親馬のライバル関係や馬場適性が産駒に影響! 馬主体験を盛り上げる『Winning Post 9』の配合要素に迫る

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親馬のライバル関係や馬場適性が産駒に影響! 馬主体験を盛り上げる『Winning Post 9』の配合要素に迫る

「Winning Post」シリーズは、中央競馬を模した箱庭競馬世界のオーナーブリーダー(馬主兼生産者)として、競馬界に携わる人々とのドラマや名馬を輩出していく喜びが味わえる競馬シミュレーションゲームの決定版。その最新ナンバリングタイトルとなる『Winning Post 9』がPlayStation®4で3月28日(木)に発売される。

ドラマチックな「ライバル対決」、競馬のドラマ性と育成要素が融合した「絆コマンド」、競走馬の「世界適性」を考慮した配合といった新要素に加えて、競馬ゲーム最高峰のレースシーンが、人馬のドラマや真剣勝負を盛り上げる。

今回は、新たな配合要素の詳細を筆頭に、最新競馬データへの対応や新たに公開された登場人物について紹介しよう。

配合にも影響を及ぼすライバル関係──数多くの勝利が、次世代の強豪馬誕生につながる!

競馬史に残る名勝負を繰り広げ、ファンを熱狂させたライバル対決をドラマチックに表現! 現役時代のライバル関係は繁殖入り後の子孫にも引き継がれ、親子二代にわたる因縁のライバル対決が繰り広げられることも。また、強いライバルとの間で高い「ライバル度」を築くと「繁殖ボーナス」が高まり、種牡馬・繁殖牝馬入りしたときに強い産駒が生まれやすくなる。

多くのライバルと激闘を繰り広げた馬は「総合繁殖ボーナス」が高まり、結果的に種牡馬入りした後も強い産駒を出しやすくなる。ライバルに数多く勝利することが、次世代の強い競走馬誕生につながっていく。

<ライバル関係の項目>
直接対決    :ライバル対決での勝敗(お互いが1着になった数)を示す。
ライバル格   :ライバルの強さを金、銀、銅で表示。
ライバル度   :ライバルとの関係の深さ。ライバル対決が接戦だった場合は大きく上昇。
繁殖ボーナス  :ライバル1頭から得られる繁殖ボーナス。S ~ Dの5段階。
総合繁殖ボーナス:ライバルすべての繁殖ボーナスの合計。S+ ~ Dの10段階。

親子二代にわたる因縁のライバル関係も!

現役時代に3歳牝馬路線で名勝負を繰り広げたシーザリオとエアメサイアの子どもであるリオンディーズとエアスピネルが、親からのライバル関係を引き継いでライバルに! 親同士がライバルかつ、子ども同士の年齢が近く、能力も高い場合、ライバル関係を引き継ぐことがある。この場合は、初対決からライバル対決が発生し、より深いライバル関係になりやすい。

新配合理論「ライバル配合」が登場!

現役時代にライバルだったナリタブライアンとヒシアマゾンを配合することで、新配合理論の「ライバル配合」が成立。名前の横にある稲妻のマークがライバル配合の成立を示し、産駒のスピードの上限を決める「爆発力」および、産駒の「勝負根性」が高まる。

適性を考慮した、世界に通用する馬づくり

本作では「日本の馬場(芝)は軽く、欧州の馬場は重い」という世界の競馬場の馬場傾向が表現され、海外のライバルとの勝負がさらに奥深くなっている。この傾向は血統にも反映されるため、舞台に応じた適性の馬をつくる配合が重要だ。

日本(左)と欧州(右)の主要GI勝利系統。それぞれの馬場に対応した世界適性の馬が活躍していることがよくわかる。

日本向き種牡馬による配合

母馬のミュージカルウェイに、日本向き種牡馬のサクラバクシンオーを配合。その産駒は血統表に日本型の世界適性が多く、馬場適性も芝(軽)の方に寄っている。

欧州向き種牡馬による配合

同じく母馬のミュージカルウェイに、欧州向き種牡馬のジャングルポケットを配合。その産駒は血統表に欧州型の世界適性が多く、馬場適性も芝(重)寄りの結果に。

2019年度の最新競馬データに対応!

