本日発売! 『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』のフォーマンセル対戦をプレイしてみた!【特集第3回】

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本日発売! 『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』のフォーマンセル対戦をプレイしてみた!【特集第3回】

本日8月30日(木)に待望の発売を迎えた、PlayStation®4用ソフトウェア『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』。本作は、TVアニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」の世界観を再現したアクションゲームだ。

立体的なマップでアクロバティックに戦えるゲームシステムを採用し、「八忍」同時の四人一組(フォーマンセル)対戦バトルが繰り広げられる。プレイヤーは木ノ葉隠れの里で開催される武術大会「忍界リーグ」に参加するため、里を訪れた新米忍者のひとり。新時代の「NARUTO」「BORUTO」オンラインアクションを、存分に楽しもう!

特集第3回では、フォーマンセル同士の八忍バトルのカギとなり、面白さのポイントでもある「型」ごとの特徴と役割分担について紹介! PS.Blogスタッフが実際に体験してわかった、4種の型それぞれの特徴を解説しよう。

前回までの特集記事はこちら

実際にプレイしてわかった4種の型の特徴とは? 役割を意識した立ち回りで、熱く楽しいフォーマンセル対戦を満喫!

ナルトたち伝説の忍やアバター忍者の戦闘スタイルは「攻ノ型」「射ノ型」「守ノ型」「癒ノ型」の4種があり、それぞれの型によって装備や使える忍術が異なる。対戦や任務でチームを勝利に導くには、型ごとの特徴を意識した役割分担が重要だ。

今回は4人のPS.Blogスタッフがそれぞれ異なる型でチームを組み、さまざまな対戦ルールに挑戦! 白熱のバトルを堪能して感じた、型ごとの特徴や面白さを紹介しよう。

【攻ノ型】──近接戦をメインに”これぞ忍者”な立ち回りが楽しめる

突進力に優れた攻撃系忍術と高めの攻撃力、キビキビ動ける素早さを備え、操作感も上々の「攻ノ型」。□ボタンで連続打撃、△ボタンで強攻撃と特性を活かすことで、見つけた敵に素早く襲いかかり、一気に倒すような華麗なプレイが楽しめる戦闘スタイルだ。しかしその反面、防御力がやや低いため、1人で突出して乱戦に巻き込まれるとあっけなくやられてしまうことも……。まさに忍者のようなスピーディーかつ緊張感のある立ち回りが求められるスタイルといえるだろう。

相手のスキを狙って攻撃を叩き込め!

「攻ノ型」は敵をターゲットしながら壁走りやジャンプを交えて常に動き回り、スキを見せた敵に連続攻撃を叩き込んで、一気にダメージを与えるのが基本パターン。□ボタンの連続攻撃は一発入れば基本的に続けて当たるので、敵の忍術のスキや、無防備なジャンプ中を狙ってどんどん攻めかかろう。単発攻撃は比較的攻撃判定が強め、かつ敵を吹き飛ばせるものが多いので、接近状態で思い切って出してみるのもいい。

「螺旋丸」や「雷切」など威力の高い突進技系の忍術はかなりの距離を突進するが、あまり離れた状態から出しても避けられやすい。中間距離から、敵が味方に気を取られているときなどを狙って繰り出すのがオススメだ。「仙法・風遁螺旋手裏剣」のように強力な遠距離攻撃は、もったいぶらずに遠間から出すことで敵のスキをつくり出せる!

囲まれそうなときはすかさずガード!

最初に挙げたとおり「攻ノ型」は防御力がやや低く、囲まれてタコ殴りにされると思った以上に体力がもたない。前線かつ近距離で攻防を繰り広げる場面が多いので、ロックオンに頼りきって敵を追い回していると、思わぬところから攻撃を食らってしまう。意識して視野を広く保ち、一気にラッシュをかけられる状況や、体力の少ない敵にとどめを刺すときにロックオンを使うといいだろう。

多対1の状況になってしまったら、ガードできっちり相手の攻撃をしのいで、いったん引くことも重要。周囲を一掃できるような忍術を装備しているなら、それを活用するのもOKだ。「射ノ型」のチームメイトとコンビを組み、味方の遠距離攻撃に気をとられた敵に肉弾戦を仕掛けるなど、仲間と連携できるようになればさらに活躍の幅は広がる。

対戦ルールに合わせて行動を変えるのが重要!

