ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、BIGBEN INTERACTIVEが製造するPlayStation®4オフィシャルライセンス商品「レボリューションアンリミテッドプロコントローラー」を、日本国内に向けて9月6日(金)より、希望小売価格17,980円+税にて販売します。今回は本商品のプレイレビューもお届けしますので、ぜひ参考にしてください。
また、BIGBEN INTERACTIVEの「ステレオゲーミングヘッドセット」を希望小売価格2,680円+税で、同じく9月6日(金)に発売します。さらに、「モノヘッドセットコミュニケーター」を希望小売価格1,780円+税で、10月3日(木)に発売します。
9月6日(金)より、eスポーツ仕様のコントローラー「Nacon プロコントローラー」シリーズ最新モデルが発売!
「レボリューションアンリミテッドプロコントローラー」
「Nacon プロコントローラー」は、ヨーロッパのゲーム周辺機器メーカーであるBIGBEN INTERACTIVEがプロのeスポーツプレイヤーと共同で開発した、eスポーツ仕様のゲームコントローラーシリーズです。さまざまなジャンルのゲームユーザーのポテンシャルを、最大限に引き出すことが可能な商品です。
本商品「レボリューションアンリミテッドプロコントローラー」は、2018年7月に発売し好評を博した「Nacon プロコントローラー」の「レボリューション プロ コントローラー2」をベースに、さらなる機能追加、グレードアップを図った最新モデルです。ヨーロッパでは今年3月の発売以降、好評を博しており、ついに日本でも9月6日(金)に発売が決定しました。
『レボリューションアンリミテッドプロコントローラー』ロンチトレーラー
操作性をアップグレード!
左右のスティックはヘッド部・シャフト部が交換可能となり、より一層、プレイスタイルに合わせたセッティングができるようになりました。また、方向パッド、L1/R1ボタン、L2/R2ボタンのパーツや背面ショートカットボタンの設計も刷新し、操作性が大幅に改善されています。
ヘッド部は、ヘッド形状を凹型・凸型から選択可能となり、さらに操作性や自由度がアップしました。また、シャフト部の交換が可能となり、スティックを倒し込んだ最大角度を30度、38度、46度の3種類に調節することが可能になりました。
方向パッド、L1/R1、L2/R2ボタン、後方ショートカットボタンは、パーツと設計を一新。グリップ部は滑り止め加工を施したエルゴノミックラバーグリップを採用し、安定性が向上しました。
PC/Mac連携アプリで、より詳細な設定変更が可能!
「レボリューション プロ コントローラー2」と同様に、PC/Mac連携アプリを使うことで、より詳細な設定変更が可能です(*)。設定した内容は、カスタムプロファイルとして最大4つまでコントローラーに保存できます。背面のボタンを操作すると瞬時にプロファイルを切り替えることができるので、多様なゲームのニーズに対応可能です。
さらに、「レボリューションアンリミテッドプロコントローラー」では、設定の幅をさらに広げると共に、設定内容をリアルタイムで確認できるテストエリアをアプリ内に実装しました。
* Windows® 7/8/10またはMacと、インターネット接続環境が必要です。ソフトウェアのダウンロードにはNacon公式サイトで「マイアカウント」への登録が必要です。PC拡張モードは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントによりテスト、保証されていません。
無線接続のワイヤレスモードに対応!
同梱されたUSB Bluetooth®レシーバーを使用して、最大7mの距離でワイヤレス使用が可能です。カスタムプロファイルでのプレイを、ワイヤレス接続でも楽しむことができます。マイク付きヘッドセットを接続すれば、音声チャットもワイヤレスで楽しめるほか、コントローラーで音量調整やマイクのミュート操作も可能です。
便利な専用ハードケースが付属!
コントローラーと内容品一式をまとめて持ち運び、保管することができる便利な専用ハードケースが付属します。
「レボリューションアンリミテッドプロコントローラー」で『モンスターハンター:ワールド』をプレイしてみた!
