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『ディビジョン2』プライベートβプレイインプレッション――マルチプレイの楽しさに迫る【特集第2回/電撃PS】

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『ディビジョン2』プライベートβプレイインプレッション――マルチプレイの楽しさに迫る【特集第2回/電撃PS】

ユービーアイソフトから3月15日(金)に発売となるPlayStation®4用ソフトウェア『ディビジョン2』は、災害などで政府が機能しなくなるほどのダメージを受けた際に立ち上がる特殊部隊”ディビジョン”のエージェントとなって、バイオテロに見舞われたワシントンD.C.を救援するオンラインアクションRPGです。

今回は、2月7日(木)~11日(月)にわたって実施された本作のプライベートベータのプレイレポートを電撃PlayStation編集部がお届けします。フレンドはもちろん、世界中のプレイヤーとグループを組んで協力や対戦が楽しめるオンラインRPGでもある『ディビジョン2』。そのおもしろさを弊誌ライター2人がそれぞれの視点から語ります。

【ライターhororoの視点】
連係やトレードなど、共闘プレイだからこそ味わえる要素が奥深い!

ソロプレイでも楽しめる『ディビジョン2』ですが、ほかのプレイヤーとの共闘プレイも大きな魅力です。ベータテスト期間中は、ほとんどの時間をフレンドとグループを組んでプレイしていましたが、1人のときより戦術に幅がでるのが楽しい! ベータテストでは使えるガジェットの種類が限定されていたものの、事前に会話しつつ使うガジェットの種類を振り分けているときは、共闘感を強く感じました。

適性レベルのミッションと、さらなる強敵を相手にする難関ミッションでは、共闘の楽しさの内容もまったく別ものになります。適性レベルのミッションや簡単なミッションでは、それほど綿密な作戦は立てず、各々が活躍して敵を制圧していく、特殊部隊になったかのような爽快感を味わえるプレイを楽しめます。物語の内容について考察しつつ進んだり、フィールドの作り込みに目を向けたりと、ピクニック的な気楽さすら味わえるのも楽しさのひとつ。

一方で、高難度のミッションではそんな気分ではいられません。「右から敵増援!」とか「後ろ回られてるよ!」といった声かけをしないと蜂の巣にされてしまうような戦いもあり、立ち回りを間違えると危険に陥る、緊張感あふれるゲームプレイを楽しめます。強力な敵のエリートなどが出現した際は射撃で敵の注意をこちらに向け、そのスキに味方に背後を取ってもらったり、倒れた味方がいた場合に仲間が蘇生させる時間を稼いだりという連係を行なうことも多く、協力プレイならではのだいご味を楽しめました。

プライベートベータでは、レベルを一定以上まで上げるとレベル30のキャラクターを使って”エンドゲーム”と呼ばれる高難度ミッションに挑めたのですが、敵の攻撃のあまりの苛烈さに驚愕! プレイヤー側にも”スペシャリゼーション”という固有クラスが設定されており、特殊な装備が使えるようになっているのですが、それでも火力負けするほどでした。フレンドと戦略を練って、高難度コンテンツに挑むのも、製品版における楽しみのひとつとなるはずです。

一部制限はありますが、装備のトレードができるのもうれしい! 自分が拾った装備が必要なかった場合に「こんな装備拾ったけど、使う?」という話ができるのは、往年のオンラインゲームを連想させます。敵のドロップアイテムはプレイヤーそれぞれで異なっており、自分の画面で出現した装備は他人からは見えません。だからこそ、「誰かいいショットガン拾ってない?」とか、「この武器、俺は使わないんだけど、誰かいる?」といったコミュニケーションに発展するのが、たまらなくおもしろかったです。

こういった魅力は気心知れたフレンドとのマルチプレイでの感想ですが、自動マッチメイキングで一緒にプレイすることになった相手でもマルチプレイのおもしろさは味わえます。相手の立ち回りから、そういった連係の意識を感じることもありますし、エモートを使ったボディランゲージも独特の味があります。上記のような強敵に対する連係をボイスチャットなしで行なえたときなどは、無言だからこそ感じる”カッチリ決まった”感を味わえて、最高に気持ちいいです。

危険に満ちた”ダークゾーン”内では、ほかのプレイヤーに出会っても「いつ襲われるかわからない……」という疑念に駆られることも多いですが、同じグループに所属している仲間がいるだけで安心感を得られるのもポイントです。もちろん、それでも襲われて負けるときはあるのですが……。ほかのプレイヤーを襲う”ローグ”としてプレイする場合でも、徒党を組んで襲いかかる雰囲気が出て独特の楽しさを味わえるので、ぜひ一度フレンドと一緒に”ローグ”化してみてください。

【ライター柏又の視点】
“ダークゾーン”に”コンフリクト”、今作もエージェント同士の争いがアツい!

