世界中の「バイオハザード」ファンからの熱い要望にこたえて開発が始まり、2019年1月25日(金)、ついに発売の日を迎えたPlayStation®4用ソフトウェア『バイオハザード RE:2』。21年前に発売された『バイオハザード2』を原作とした本作は、企画から開発まで完全新作に取り組む体制で進められ、懐かしくもあり、新しくもあるサバイバルホラーとして新生をとげました。特集記事の第3弾となる今回は、『バイオハザード7 レジデント イービル』(以下、『バイオ7』)に続いて『バイオハザード RE:2』でもプロデューサーを務める神田 剛氏に、本作に込められた熱い想いや開発の舞台裏、さらにゲーム序盤に遭遇するクリーチャーの対処方法など、気になる部分について聞いたインタビューを掲載します。
「RE ENGINE」をはじめ、さまざまな最新技術を投入して開発しました
――本日1月25日(金)、21年前にリリースされたオリジナル版『バイオハザード2』と同じ1月4週の発売日を迎えました。今の率直な気持ちからお願いします。
みなさんと同じく1月25日(金)という日をずっと待ちわびていまして、ようやく胸を張ってお届けできるという点では満足な気持ちが大きいですね。日本国内だけではなくグローバルでも、「バイオハザード」シリーズの最新作をプレイしていただくみなさまのために、”懐かしくもあり、新しくもある”という部分をしっかりと体験していただけるようスタッフ一同がんばって作りました。そこを感じていただきたいと期待を込めて思っております。
――あらためて『バイオハザード RE:2』は、どんな作品を目指して開発を進められたのか、お聞かせください。
まずオリジナル版の『バイオハザード2』をプレイしたことのある人に向けましては、そのイメージを壊すことなく、なおかつしっかりと新しさも体験していただけるような形でのアレンジを目指しました。初めて「バイオハザード」シリーズを触っていただく人に対しては、オリジナル版のリメイク作品ではありますが、「バイオハザード」シリーズのナンバリング作品と変わらない意気込みと開発体制で作ってきました。初期のシリーズで確立された探索要素であるとか、ゾンビの怖さであるとか、そういった部分もあらためて1から考えてゲームデザインされています。
また、今回もひとつ前の作品となる『バイオ7』のために開発した「RE ENGINE」を採用していますが、その開発経験を踏まえてパワーアップしております。ほかにも現在の最新技術をふんだんに投入して作っていますので、そういった意味では、オリジナル版を遊んだ方はもちろん、新規のプレイヤーのみなさんにもご満足いただける作品になっていると思います。
完成度が気になる方は『バイオハザード RE:2 “1-Shot” Demo』で体験してください
――1月11日(金)より、体験版『バイオハザード RE:2 “1-Shot” Demo』を配信されましたが、こちらの反響はいかがでしょうか?
非常に好評です。30分しか遊べない点に関して、もっと遊びたいという意見はいただきましたが、想定していた以上の方がこの方法に対して好意的に受け止めていただけている印象ですね。
――東京ゲームショウ(TGS)などでプレイするような感覚ですよね。でも、実際にTGSの会場でプレイしようと思ったら、大行列になり、もっとプレイ時間も短いです。
『”1-Shot” Demo』の狙いとしては、まさにそこですね。ショーに出展された最新のタイトルに並んでいただいて、10分とか15分だけプレイする楽しみを家でも! というニュアンスでしょうか。ただ、ショーに出展されたバージョンで、試遊時間が30分という設定だと少し長いじゃないですか。そういう理由で『”1-Shot” Demo』にはバトルだけでなく、もっと遊びたい! という気持ちを高めていただくために、バトルとか派手なシーンだけではなく、ストーリーが垣間見れるカットシーンも盛り込み、ある程度世界観を感じていただける内容にしています。
――すでに製品版をプレイしていますが、途中で手に入る「警察官の手帳」の内容が違っていたりしましたが、こちらは?
