廃墟になった秋葉原で……ゆる~いサバイバル生活、始まります!
5月30日(木)に発売を予定しているPlayStation®4用ソフトウェア『じんるいのみなさまへ』。5人の女の子しかいない荒廃した秋葉原を舞台に、彼女たちの「少しゆるめの」サバイバル生活を描くアドベンチャーゲームだ。
東京・秋葉原の街に観光へ来ていた京椛(きょうか)、勇魚(いさな)、永里那(えりな)、和海(かずみ)、幽々子(ゆゆこ)の5人。朝、ホテルから街へ繰り出した彼女たちは、そこでなぜか荒廃した秋葉原の街を目にする。なんだかよくわからないけど、何か使えそうなものや食べれそうなものを探さなきゃ……!? そんなわけで、彼女たちの「秋葉原な」サバイバル生活が始まる!
いよいよ秋葉原観光! なんて意気込む5人。緑に覆われたビルや町並みなんて、なんのその。彼女たちはとことんマイペースなノリで、秋葉原散策を開始する。
真面目でしっかりものな勇魚が、いつになくテンション高めと微笑む一同。……和んでいる場合では、ないような気も……。
いざ秋葉原! 街ではどんなアイテムが手に入る?
電気店やゲームセンター、本屋にメイド喫茶などなど……。街には世界有数の電気街&オタクの街として知られる秋葉原ならではのお店がズラリ。探索を進めていくと、サバイバル生活に使えそうな道具が見つかるかも。
街で見つけた、便利そうなアイテム「スコップ」。土を掘ったり、使い道はいろいろありそう!
手に入れた道具が、いつどんな形で使えるかはわからない。だけど、一見使いにくそうなものでも、ほかの道具と組み合わせることで活用できることもあるので、気になるものはとりあえず確保しておこう。
高いところに何かある! だけど、手持ちのアイテムじゃどうにもならない……? そんなときは、作ってしまおう!
いくつかのアイテムを組み合わせて作った、即席の高枝切り鋏。本来の用途とは違うけど、うまく使って新たなアイテムをゲット!
腹が減っては戦はできぬ! ということで「食料調達」は最優先事項!
美味しいご飯のため、秋葉原で食料調達に奔走する5人。海の幸や植物、ときには「これ、食べられるの?」なんてものまで見つかるが……。食材は、下準備しないと食べられないものもあるため、下調べは念入りに行なおう。
街で見つけたさまざまな食材。これは貝……なのは間違いないけど、食べられるものだろうか……。
釣りや漁、狩りに、罠……、がんばれば、肉だって魚だって入手可能という本作。美味しいご飯をみんなで食べて、サバイバル生活に潤いを!
5人の得意分野や個性を見極め、楽しくサバイバル!
主人公の京椛をはじめとする5人の女の子は、体力に自信があったり知識に自信があったりと、さまざまな個性を持っている。虫が苦手、甘いものが好き……など、彼女たちの個性や能力はステータス画面で確認できる。
ステータス画面には、食事効果なんて気になる項目も。
疲れや空腹を放置すると、探索範囲などに影響が……。
お腹が空いていたり、1日の疲れを残したままにすると、街の探索範囲や時間が短くなるといったデメリットが。疲れを感じたらしっかり食べてきちんと就寝し、翌日の行動に支障が出ないようにしたいもの。
みんなと一緒ならどんなときも楽しい! そんな5人だけど、やはりしっかりと休息を取ることも大事。
思いがけないサバイバル生活で、みんなともっと親睦を深める!?
日々のサバイバル生活の中で見ることができる、5人の女の子たちの仲睦まじいイベントの数々。そんなイベントシーンの一部をご紹介!
道具があれば、のんびり釣り糸をたらすより、たくさんの魚が取れるはず!
拠点のホテルでホッとひと息、シャワータイム。幽々子に、永里那が思いつきでちょっかいを……。
いつもは元気いっぱいの和海も、ときには気弱に? 勇魚の優しさに触れ、感謝の意を表す和海だった。
無人の秋葉原でのサバイバル生活……といったシチュエーションとは思えない、ゆる~い雰囲気が魅力のアドベンチャーゲーム『じんるいのみなさまへ』。サバイバル生活とともに、5人の女の子たちによる「ガールズトーク」も楽しみな一作だ。
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じんるいのみなさまへ
・発売元:日本一ソフトウェア
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:ガールズアドベンチャー
・発売日:2019年5月30日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,980円+税
ダウンロード版 販売価格 7,538円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:審査予定
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