前作も含め「ディビジョン」シリーズを象徴する存在でもある要素が”ダークゾーン”。ここは、最大12人のエージェントと同じフィールドで行動し、お互いを攻撃可能、さらに倒した相手から持っていた貴重なアイテムを奪えるという、独特のルールが適用される隔離エリアです。

また、前作では発売後に追加された純粋な対戦モード”コンフリクト”が最初から実装されています。”コンフリクト”は専用のマップ内で行なわれるチーム戦で、対戦に最後まで参加するとランダムなアイテムが報酬として獲得可能です。

敵か味方かわからない者との遭遇――緊張感がたまらない”ダークゾーン”

今作では”ダークゾーン”にチュートリアル的なミッションが存在します。エージェントはマップ作成を行なう目的で”ダークゾーン”に入ってエリア内を探索し、内部を占拠する敵勢力の排除のほか、汚染されている貴重なアイテムの入手から回収までのひと通りの流れを、対戦なしの状態で体験できます。前作では、内部に入るところまででミッションは終わりだったので、ルールがよりわかりやすくなっていると思います。

“ダークゾーン”に入るのは前作の発売直後以来でかなり久しぶりだったのですが、やはりほかのエージェントと出会ったときの緊張感は独特のものがあります。今作は、前作より一つひとつの”ダークゾーン”はコンパクトなためか、NPCの敵勢力と戦っていると、ほかのエージェントの姿をわりと見かけます。相手の意図はもちろんわからないので、自分から攻撃するつもりはなくても、どう対応すべきか悩みますね。もちろん、”その気”と準備があるならそんなことはないわけですが……。

マップ内では、貴重なアイテムを回収するためにヘリを呼んだり、DZドロップと呼ばれる物資が投下された場合は、エリア内のエージェント全員にその場所が通知されます。こういった場所はエージェントが集まりやすいため、いつ戦いが起きてもおかしくありません。ヘリやDZドロップにいち早くアクセスして利益を得るか、それとも群がるエージェントを不意打ちして彼らから奪い取るかはその人の思惑しだい。ちなみに私は、DZドロップに遅れて到着したところすでに戦いが始まっていたので、ほかのエージェントを攻撃した”否認”ステータスの相手に戦いを挑みましたが、あえなく返り討ちにあいました。実際、ダークゾーンにいる間は、エージェントが盗みや殺害で賞金首のステータスをつけられるログがバンバン流れてきて、それだけでもヒリヒリとした”ダークゾーン”特有の空気が感じられます。

今作の”ダークゾーン”は、入る際にエージェント全員の強さが同じ程度になるよう”標準化”されるほか、組んでいるグループ内の人数に合わせるようなマッチングが行なわれるとのことで、少人数でプレイしている人も参加しやすくなっているようです。人間同士だからこその駆け引きやハプニングが楽しいのは相変わらずで、正式サービスはもちろん、3月1日(金)からはじまるオープンベータも楽しみな内容となっています。

短時間でサクサク遊べて報酬ももらえるのがうれしい”コンフリクト”

“コンフリクト”は、マップ上のどこにいてもOPTIONSボタンで開くメニューから参加が可能です。プライベートベータでは、製品版に実装されるルールのうち、相手を倒すのが目的の”スカーミッシュ”がプレイできました。このルールは復活回数に制限があり、これをゼロにさせたうえで相手チームを全滅させると勝利となります。

このモードの特徴は、通常であればマップ左上に表示されるレーダーがオフになること。索敵は自分の目と耳が頼りとなるため、つねに周囲に気を配らなくてはなりません。逆に言えば、相手のスキを突いて視界外から奇襲することもできます。チーム内で固まって行動して死角をなくすか、それともチームを分けて包囲するか、シンプルながらも奥の深いゲームプレイができました。

また、今回体験した”スカーミッシュ”は1戦あたりの所要時間が10分程度と短く、「忙しくてプレイ時間が割けない日でも遊べるな」と感じました。1戦終わるごとにランダムなアイテムの入った”コンフリクトスタッシュ”がもらえるので、プレイに費やした時間が無駄にならない点も好印象です。

弊誌ライターによる『ディビジョン2』プライベートベータのレポートはいかがでしたでしょうか。今作は、アクティビティの豊富さもさることながら、プレイヤー同士でより遊びやすくなるような、前作の経験を踏まえた仕様上の改良がしっかりと行なわれている、という印象を強く受けました。

さらに、3月1日(金)からは全プレイヤーが参加できるオープンベータが実施されます。より遊びやすくなっただけではなく、より遊び応えのある内容の『ディビジョン2』。この機会にぜひ体験してみてください!

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ディビジョン2

・発売元:ユービーアイソフト
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:オンラインRPG
・発売日:2019年3月15日(金)予定
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 8,400円+税
    パッケージ版 ゴールドエディション 希望小売価格 12,000円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 9,072円(税込)
    ダウンロード版 ゴールドエディション 販売価格 12,960円(税込)
    ダウンロード版 アルティメットエディション 販売価格 15,552円(税込) (*)
・プレイ人数:未定
・CERO:審査予定

*2019年3月14日(木)までに予約購入することで、予約購入キャンペーン特別価格14,256円(税込)でお求めいただけます。

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『ディビジョン2』公式サイトはこちら

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