『”1-Shot” Demo』は、この体験版のためだけにチューンした内容になっていまして、「警察官の手帳」のメモの内容とか、アイテムの配置などもあえて変えていますし、最後にショート映像も盛り込んでいます。1月31日(木)までの期間限定配信となっていますので、まだ体験されていない方はぜひ遊んでみていただきたいですね。
2つのシナリオは、パートナー的に登場する人物との関係性が見どころです
――ストーリーとして用意されているレオン編とクレア編の見どころを教えてください。
レオン編は、若いころのレオン、新米警官のレオンの活躍が見られるところですね。彼がどのような形でラクーンシティの惨劇から脱出するのか、事件の真相に迫っていくのか? 当然、ゾンビと遭遇するのは初めてですし、新人警官という設定ですので、特別な訓練を受けたかのような体術とかも使えません。ストーリーを進めていくなかで、ミステリアスなエイダと出会ったり、真相に迫っていくなかでどういう展開が待っているのか? その部分をぜひ楽しんでいただきたいですね。そしてクレア編ですが、途中で出会うシェリーとの関係性とか、彼女を守っていくなかでの決意とか、彼女たちの前に立ちはだかるクリーチャーにどう挑んでサバイバルしていくのか? そこを見てほしいです。
――プレイしていると、いろいろな場面でキャラクターの”独り言”が入る演出もありましたが、これは過去のシリーズにはなかった要素のひとつですよね?
あの演出は、グラフィックがどんどんリアルになっていくなかで、どうしたらキャラクターに感情移入してもらえるか、没入感を深めていただけるか? というなかで生まれたものになります。危機的な状況に直面したり、化け物のようなクリーチャーを目の前にして驚いたとき、つい口から出てしまう言葉をセリフで表現したもので、今回はそういった細かい雰囲気作りに関してもこだわって作っています。
――2つのシナリオで難易度的な違いはありますか?
それぞれ登場する武器が違いますので、どちらが使いやすいか? というプレイヤー側の得意・不得意によって差を感じることはあるかもしれません。ただ、遭遇するクリーチャーであったり、全体的なバランスなどに関しては差をつけて作ってはいません。ですので、初めてプレイするときは、好きなシナリオを選んでいただいて問題はありません。
――オリジナル版では2人のシナリオに「表・裏」が存在しましたが、本作でも同じような方式になっているのでしょうか?
原作で言う「ザッピングシステム」は、今回は採用していません。オリジナル版にあった「表・裏」という、ちょっと複雑に思える部分をレオン編、クレア編というそれぞれ1本ずつのストーリーにまとめ、より重厚に、1本のシナリオでの体験を充実したものに作り上げています。ザッピングシステムではありませんが、その先、さらに楽しめる要素も用意していますので、ご期待いただければと思います。
――カットシーンの演出について、海外の連続ドラマなど参考にされたものはありますか?
何かを意識して現在の形にしたわけではなく、人物の表情だったり、恐怖演出だったり、そういった部分をしっかりと見せるということを1番に考えて作った結果になります。ゾンビに噛まれるシーンにしても、ゾンビをどれだけ怖い存在として作り上げるか? という部分がベースになっていまして、そこから外見や動作、カメラワークなど、そういった部分につながっています。
ゾンビの外見や動作は、いろいろと試行錯誤しながら制作しました
――ゾンビのバリエーションが多いことに驚きましたが、どれくらいのパターンを制作したのでしょうか?
ゾンビのパターンは、モンタージュと呼ばれる機能によって各パーツ(顔、上半身、下半身)の組み合わせで作られており、性別、体型、服装が異なる数種類のベースモデルの各パーツの組み合わせで複数のバリエーションが作れるようになっています。もちろん外見だけではなく、モーションに関しても同様に複数のバリエーションが存在しています。ゾンビの怖さをいかに表現するか? という部分は本作の最重要ポイントのひとつです。本当にいろいろと試行錯誤を繰り返しました。
――今回のゾンビはしぶといですよね。ヘッドショットをしても1発では倒れなかったり……。
ゾンビに立ち向かうとき、単純に頭を撃って終わり、という形にはしたくなかったんです。あと体を撃つと、リアルタイムでダメージがゾンビの体に反映されるようにしたり、足を撃つと這いつくばって動きを制限できたり、腕を撃ってつかみ攻撃をできなくしたり。頭を撃って倒す前の段階で、どこを撃ってどう対処するか? という部分で戦略性も楽しめる形にしています。
キャラクターのモデルは3Dスキャン後、手作業で作り込んでいます
――探索や謎解きの部分に関しても「バイオハザード」らしさが感じられましたが、どのようなことを心がけて制作されたのでしょうか?