ここからは、「レボリューションアンリミテッドプロコントローラー」のプレイレビュー。進化したPC/Mac連携アプリやアナログスティックのカスタマイズといった最新モデルならではの機能を活用して、『モンスターハンター:ワールド』をプレイしてみました。
※プレイレビューで使用しているPC/Mac連携アプリのスクリーンショットは英語版ですが、9月6日(金)の国内発売以降は日本語に対応します。
※この記事はPS.Blogスタッフが独自にプレイしたもので、株式会社カプコンが『モンスターハンター:ワールド』での動作や使用感などを保証したものではありません。
PC/Mac連携アプリを使い、背面4つのボタンをセッティング!
まずはアプリを起動してコントローラーをPC(Windows/Mac)に接続し、「MHW」という設定(プロファイル)を新たに作成。ボタンの配置やアナログスティック&トリガー(L2&R2ボタン)の感度などをカスタマイズします。
※PCの画像はイメージです。
「Nacon プロコントローラー」シリーズの大きな特徴は、背面に配置された4つの追加ボタンです。これに○×△□ボタンや方向キー、タッチパッドボタンなどの機能を割り振ることで、従来のコントローラーとは違う感覚でゲームをプレイすることができます。「レボリューションアンリミテッドプロコントローラー」では、4つの独立したS1~S4ボタンという名称でグリップの下部に配置されています。
『モンスターハンター:ワールド』のプレイ中は、左アナログスティックでハンターの移動操作をしていることが多いので、左手の親指で操作するボタンを背面に割り振ります。方向キーの左右のボタンをS1ボタンとS3ボタンに設定し、アイテム選択を背面のボタンでできるように。また、遠距離武器の弾やビン選択で使う方向キーの上ボタンをS2ボタンに配置。残ったS4ボタンには、攻撃している際にとっさに使うことが多い、回避の×ボタンを配置してみました。
アナログスティックの感度やシャフト部を、自分好みにカスタマイズ!
続いて、アナログスティックの感度を設定。狩猟だけでなく探索時にもよく使用する左アナログスティックは、少しの傾きだけで反応するように数値を設定し、感度を「+」の”強”に設定してみました。本コントローラーではアプリ内の「テストエリア」で、実際にアナログスティックを操作しながら設定内容をチェックすることができます。コントローラーをPS4に接続しなくても確認できるのは、本当に便利!
また、左アナログスティックのシャフト部を、一番太いサイズに交換してみました。こうすると、アナログスティックを倒し込む最大角度が浅くなり、より小回りの効いた左アナログスティック操作ができます。カメラ操作やエイムなど、微妙な操作が必要になる右スティックはデフォルトのままに。
カスタマイズが終了したらアプリ内右下のアイコンを選択し、プロファイルをコントローラーに登録します。これで設定したプロファイルがコントローラーに登録され、PS4で実際に使うことが可能に!
設定を終えて、いよいよ狩猟へ! 快適な操作でハンターライフが充実!!
カスタマイズしたコントローラーを使って、さっそく『モンスターハンター:ワールド』をプレイしてみました。やはり方向キーの役割を割り振った、背面にあるS1~S4ボタンの存在が大きいです。「レボリューション プロ コントローラー2」を使っていた際もそうだったのですが、左右の親指で移動や攻撃をしながらでもアイテムや弾を選択できるのが、とにかく便利!
回避の×ボタンをS4ボタンに設定したため、□ボタンや△ボタンで攻撃している最中に、それらのボタンから指を離さずに回避することもできます。モンスターの予期せぬ攻撃を、そのわずかなボタン操作の差で避けられることがあるかも……? 今までの操作とは異なるので、最初は戸惑うかもしれませんが、プレイ中にコントローラーの持ち方を変える必要がないため、慣れてくると快適な狩猟を楽しめるようになるはずです。
また、感度やシャフト部をカスタマイズした左アナログスティックの操作も、かなり良好! あまり力を入れずに操作できるので、左手の親指にかかる負担が小さく、長時間の狩猟でも疲れにくそうです。これは、ハンターライフがますます充実しそうな予感!?