「陣取合戦」では敵陣への急襲から、自陣の防衛までをこなす遊撃役。「旗取合戦」では機敏さを活かして旗の奪取・輸送役。「撃破戦」では仲間のサポートを受けながら敵を倒すポイントゲッター。そして「結界攻防戦」では、攻め手の時に巨大なボスキャラクターに超大玉螺旋丸などの奥義を当てて大ダメージを与えられる攻撃の主役。このように、「攻ノ型」は対戦ルールや攻め手・守り手といったチームの立場に応じて、役割を切り替えて戦うのが重要だ。

勝敗が単純な撃破数と被撃破数で決まりにくい対戦ルールが多い本作だが、倒されると復活までに時間がかかり、その分チームとしては不利になる。それだけに攻撃力の高い「攻ノ型」のプレイヤーが効率よく敵を排除できれば、チームはグッと優位に立てる。吹き飛ばし系の遠距離攻撃を覚えて、囲まれたときに反撃しやすくするなど、多彩な忍術の組み合わせで自分なりのセオリーを編み出しやすいスタイルでもあるので、アバター忍者を成長させて自分なりの忍道を試してみてほしい!(PS.Blogスタッフ 竹内)

【射ノ型】──遠距離から仲間を援護しつつ、時には近距離で一気に決める

的を射るように戦う「射ノ型」は、□ボタンこそ近接攻撃だが、2つの忍術と△ボタンの強攻撃が遠距離攻撃となり、基本の立ち回りとしては相手との距離を保ちつつ、牽制や味方のフォローなどの行動がメインとなるだろう。ただし距離を取り過ぎると相手から狙われやすく、また忍術も避けられる可能性が大きい。そのため戦いが行なわれている場所を見極め、相手に接近された時にも対処できるような”適度な距離感”で戦うことが重要となる。

忍具と強攻撃で相手の攻撃や移動を止める

まず「射ノ型」で目指したのは、忍具(クナイ)と強攻撃を使い戦いを組み立てていくこと。この2つの攻撃はダメージこそ少ないが、攻撃をヒットさせれば体が仰け反るので、相手の連続攻撃を止めて味方を助けたり、忍術の発動を阻止したりできる。二段ジャンプや壁を登ってくる相手の動きを止め、ステージによっては落下させて倒すということも可能だ。

また「火遁・豪火球の術」は巨大な火の玉を、「火遁・鳳仙火の術」は小さな複数の火の玉を前方に放つ遠距離型の忍術。どちらも発動までに若干のタイムラグがあるものの、相手をロックオンしておくことでヒットさせやすく、乱戦になっている場所に撃ち込めば効果は絶大。ただし忍具や忍術にはクールタイムがあり、強攻撃も近接攻撃ほど連続で行なえるわけではないので、戦況にあわせ、それぞれを組み合わせて戦うことを心がけよう。

接近された場合はとりあえず距離を取る

「射ノ型」は近接攻撃になるとメリットが活かせなくなってしまうことが多い。後ろにスペースがある場所で戦うことを心がけ、攻撃を受けた場合は「変わり身の術」で後ろに下がり距離を取るといいだろう。もし複数人に攻められてしまったら仲間のいる方にいったん逃げるのも手だ。またどうしても逃げられない場合は目の前で忍術や奥義忍術を使い、状況を変えるのもいいだろう。逆に余裕があれば逃げるのではなく、追撃に忍術を使ったり、乱戦の中に突っ込み奥義忍術を使ったりする戦い方も効果的だ。

「射ノ型」はルールに捕らわれず、仲間との共闘を基本に相手の邪魔をするような攻撃、言ってしまえば”いやらしく戦う”ことができれば戦闘が面白くなるのはもちろん、チームの勝利をグッと近づけることができるだろう。(PS.Blogスタッフ・豊田)

【守ノ型】──防衛・占領で真価を発揮する戦略的役割

体力が非常に高く、防衛に適した忍術を扱うことができる「守ノ型」。移動スピードはやや低めで、単機での撃破能力に乏しい面はあるものの、持ち前のタフネスと敵を寄せ付けない忍術で仲間をサポートする。施設の防衛や占領、戦線の維持などが得意分野となり、対戦ルールによってはチーム戦略の要に。敵を撃破しまくるエースではなくても、縁の下の力持ちとしての働きに楽しさを感じる人には、うってつけの型といえるだろう。