探索や謎解きも「バイオハザード」シリーズのおもしろさを支える要素のひとつと考えていますので、その点にもかなり力を入れて作っています。とくに『バイオハザード2』『バイオハザード RE:2』の舞台は、ラクーンシティ警察署という仕掛けがたくさんある建物が舞台ですから、みなさんの記憶にも深く刻まれていると思うんです。謎解きについては1から作り直していますが、懐かしくも新しい作品というコンセプトのもと、それらがどのような変化を遂げているのか? というところは、ぜひ実際にプレイして体験していただきたいところです。
――マップの表示で、アイテムが残っている場合は赤色、もう何もない場合は青色に表示されますが、これが本当にありがたくて、すべて青色にすると達成感も味わえました。
こちらは『biohazard HD REMASTER』でも採用されていた要素ですが、非常に好評でしたので、本作でも取り入れようという話は開発の初期から出ていました。もうひとつ採用した理由としては、グラフィックがどんどん向上していくなかで、アイテムが背景と区別しづらくなってしまうんです。ひと昔前でしたらアイテムをキラキラ光らせていましたが、フォトリアルを追求した世界観のなかでアイテムを光らせると違和感が出てしまって。それでアイテムを探すという行動で過剰にストレスを感じることのないように、なおかつリアルな体験を損なわないようにするため、マップのほうでもフォローしようと。さらに本作ではアイテムの近くを通ったり、見つけたものに関しては、そのアイテムがマップに表示されるので、よりわかりやすくなっていると思います。
――建物を探索しているときに「Mr.ラクーン」という首振り人形を見かけましたが、こちらはどういったものですか?
『バイオ7』に「Mr.エブリウェア」という首振り人形が登場しましたが、それと同じ方式で、探して、見つけて、壊すというやり込み要素になります。すべて見つけて壊すと、何か良い事があるかもしれません。ぜひ探してみてください。
――ヘッドフォンでプレイしていると、人形に近づいたときに「カチッ、カチッ……」と音が聞こえて、この音がヒントになっていたりしますよね。
そうですね。本作では、リアルタイムバイノーラルという技術を使ってサウンドを制作していまして、リアルタイムの音像表現に対応しています。左右の耳で聞こえる音の大きさで、ある程度3Dで空間的に音源を認識できるようになっていて、かなり距離感まで認識できるようになっていますね。音の作り込みに関してもこだわって取り組んでいますので、両耳のイヤホンなり、ヘッドフォンでプレイしていただくと、より高いレベルでの臨場感を味わうことができると思います。
――そのほかキャラクターのモデル、クリーチャーのモデル、マップのデザインなどについて、ココに注目してほしい! という部分がありましたら教えてください。
グラフィックについては、「RE ENGINE」で開発している『バイオ7』の時点ですでに完成度が高かったのですが、今回はよりフォトリアルにこだわって制作しています。細かいところでいいますと、3Dスキャンをしまして、そのデータを手作業でシワとか色合いを作り込んでクオリティを上げていたり、プレイしているときに目にすることになるキャラクターの背中や顔は、とくに時間をかけてクオリティを上げています。あとは原作のイメージもありますので、それを壊さないようにキャラクターのCGモデルのもとになるアクターは、けっこう多くの方をオーディションして決めたという経緯もあります。
――アクターの方はどのような基準で選ばれたのでしょうか?
レオンの場合は、21歳のルーキーコップということがひと目で感じられたり、ある程度違和感のない方というのは重視したところですね。シェリーは、オリジナル版では12歳という年齢よりも幼い雰囲気でしたが、その年齢設定を遵守して年相応の女の子をオーディションで決めたりしました。すべてのキャラクターに関して、オリジナル版のイメージから離れすぎないように、しっかりと完成形をイメージして選びました。
序盤の攻略に役立つワンポイントアドバイス集!
――『バイオハザード RE:2』で新規に採用された要素として「木材」というアイテムが登場しますが、こちらはどのような意図で盛り込まれたのでしょうか? わりと惜しみなく使っても問題ないのですか?
