◆2019年5月15日(水)更新 発売日の変更に伴い、発売日に関する記載内容を変更しました。
2019年9月19日(木)発売予定のPlayStation®4用ソフトウェア『AI: ソムニウム ファイル』(アイ: ソムニウム ファイル)は、現代の東京を舞台に連続殺人事件を追う刑事を描く本格推理アドベンチャーゲームだ。
『AI: ソムニウム ファイル』イントロダクショントレーラーはこちら
今回はゲームシステム面の最大の特長となる「ソムニウムパート」と本作の主要キャラクターを紹介しよう。
重要参考人の夢の世界に侵入して手がかりを探し出す「ソムニウムパート」
『AI: ソムニウムファイル』では、プレイヤーは警視庁の特殊班に所属する刑事となり、連続猟奇殺人事件の捜査に当たる。ゲーム進行は、現実世界で行なう捜査パートと、重要参考人の夢の世界に侵入するソムニウムパートに分かれ、それぞれを行き来しながら、事件の真相に迫っていく。
夢の世界に入るためには、巨大な機械「PSYNC装置」を使用する。夢の中では、主人公の精神とつながったアイボゥが少女の姿となって現れ、主人公に代わって動き回る。ただし、対象者の夢世界に入っていられるのは【6分間】。対象者の深層意識に入り込み、時間制限の中でさまざまな障害を突破して手がかりを探し出さなければならない。
対象者の心を閉ざす「メンタルロック」
夢の中には、対象者の心や記憶を閉ざす「メンタルロック」がいくつか存在する。プレイヤーは夢の中のさまざまなモノを調べ、さまざまな選択を重ねながら謎を解き、メンタルロックを解除していく。選択肢には、その行動をとったときの消費時間が決まっており、制限時間の【6分間】を意識して選択する必要がある。
ソムニウムパート内では、ストーリー分岐も発生
ソムニウムパートでは、プレイヤーの行動によってルート分岐が発生し、ソムニウムパート終了後のストーリーに大きな変化をもたらす。本ゲームはマルチエンディングとなっており、各ルートを辿ることにより事件の全貌が見えてくる。
対象者それぞれの精神性に基づく、奇妙な夢世界
夢の世界は対象者の性格や記憶に基づいて構成されるため、それぞれに特異な風景に彩られ、独自のルールが存在する。
登場キャラクター
伊達鍵 (だてかなめ)
CV:新垣樽助
警視庁の先進式人脳捜査部隊ABISに所属する警察官。PSYNC装置を用いて、容疑者や重要参考人の脳内に潜り込む。6年前に左の眼球を失い、現在は高度な人工知能を搭載した義眼(AI-Ball)を嵌めている。
アイボゥ
CV:鬼頭明里
普段は伊達の左目の中にあるAI搭載の義眼。PSYNC装置で入る夢の世界では少女のような姿に、現実世界では小動物のような姿になる。伊達の意識とは脳内でリンクしている。
ボス
CV:甲斐田裕子
伊達の上司でABISの指揮官。伊達とは古くからの知り合い。日によって発言内容がころころと変わる能天気な楽観主義者…、と見せかけながらも実は怜悧狡猾な策略家の面もある。
ピュータ
CV:後藤ヒロキ
ABISのエンジニアである天才メカニック。PSYNC装置の制御や調整を担当している。アイボゥを製作したのも彼であり、彼女の性格はピュータの趣味を反映している。
パッケージ版の予約特典はスペシャルサントラCD!
『AI: ソムニウムファイル』パッケージ版を予約購入した方に、AIの世界を彩るBGMを収録したCD「スペシャルサウンドトラック~REVERIES IN THE RaiN~」が特典として付属!
※デザインや内容、名称が予告なく変更になる場合がございます。
※特典は数量に限りがございます。
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AI: ソムニウム ファイル (アイ:ソムニウムファイル)
・発売元:スパイク・チュンソフト
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:アドベンチャー
・発売日:2019年9月19日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,800円+税
ダウンロード版 販売価格 7,344円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:Z(18才以上のみ対象)
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