TRIGGER×アークシステムワークスのタッグによるIFの「キルラキル」をゲームで味わう!
着用者に特殊な能力を授ける極制服(ごくせいふく)をめぐる、謎めいたストーリーが話題となったアニメ「キルラキル」。PlayStation®4で2019年に発売を予定している『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』は、その「キルラキル」の世界観を忠実に再現した3D耐繊(対戦)アクションゲーム!
原作アニメのビジュアルイメージや「キメキメ」の演出を、アニメ調3Dグラフィックで表現したバトルシーンが見ものの本作。簡単操作で爽快なコンボが決められる、アクション性にも注目したい。
アニメ「キルラキル」について
2013年に放送した「キルラキル」は、独自の世界観と迫力の演出で多くのファンを持つ作品。制作は「天元突破グレンラガン」の今石洋之氏を擁するアニメスタジオ・TRIGGERと、同アニメシリーズの構成・脚本を手掛けた中島かずき氏が担当している。
父の死の謎「片太刀バサミの女」を追って本能字学園に転校した纏流子(まとい りゅうこ)。「片太刀バサミ」を知るという生徒会長・鬼龍院皐月(きりゅういん さつき)との出会いは、彼女に何をもたらすのか……?
TRIGGER監修による、こだわりのビジュアル・演出をゲームで堪能!
「ギルティギア」や「ドラゴンボール ファイターズ」などでユーザーから高い評価を受けている、アークシステムワークスの3Dセルルック表現。そのこだわりの表現や演出を、原作アニメを手がけたTRIGGER自らが徹底的に監修! キャラクターたちが放つセリフなども、アニメ同様の「熱」をもって表現されている。
ストーリーは原作8話から分岐!? 中島かずき氏が完全監修する「もうひとつのキルラキル」!
本作のストーリーモードの主人公は、学園の生徒会長である鬼龍院皐月。彼女の立場から描かれる物語は、原作脚本を担当した中島かずき氏監修のオリジナルストーリーとなっている。
ゲームでしか味わえないIFの展開は、原作8話から分岐する驚きの内容。壊惨総選挙の終盤、皐月の前に現れたのは流子ではなく羅暁だった……!? 彼女が現れたのはなぜ? 連続する不可解な事象は何なのか……。謎が謎を呼ぶストーリー展開に、こうご期待!
ストーリーモードは、アニメーションパートとバトルパートで構成されている。IFのストーリーを、ゲームをプレイしながら堪能しよう。
物語の鍵を握る2名のキャラクターもプレイアブル!
ともに原作では重要な立ち位置のキャラクターである、鬼龍院 羅暁(きりゅういん らぎょう)と針目 縫(はりめ ぬい)の両名。IFストーリーにも関わってくることが明らかになっただけに、本作での「役どころ」も気になるところだ。
針目 縫
はりめ ぬい
CV:田村ゆかり
羅暁が代表を務めるREVOCS社に所属する、高次縫製師(グランクチュリエ)。一人称は「僕」。流子の父親を殺害した張本人で、「片太刀バサミ」のもう片方を所持している。
多彩な「プラクティスモード」で腕試し!
ストーリーモードとは別に用意されたプラクティスモードでは、ゲームの腕前に応じたさまざまな練習・チャレンジを行なうことができる。ここでは、4種のプラクティスモードについて解説していこう。
チュートリアル
ストーリーモードの初回にプレイした、チュートリアルステージを追体験できるモード。裁縫部部長の「伊織糸郎(いおりしろう)」から指示を受けつつ、ゲームの基本的な操作を学ぶことができる。
キャラクターの動かし方や本作のゲームシステムを、このモードで再確認!
トレーニング
ステージ、対戦キャラクター、CPUの動きなどを自由に設定して遊べるモード。使用技やコンボの練習をしたいときや、キャラクターのモーションをじっくり眺めたいときに利用しよう。
体力の自動回復設定のオン/オフや、キャラクターをパワーアップさせる「血威レベル」の数値など、オプションで細かく設定可。
勝ち抜きチャレンジ
ランダムに選ばれたCPUキャラクターと戦い続けるモード。チャレンジ中の体力は次戦にも引き継がれるが、1戦勝利するたびに一定量だけ回復する。
何人勝ち抜けるか、自分の技量の限界に挑んでみよう!
カバーズチャレンジ
ステージ上で大量発生するカバーズをなぎ倒していく、爽快感あふれる対多数戦モード。敵を倒すとさまざまなアイテムがドロップ。これによって血威レベルやキャラクターのステータスを上昇させつつチャレンジの達成を目指していく。カバーズチャレンジは、以下の3つのバトルが用意されている。
【1分チャレンジ】
1分間にどれだけの敵を倒せるか、最大撃破数の記録に挑むバトル。このチャレンジ限定でドロップする「時間延長アイテム」を集めながら戦えば、さらに記録が伸ばせるはず。
【100体チャレンジ】
100体の敵を倒す時間を競う、タイムアタックバトル。相手との間合いを考え、効率良く敵を撃破していくことが重要だ。
【エンドレスバトル】
バッチリ決まったカメラアングルや演出が、まさに原作アニメそのまま! アニメ脚本家が監修するオリジナルストーリーにも注目の『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』。2019年の発売を、楽しみに待とう!
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キルラキル ザ・ゲーム -異布-
・発売元:アークシステムワークス
・開発:エープラス
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:キルラキル 耐繊アクション
・発売日:2019年予定
・価格:未定
・プレイ人数:1~2人
・CERO:審査予定
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©TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会
© ARC SYSTEM WORKS / ©TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会
※画面は開発中のものです。
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