ゲームを進めていくと、パンデミックによって大量に発生したゾンビが次々と窓を突き破って警察署のなかに入ってきてしまいます。その対策として用意したのが「木材」です。ただ、すべての窓を防げるだけの数はありませんので、今にもゾンビが入ってきそうなところに使ったり、よく通りそうなルートの窓を塞いだり、ある程度先のことを想定して使っていただくのがポイントです。どうしてもゾンビを全滅させたい! という人は、あえて使わないのも楽しみ方のひとつになると思います。
――序盤ではゾンビ、リッカー、G第一形態と遭遇しますが、それぞれの対処方法についてアドバイスをお願いします。
ゾンビは、腕に自信があるならヘッドショットを狙うのがいいですね。撃ち方としては、銃を構えるとレティクルが収束していきますので、しっかり収束した状態で頭を撃つのが最もダメージが大きくなります。頭を狙うのが苦手なら、足を撃って這いずらせることで移動スピードを遅くできますので、そちらも有効です。
――足を撃つ場合、どこを狙うのがいいのでしょうか? 足首や膝など、場所によって与えられるダメージは変わりますか?
ダウンさせるなら膝を狙いたくなりますが、撃った場所によってダメージが変わることはありません。ただ足を狙う場合でも、レティクルが収束してから撃つと大ダメージを与えられます。足を撃ったあとのゾンビの行動は、なかなか倒れなかったり、すぐに倒れたりしますが、それは与えたダメージによっての違いになります。リッカーは、正面から挑むとかなり苦戦しますので、音をたてずにやり過ごすというのが、まずひとつの対処方法になります。どうしても倒す必要があるときは、レオンの場合は「閃光手榴弾」でリッカーの動きを止めて、ショットガンで頭を狙うのがいいでしょう。クレアだったらグレネードランチャーの硫酸弾が非常に有効ですね。グレネードランチャーは精密に狙わなくても、ある程度接近して撃てばはずれることが少ないので、機敏に動き回るリッカーにも十分対応できます。
G第一形態は、戦場になるマップを把握することが重要です。このマップは回廊状になっていますので、隅に追い詰められないようにそこをグルグル移動しながら逃げ回る。それで、ある程度距離をとったらクイックターンで反転して待ち構え、肩にある目が開いているときはそこを狙って、閉じているときは頭を狙って攻撃をしていく。捕まってしまったときは緊急回避のサブウェポン、「コンバットナイフ」「破片手榴弾」が有効ですので、こちらをあらかじめ準備しておくのがオススメです。
――「コンバットナイフ」は、耐久値を表すゲージがなくなると消失してしまうので、今回はナイフだけでゲームをクリアするのは難しそうですが、いかがですか?
ゲージのこともありますが、ナイフ以外の武器でないと進めない場所がありますので、完全にナイフだけでクリアするのは、ほぼ不可能だと思いますね。
エクストラゲームに無料DLCと、本編クリア後もお楽しみいただけます
――エクストラゲームとして「The 4th Survivor」と「The 豆腐 Survivor」が用意されていることが公開されましたが、それぞれの見どころについて教えてください。
まずはグラフィックですね。ハンク(The 4th Survivor)ももちろんですが、豆腐に関してはものすごくリアルな見た目に仕上げていますし、足音もオリジナル版を再現しています。さらに豆腐のボイスですが、じつはオリジナル版のボイスを担当したスタッフがすでに退社されていまして。でも、このためにお呼びして、制作に参加していただきました。もちろん関西弁で(笑)。そこまでこだわって作っています。それぞれ最小限の装備で、テクニックを駆使して敵を回避しながら脱出ポイントを目指すという内容で、どちらも難易度はかなり高めの上級者モードになります。進め方としては、トライ&エラーを繰り返しながらどうやって生き延びて先に進むか? ということを極めていく形で、本編とは違ったテイストで楽しめるようになっています。
――ゲーム発売後の展開として準備しているものはありますか?
「ザ・ゴーストサバイバーズ」という無料DLCを発売後、近日中の配信を予定しています。こちらは劇中で命を落としてしまう3人のキャラクターがもし生きていたら? という設定のもとで展開するゲームモードで、ケンド、市長の娘、アンブレラ特殊部隊の隊員を操作してプレイします。このモードにしか登場しないゾンビもいますよ。続報を楽しみにしていてください。
――最後に、興味はあるけどまだ購入していないユーザーに向けてメッセージをお願いします。
ゲームの難易度については、戦いをサポートしてくれる”ASSISTED” の機能も用意しておりますので、初めて「バイオハザード」シリーズをプレイしていただく方でも楽しんでいただけると思います。ゾンビが怖くてしぶといという部分は大きなウリではありますが、怖いだけではなく、登場する人物たちが織り成すヒューマンドラマであったり、探索や謎解きといったアドベンチャー的な部分に関しても知恵をしぼり、こだわりぬいて制作しました。ゲームとして非常にクオリティが高く、おもしろいと感じていただける作品になっていますので、「ゾンビが怖いからイヤだ」と言っている方も、アシステッドモードを利用していただいて、ゾンビホラーエンタテインメントとして『バイオハザード RE:2』を楽しんでいただけたらと思います。
次回、特集第4回目は担当ライターが本作の魅力をインプレッション形式で解説!