競走馬や競馬場、新設のGI、レースグレードなど、本作は2019年度の最新競馬データに対応! 今年改修したばかりのパリロンシャン競馬場にも対応し、オープンストレッチの迫力あるレース展開をいち早く楽しめる。

2018年の有馬記念を3歳で制したブラストワンピースはもちろん、2018年の皐月賞馬であり父オルフェーヴルが種牡馬入り初年度から早くも輩出した、クラシック馬のエポカドーロも収録!

パリロンシャン競馬場:凱旋門賞

ガルフストリームパーク競馬場:ペガサスワールドカップターフ

今年追加の新レースグレード「リステッド」にも対応!

新たな馬主体験を演出する「絆コマンド」

「Winning Post」シリーズの特徴である「人脈」の要素を、本作はさらに強化! 馬主としての人脈を広げて、さまざまな人物や馬たちと絆を深めることにより、プレイヤーができることは大きく増えていく。ドラマ性と攻略性が融合した新要素が「絆コマンド」だ。

所有する競走馬が活躍すると、騎乗した騎手や管理する調教師との絆が深まり、こちらの記事で詳しく紹介している「絆コマンド」を獲得できる。

騎手や調教師だけでなく、牧場長、他の馬主、知人たちなどからも「絆コマンド」は入手可能! さまざまな獲得条件を見つけ出すことも、本作の醍醐味だ。

馬主体験を彩る登場人物たちから牧場長候補の一部を紹介

【牧場長】
精武 万作

豪快なキャラクターとしゃべり方が特徴。騎手出身なだけあり、「馴致」の能力が高い。

【牧場長】
霜月 エニフ

本作から新たに登場する牧場長。興味を持つと、とことん追究する性格で、今はサラブレッドの配合を極めることに夢中。

【牧場長】
朝比奈 すみれ

「Winning Post 8」シリーズでは馬主秘書だったが、より馬の近くで働くために牧場長へ転身。いつまでも馬を大切にしたいという気持ちから、「健康管理」について勉強中。

【牧場長】
牧野 若葉

「Winning Post」シリーズに代々登場する人気牧場長。父や双子の妹も牧場長という、牧場長一家。今はまだ能力が低いものの、伸びしろは十分!

ダウンロード版は10%OFFで予約受付中! PS Store限定予約購入特典は「スーパーホース購入権セット」!

PlayStation™Storeでは、『Winning Post 9』のダウンロード版を10%OFFのお得な価格で予約受付中! 発売日の3月28日(木)から2週間限定でPS Storeから無料ダウンロードできる早期購入特典「秘書衣装(コスプレセット)」に加えて、高い競走能力を持つ架空の強豪馬4頭がゲーム内で購入可能になるアイテムをまとめた「スーパーホース購入権セット」が、PS Store限定予約購入特典として付属する。

PS4版限定のエールプティオーはPS Store限定予約購入特典でしか手に入らない強豪馬!!

「スーパーホース購入権セット」で入手可能になるのは、モントズィッヒェル、アフトクラトラス、ヴェーチェル、そしてPS Store限定予約購入特典でしか手に入らないPS4版だけに登場するエールプティオーの4頭。各馬それぞれに特徴があり、得意な距離も異なる。また、前作『Winning Post 8 2018』に登場した同名馬とは違う能力となっている。

モントズィッヒェル

名前の由来はドイツ語で「三日月」。驚異的なスタミナで超長距離を制す。

アフトクラトラス

名前の由来はギリシャ語で「皇帝」。中長距離を得意とし、海外遠征にも適性を持つ。

ヴェーチェル

名前の由来はロシア語で「風」。パワー、賢さに定評のあるマイラー。

【PS4版限定】エールプティオー

名前の由来はラテン語で「爆発」。その名の通り、爆発的なスピードで短距離を駆け抜ける。

▼PS4『Winning Post 9』のPS Storeでの予約購入はこちらから

Winning Post 9(新しいウィンドウで開く)

オンライン配信版 ¥9,680

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Winning Post 9

・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:競馬シミュレーション
・発売日:2019年3月28日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 8,800円+税
    ダウンロード版 販売価格 9,504円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)

※ダウンロード版は10%OFFの価格で予約購入が可能です。

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『Winning Post 9』公式サイトはこちら

「ウイニングポスト」シリーズ公式Twitterはこちら

※記事内の画像は開発中のものです。
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