世界中のプレイヤーがライバル! 3人のチーム単位で競う新感覚レースゲーム!
PlayStation®4で今冬に発売を予定している『チームソニックレーシング』は、ソニックとその仲間たちが繰り広げる、3人1組のチーム戦が楽しい超音速級のカーレースゲーム。従来のレースゲームにはないチーム単位で順位を競う新たなゲームシステムを採用し、「個人最速=最強」の単純図式ではない、奥深いチームバトルが楽しめる。
本作の主題歌は、シリーズおなじみのロックバンド「Crush 40(クラッシュフォーティー)」が担当!
それぞれのキャラクターにスピード、テクニック、パワーといった得意分野が存在し、ゲーム内で入手したパーツでマシン性能と外見をカスタム可。長所を伸ばすか、短所を補うのか……自分のプレイスタイルに合ったチューニングを行なおう。
3人のキャラクターによるチーム戦が、白熱の展開を生む。メンバー間でのみ得られるスリップストリーム効果やアイテムの受け渡しなど、レースの状況を見ながらチームアクション(協力技)を活用しよう。
チームアクションを使ってチーム共有のゲージをためると、「アルティメット・ブースト」が発動。チームメンバー全員が一気に超加速するため、一発逆転を狙うことも可能に!
用意されたコースはバラエティに富んだ、全21コース。通常レースのほか、ボス戦やチャレンジミッションなど、さまざまなルールが楽しめる。
「ソニックユニバース」より個性豊かな12キャラが参戦!
これまでに出場が判明していたのは、チームソニック(ソニック・ナックルズ・テイルス)&チームダーク(シャドウ・オメガ・ルージュ)の2チーム。ここでは新たに参戦が決定したチームローズとチームベクターの2チームを紹介!
【チームローズ】
エミー(スピードタイプ)
シンプルで可愛らしい、オープンタイプのレーシングカーで参戦。
チャオ(テクニックタイプ)
前方搭乗席に3体のチャオが入り、後部座席のオモチャオが操作する。
ビッグ(パワータイプ)
友達の「カエルくん」のような、緑色の車体が特徴的なレーシングカー。マシンの後部には釣り竿が!?
【チームベクター】
シルバー(テクニックタイプ)
未来からやってきたかのような、流線型のデザインが特徴のレーシングカーに搭乗する。
ブレイズ(スピードタイプ)
皇族に相応しいエレガンスさとダイナミックさを合わせ持つ高速マシン!
ベクター(パワータイプ)
牙を模したようなフロントグリルと、リアの大型スピーカーが特徴のレーシングカーで参戦。
ユニークなギミックがいっぱいの21コース……今回は「アイスマウンテン」をチェック!
一面が氷で覆われた、美しいサーキット場。コース上の氷の柱をうまくかわしつつ、最速ラップを狙っていこう。滑る路面にガードレールがない場所もあるため、コースアウトが最大の敵!? 途中にある貨物船では、コンテナを上手く避けることが勝利のカギだ。
キャラクター総出演&フルボイスのストーリーが楽しめるアドベンチャーモードもあり!
ソニックたちキャラクター同士のかけあいが楽しめる、完全オリジナルストーリーが展開するストーリーモード。生き残りをかけた「サバイバルレース」、制限時間以内に集めたリングの数を競う「リングチャレンジ」など、ステージごとに異なる課題をクリアしながら、ストーリーを進めていこう。
また、このモードは1人プレイ専用ではなく、友達と協力しながら物語を進めることも可能だ。
ストーリーを進めることで、新たな操作キャラクターやレーシングカーのカスタマイズパーツなどを入手することもできる。
一度入手した操作キャラやカスタマイズパーツは、ほかのモードでも使用できるようになる。
「最速」を証明するために……ソニックたちは、怪しげなグランプリレースへ挑む!
物語の始まりは、ある日ソニックたちのもとに届いた「グランプリレース」の招待状から。いかにも怪しい誘いに、何らかの企みを疑う一同だが、そこへレースの主催者と名乗る謎の人物「ドドンパ」が現れる。
本当に君たちが「最速」なのか、それを証明してくれ……と語る彼のレースに出場する条件は、ドドンパの用意したレーシングカーに搭乗することと、3人でチームを組むこと。
罠である可能性も考えつつ、しかしソニックは「最速のレーシングカー」に興味が湧いた様子で、テイルスやナックルズとともに「チームソニック」を結成し、居合わせたエミー・チャオ・ビッグたちをも巻き込んで、グランプリレースへの参加を決めるのだった。
ミッションクリアの条件はステージごとにさまざま
仲間を脱落させずにレースを進める「サバイバルレース」をはじめ、さまざまな課題が用意されているアドベンチャーモード。そのルールの一部を紹介しよう。
リングチャレンジ
制限時間内により多くのリング獲得を目指すチャレンジミッション。ミッション中はリングの獲得枚数に応じて制限時間が増加するので、なるべくたくさんのリングがある場所を狙ったコース取りをしよう。
デアデビル
コース上の「スターポスト」をドリフトしながら通過して稼いだポイントを競うチャレンジミッション。赤色と黄色のサイドがあり、赤色側は高得点な反面、シビアなハンドルさばきが求められる。
オンラインだけでなく、ローカルプレイのお楽しみも豊富に用意!
本作の醍醐味は、なんといってもオンラインで最大12人まで遊べる協力・対戦プレイ。だが、4つのコースで順位を競う「グランプリ」や、ベストタイムを目指す「タイムトライアル」など、『チームソニックレーシング』ではオフラインのゲームモードも充実している。ローカルプレイでは3人チームで戦うチームレースと、個人成績を競うシングルレースが選択可能だ。
グランプリ
4つのコースで連戦し、総合ポイントで順位を競い合うモード。異なるコースの組み合わせで、7つのグランプリが用意されている。それぞれノーマル・ハード・エキスパートの3つの難易度に挑戦することができ、3人チーム戦の「チームグランプリ」と個人成績で競う「シングルグランプリ」がある。
エキシビション
レースのルールや設定を自由にカスタマイズして遊べるモード。ライバル車の数から、難易度、ラップ数、アイテムの有無やミラーコースの設定など、さまざまな設定でプレイできる。
タイムトライアル
自身のベストタイムに挑むためのゲームモード。アイテム「ホワイトウィスプ」のブーストを効果的に使えば、タイムの短縮に役立つはず。また、世界中のトッププレイヤーのゴーストを表示して、腕を競うこともできる。
ドドンパなる怪しげな人物が開催するレースに挑む、ソニックとその仲間たち。ミッションクリア形式のルールにどんなものがあるかも気になるが、アドベンチャーモードでの彼らのやりとりも実に楽しみ!
——————————————
チームソニックレーシング
・発売元:セガゲームス
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:レーシング
・発売日:今冬発売予定
・価格:未定
・プレイ人数:1~4人(ネットワーク協力・対戦 最大12人)
・CERO:A(全年齢対象)
——————————————
©SEGA
コメントの受付は終了しました。