コントローラー自体の操作性も大幅にアップ!
先に紹介したように、本コントローラーは方向パッドや各ボタンのパーツと設計が一新され、従来の「Nacon プロコントローラー」シリーズよりも操作性が向上しています。滑り止め加工を採用したグリップ部が思いのほかよく、とても安定した状態で遊ぶことができました。今回のプレイで試してみたシャフト部の交換を始め、ヘッド部の凹型と凸型の選択、そしてワイヤレス対応も、「レボリューションアンリミテッドプロコントローラー」ならではの進化ポイントです。
シビアな操作が要求される場面だけでなく、快適な操作の追求によってさまざまなゲームがより遊びやすくなりそうな本コントローラー。プロファイルの設定や、ヘッド部&シャフト部のカスタマイズ、ウェイトの追加などにより、自分だけのコントローラーをつくりだせることにもワクワクしました。
『モンスターハンター:ワールド』の超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の発売日は、本コントローラーと同じ9月6日(金)。新たな狩猟生活を、この「レボリューションアンリミテッドプロコントローラー」で始めてみてはいかがでしょうか?
<「レボリューションアンリミテッドプロコントローラー」商品概要>
商品名 | レボリューションアンリミテッドプロコントローラー |
型番 | BB-4462 |
対応機種 | PlayStation 4、PlayStation 4 Pro |
発売日 | 2019年9月6日(金)予定 |
希望小売価格 | 17,980円+税 |
製造・発売元 | BIGBEN INTERACTIVE |
販売元 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
内容品 | ・レボリューションアンリミテッドプロコントローラー × 1 ・USB Bluetoothレシーバー ・USB Type-Cメッシュケーブル3m × 1 ・スティックヘッド × 4 (凸型 × 2 /凹型 × 2) ・スティックシャフト × 6 (30度/38度/46度) ・ウェイト × 6 (10g × 2/14g × 2/16g × 2) ・専用ハードケース |
SIE公式サイト「レボリューションアンリミテッドプロコントローラー」ページはこちら
9月6日(金)より「ステレオゲーミングヘッドセット」が、10月3日(木)より「モノヘッドセットコミュニケーター」が発売!
「ステレオゲーミングヘッドセット」
「ステレオゲーミングヘッドセット」は、40mmドライバーによる迫力のあるサウンドとアジャスタブルマイク、インラインリモコン搭載で、オンラインマルチプレイに最適なオーバーイヤータイプのヘッドセットです。希望小売価格2,680円+税で、9月6日(金)より発売します。
<「ステレオゲーミングヘッドセット」商品概要>
商品名 | ステレオゲーミングヘッドセット |
型番 | BB-4480 |
対応機種 | PlayStation 4、PlayStation 4 Pro |
発売日 | 2019年9月6日(金)予定 |
希望小売価格 | 2,680円+税 |
製造・発売元 | BIGBEN INTERACTIVE |
販売元 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
SIE公式サイト「ステレオゲーミングヘッドセット」ページはこちら
「モノヘッドセットコミュニケーター」
「モノヘッドセットコミュニケーター」は、長時間のプレイでも快適なイヤーカップとインラインリモコンを装備し、左右どちらでもマイクをセット可能なフレキシビリティも備えたモノラルヘッドセットです。希望小売価格1,780円+税で、10月3日(木)より発売します。
<「モノヘッドセットコミュニケーター」商品概要>
商品名 | モノヘッドセットコミュニケーター |
型番 | BB-4485 |
対応機種 | PlayStation 4、PlayStation 4 Pro |
発売日 | 2019年10月3日(木)予定 |
希望小売価格 | 1,780円+税 |
製造・発売元 | BIGBEN INTERACTIVE |
販売元 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント |
SIE公式サイト「モノヘッドセットコミュニケーター」ページはこちら
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