めました。
──「モンハン」シリーズの魅力はどこにあると思いますか?
間宮:モンスターが、男の子的にロマンを感じる造形なんですよ。あと、操作が結構シビアじゃないですか。突っ込んで攻撃していれば勝てるというわけでもなく、同じモンスターでも上位など強くなっていく中で、装備を集めて対策をしても、ちゃんと操作できないと狩猟できない。そんなシビアさも、狩猟に没頭するひとつの理由かなと思います。
──歯ごたえのある、難しいアクションゲームが好きなんですね。
間宮:そうですね。あと、武器や防具などの装備を手に入れるために、素材を剥ぎ取ってくるという工程にも、すごくワクワクします(笑)。あとはやはり、みんなで遊べるというのが大きいですね。俳優の仲間と一緒にプレイすることもあります。
──ソロプレイとマルチプレイでは、どちらで遊ぶことが多いですか?
間宮:初見のモンスターにはまずソロで挑むという、ちょっとしたルールが自分の中にあるんです。救難信号を出しちゃうとすごく強いハンターがきて、「俺、何もしてないのにモンスターが倒されちゃった」みたいなことがあるんですよ。だから、とりあえず初見のモンスターはソロでいくと決めているんです。
──『モンスターハンター:ワールド』のプレイ時間はどれくらいですか? ハンターランクはいくつくらいでしょう?
間宮:プレイ時間は、200時間ほどですね。ハンターランクは100ちょっとです。
──『モンスターハンター:ワールド』のプレイ中に、「こんなことがあった!」と印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
間宮:とあるモンスターを狩猟しているときに、「バゼルギウス」が乱入してきてやられてしまうことが結構ありました。あれはいやだったなあ……(笑)。あとは、「ゾラ・マグダラオス」をマルチプレイで狩猟するのが好きなんです。それぞれの人に分担があって、「撃龍槍は誰が使うの?」というやりとりが楽しいです。
──『モンスターハンター:ワールド』に登場するモンスターで、特に思い入れの強いモンスターはいますか?
間宮:「ナナ・テスカトリ」の歴戦王に、かなり苦戦しました。飛び上がってからドーンと広がっていく攻撃で、何回もやられるんです。あれは避けられませんよ! なんとかソロで倒した時は「よっしゃー!」と、何かを成し遂げた気持ちになりました(笑)。
──『モンスターハンター:ワールド』は発売されてからずっとプレイしているんですか?
間宮:あまりやらなかった時期もあったんです。それで『アイスボーン』が発売されることを知り、友達や仲間と「腕がなまっているからリハビリしないとやばいね」と言っていたらCM出演のお話があって、本当に驚きました。今もリハビリ中です(笑)。
──発売が迫った『アイスボーン』で、特に楽しみにしているポイントはどんなところでしょうか?
間宮:新モンスターの「イヴェルカーナ」がとても気になるんですよ。あと「ディノバルド」が好きなんです。さんざんやられたことがあるんですけどね(笑)。また、今発表されていること以外にもどんなことがあるんだろうと、ワクワクしています。ベータ版のプレイで触ってみた新アクションの「クラッチクロー」は、使うタイミングが難しいですね。『アイスボーン』が発売されたらじっくり研究したいと思います。
──間宮さんにとって、「モンハン」やTVゲームはどんな存在ですか?
間宮:『モンスターハンター:ワールド』もそうですけど、最近のゲームは物語への没入感がものすごいですよね。単純に”見る”とか”鑑賞する”ということとはまた違い、自分が物語の中に入って、主人公としてプレイする。ゲームって、子どものころは遊びというイメージでした。もちろん今も遊びではあるのですが、「モンハン」では、検証と練習を重ねて、傾向と対策を練り、1体のモンスターを倒す。ある種のスポーツというかトレーニングに近いというか……。
──俳優のお仕事にも通じるところがあるのでは?
間宮:確かにそうですね(笑)。話していてそう思いました。
──プレイ中に”ハンター”を演じている感覚もありますか?
間宮:マルチプレイだと、それがより強くなりますね。自分よりもあとから始めた人や、ハンターランクが低い人を助けにいく時は、できるだけ頼りになるようなプレイをしたいなと思っています。
──最後に、「モンハン」ファンと間宮さんのファンに向けて、メッセージをお願いします。
間宮:「モンハン」ファンの皆さんに対しては、「すみません」といった感じです。自分も「モンハン」のいちファンなのに、皆さんと同じ気持ちで楽しみにしていた『アイスボーン』を少し早く遊ばせてもらったことや、CMに使ってもらったことに、申し訳ないという気持ちがあります。
「モンハン」には何か”熱狂感”がありますよね。今も『アイスボーン』の発売に向けて、ずっと『モンスターハンター:ワールド』をプレイしている人がいれば、僕のように必死にリハビリをしている人もいる。海外のプレイヤーと遊ぶこともありますしね。この熱狂感を僕も楽しんでいます。皆さん、一緒に楽しみましょう!
僕のファンの方々には、「ぜひ買いなよ!」という感じですね。もしかしたら一緒に遊べるかもしれません(笑)。
9月3日(火)に行なわれた『モンスターハンターワールド:アイスボーン』狩猟解禁直前!プレミアム生放送」にスペシャルゲストとして登壇し、「ジンオウガ」討伐プレイも披露した間宮さん。詳しくは以下のレポートをチェック!
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モンスターハンターワールド:アイスボーン
・配信元:カプコン
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:ハンティングアクション
・発売日:2019年9月6日(金)予定
・価格:ダウンロード版 販売価格 4,444円+税
パッケージ版 マスターエディション 希望小売価格 6,990円+税
パッケージ版 コレクターズパッケージ 希望小売価格 14,444円+税
パッケージ版 マスターエディション コレクターズパッケージ 希望小売価格 16,990円+税
ダウンロード版 デジタルデラックス 販売価格 5,370円+税
ダウンロード版 マスターエディション 販売価格 6,472円+税
ダウンロード版 マスターエディション デジタルデラックス 販売価格 7,398円+税
・プレイ人数:1人(オンライン:1~4人)
・CERO:C(15才以上対象)
※本コンテンツをプレイするには『モンスターハンター:ワールド』ゲーム本編(製品版)が必要です。
※マスターエディションには『モンスターハンター:ワールド』ゲーム本編(製品版)が含まれます。
※オンラインマルチプレイを楽しむにはPlayStation®Plusに加入していただく必要があります。
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