拠点や施設に敵を寄せ付けない忍術「砂の盾」

「砂の盾」は、「守ノ型」の立ち回りを象徴する忍術だ。発動すると自分の周囲にドーム状の防壁を一定時間展開し、敵の攻撃や侵入をシャットアウト。その一方で移動は極端に遅くなり、ジャンプや攻撃をしようとすると術が解ける。つまりはお互いに攻撃できない状況をつくり出すわけだが、敵を寄せ付けなくするところが戦略的なポイントとなる。

「陣取合戦」では、敵陣の占領も自陣の防衛も「砂の盾」を発動すればほぼ完了。本来なら敵を排除しながら陣地に留まらなければならないところを、発動中は悠々と居座ることができる。「結界攻防戦」の杭も同様で、攻め手のときは仲間が安全に杭を上げられるようにサポートし、守り手のときは杭を敵に触れさせない。守り手で封印を解かれた場合も、ボスキャラクターをガードするのに役立つ。

戦略的にこれほど効果的であるにもかかわらず、実行するのはとても簡単。撃破に自信がないプレイヤーでもチームの勝利に貢献することができる。

ただし、一定時間が経過すると自動的に術が解除され、再発動までのクールタイムも必要なため、常に「砂の盾」で防御できるわけではない。敵も術が解けるタイミングを待ちかまえており、引き付けておいた敵から一斉攻撃を受けると大ピンチに。メッセージやボイスチャットで仲間と連携し、孤立しないように気をつけたい。

サポート役としての立ち回りを意識しよう

「守ノ型」の弱点は移動スピードの遅さ。また、大刀による攻撃は吹き飛ばし力に優れるが連撃に向かず、忍具(爆砕玉など)は放物線を描くため当てにくく弾数も少ない。これらのことから、「旗取合戦」や「撃破戦」のポイントゲッターになるのは難しい。ポイントゲッターにより適した型は他にいるので、そのサポート役として立ち回るのが正解だろう。

例えば、「旗取合戦」で敵陣の旗を奪うときは、吹き飛ばし力に優れた攻撃や忍術で敵を遠ざけ、仲間の旗取りを援護する。自陣の旗を守るときは「砂の盾」などで旗付近に居座り、敵の旗取りを妨害する。「撃破戦」では、自軍の戦力ゲージを減らさないように、まずは自分が倒されないことを第一に考えつつ、「土遁・硬化術」で身を守りながら敵のターゲットを集め、仲間が攻撃するスキを作る作戦もアリだ。

直接大ダメージを与える攻撃に乏しいが、守りを固めて囮になるほか、敵を吹き飛ばしたり動きを封じたりすることは得意分野。どうすれば仲間を活躍させることができるか、それを考え、実行する戦い方が「守ノ型」の醍醐味だ。(PS.Blogスタッフ・松田)

【癒ノ型】──回復&支援系忍術で仲間をサポート! 共闘感を存分に味わえる

自分だけでなく仲間の回復までこなし、敵の妨害や味方の援護に適した忍術を持つ「癒ノ型」。しかし、攻撃や防御はあまり得意ではないため、味方に援護してもらいつつチームをサポートするのが主な役割となる。自身を回復することもできるので倒されにくいが、単独行動は厳禁! いかなる対戦ルールでも仲間の状況を常に把握し、付かず離れず行動することで自分の役割を最大限に発揮できるスタイルだ。

敵に気づかれずに仲間を回復するのがベスト!

回復の基本となる「掌仙術」の発動中は、自分を中心とした効果範囲内の味方を回復し続ける。発動中は攻撃やガードはできないものの移動はできるので、戦闘中の味方から離れないように立ち回ろう。多少のダメージは苦にならなくなった仲間たちが、きっと敵を倒してくれるはずだ。ただし、発動中に敵の攻撃をくらうと術が解除されてしまうため、戦場に近づきすぎるのも考えもの。地形を利用して物陰から回復するといった隠密行動がポイントとなるが、敵の注目を集めずにこっそり行動するというのも、ある意味ではとても忍者らしい!?