今回は神田プロデューサーに『バイオハザード RE:2』の開発の舞台裏を聞いてきましたが、いかがでしたでしょうか? 次回、最終回となる特集第4回目は、電撃PlayStationで『バイオハザード RE:2』の記事を担当しているライターが、ゲームに盛り込まれた魅力の数々をインプレッション形式で解説します。さらに、現在入手可能な各種アナザーコスチュームの紹介やDLCなどもチェックしていきますのでお楽しみに!
「コレクターズ エディション」も同時発売
『バイオハザード RE:2』と『Z Version』の両作に用意される「コレクターズ エディション」。ラクーン市警の資料ボックスを模した化粧箱には迫力のフィギュアを中心に、アートブック、サウンドトラックCDなど豪華アイテムが詰め込まれており、『バイオハザード RE:2』の世界観を存分に味わうことができる。さらに同梱されているプロダクトコードで「Extra DLC pack」をダウンロードすればゲーム本編の楽しみも広げてくれる。
※内容・仕様は予告なく変更になる場合がございます。
※数に限りがございます。あらかじめご了承ください。
<「コレクターズ エディション」同梱物>
■BIOHAZARD RE:2 レオン・S・ケネディ フィギュア
本作の主人公の1人である、R.P.D.へ配属された新人警官「レオン・S・ケネディ」を細部まで忠実に再現したフィギュア。
■BIOHAZARD RE:2 Artbook -Ben’s File-
ゲーム中に登場するフリーのジャーナリスト「ベン・ベルトリッチ」が残したR.P.D.の内情を撮影したフィルムや資料をラクーンシティでの事件後、アメリカ合衆国の諜報機関が取得。極秘調査資料としてファイリングしたものを再現。<本文A4サイズ、32P>
■BIOHAZARD RE:2 Special Soundtrack
本作のために書き下ろされた新曲や原曲のアレンジを含めた全25曲を収録。
■BIOHAZARD RE:2 “R.P.D.” 改築計画全体図
ラクーンシティ警察署が美術館から改築された際に、改築計画の図面としておこされたものを再現。<B2サイズ・両面印刷>
■BIOHAZARD RE:2 Extra DLC pack プロダクトコード
「Extra DLC pack」には次のものが含まれます。
・BGMチェンジ「オリジナル Ver.」
・コスチューム「レオン・ARKLAY SHERIFF」「レオン・NOIR」「クレア・MILITARY」「クレア・NOIR」「クレア・ELZA WALKER」
・特別武器 「サムライエッジ・アルバートモデル」
※「Extra DLC pack」を入手いただくには、PlayStation™Networkへの接続環境が必要です。
※「Extra DLC pack」は、1,500円(税込)で有料配信中です。
▼PS4『バイオハザード RE:2』のPS Storeでの購入はこちらから
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バイオハザード RE:2
・発売元:カプコン
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:サバイバルホラー
・発売日:好評発売中
・価格:
通常Ver.
パッケージ版 通常版 希望小売価格 7,800円+税
パッケージ版 コレクターズ エディション 希望小売価格 24,800円+税
ダウンロード版 通常版 販売価格 7,800円(税込)
ダウンロード版 デラックス エディション 販売価格 8,800円(税込)
Z Version
パッケージ版 通常版 希望小売価格 7,800円+税
パッケージ版 コレクターズ エディション 希望小売価格 24,800円+税
ダウンロード版 通常版 販売価格 7,800円(税込)
ダウンロード版 デラックス エディション 販売価格 8,800円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:
通常Ver.:D(17才以上対象)
Z Version:Z(18才以上のみ対象)
※Z Versionご購入の際のご注意
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