回復はなかなか強力なため、敵からまっ先に狙われやすいのもまた事実。「掌仙術」は任意に解除することもできるので、敵に狙われたときは術を解除して反撃したり、ガードしたりして攻撃をしのぐことも大切だ。むしろ自分を狙っている敵は、仲間にとっては無防備な相手となる。回避やガードに徹して、そのスキに仲間が倒してくれるのを待つというのもアリ!

支援忍術で敵の動きを封じることも大切!

回復だけでなく、敵を妨害する支援忍術を使えるのも「癒ノ型」の特徴だ。回復忍術のクールタイム中などに積極的に使うことで、戦況をますます有利に運ぶことができる。中でも「金縛りの術」は発動までに少しスキがあるものの、敵を拘束して一定時間動きを封じるという強力な術。

動けなくなった敵を追撃するのはもちろん、その間に仲間に攻撃してもらったり、距離を取って回復忍術のクールタイムを稼いだりと、状況に合わせた行動を選択できるのでとても便利! 仲間を攻撃している敵を拘束し、連続技を阻止した時なんかは”してやったり”といった気分を味わえる。

「守ノ型」と同じく縁の下の力持ちである「癒ノ型」は、ポイントゲッターには不向きなスタイル。しかし、味方の回復や敵を妨害することにより、チームの勝利に貢献できるのが楽しい。「旗取合戦」や「陣取合戦」、「結界攻防戦」は敵味方が集まる場所がわかりやすくサポートもしやすいので、まずはこれらの対戦ルールで操作と役割に慣れるといいだろう。その反面、さまざまな場所でバトルが勃発する「撃破戦」では、常に周囲を確認して仲間の位置や戦況をしっかり把握する必要がある。

テクニカルな立ち回りが求められるものの、それらがうまくいって仲間が敵を倒してくれたり、チームが勝利できたりしたときのうれしさは格別! 共闘感を存分に味わえるのも、「癒ノ型」の大きな魅力だ。チーム内にぜひ1人は欲しい型なので、他の型がメインという人もチームメイトと型がかぶった時などに使えるようにしておくと、対戦がますます楽しくなること請け合い!(PS.Blogスタッフ・岩下)

早期購入特典は、七代目火影「うずまきナルト」の衣装を再現したコスチューム!

パッケージ版およびダウンロード版共通の早期購入特典として、「七代目火影コスチューム(全身):ナルトスタイル 2nd」男性/女性アバター用が付属! パッケージ版にはPlayStation®Plusの7日間無料体験も付属する。パッケージ版は初回生産分、ダウンロード版は9月26日(水)までの購入分が特典付与対象だ。欲しい人は、今すぐ店頭やPlayStation™Storeへ!

<早期購入特典>

■「七代目火影コスチューム(全身):ナルトスタイル 2nd」男性/女性アバター用

■PS Plus7日間無料体験
※パッケージ版のみ

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NARUTO TO BORUTO シノビストライカー

・発売元:バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:オンラインアクロバティック忍者対戦アクション
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,200円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 7,776円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン時:1~8人)
・CERO:B(12才以上対象)

※本製品はオンラインゲームです。
※本製品をお楽しみいただくには「インターネット環境」と「PS Plusへの加入(有料)」が必要です。
※オフラインではオンラインプレイに向けた練習のみプレイ可能です。
※オンラインサービスは、バンダイナムコエンターテインメントの判断によりこちらのWebサイトで事前に通知した上で提供を中止することがあります。
※本製品をプレイするには、ゲーム内に表示されるサービス利用規約に同意する必要があります。詳しくはこちらをご確認ください。
※本製品はプレイヤー同士のオンライン共闘モード「任務」と、対人対戦モード「忍界リーグ」などがメイン要素のマルチプレイゲームです。ストーリーモードはございませんのでご注意ください。

※オフラインでは、オンラインマルチプレイに向けた練習用として「任務」のモードなど限定したモードのみプレイ可能です。
※本製品のオフライン時は1人プレイとなります。
※忍界リーグモードでは世界中のプレイヤーとランキングを競いますが、お客様のプレイする地域によって通信状況が最適となる対戦相手との対戦となります。
※特定のプレイヤーとチームを組むことができますが、特定のプレイヤーと対戦することはできません。

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『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』公式サイトはこちら

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©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※画面は開発中のものです。

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