おどろおどろしい日本妖怪がひしめく百鬼城を攻略せよ!
PlayStation®4で本日8月30日(木)に配信がスタートした『百鬼城 公儀隠密録』。グリッド(方眼)状のフロアを移動しながらリアルタイムに襲いかかってくる妖怪たちと戦う……瞬時の判断が重要な、リアルタイムダンジョンRPGとなっている。
PCで『Hyakki Castle』としてリリースされ、日本古来の妖怪をモチーフにしたおどろおどろしいビジュアルや、4人1組のパーティを自由なタイミングで「2つのパーティ(2:2、もしくは1:3)」に分割して行動させることができるなど、独特なゲームシステムのRPGとしてリリースされた。
PS4版はダンジョン内に新たなギミックを多数新設! 妖怪との戦闘も2つのパーティに分かれて戦わなければ苦戦必至! 妖怪たちの生々しいモーションやゲームの特色など、気になる人はPVもチェックしてみよう!
リアルタイムでプレイヤーたちを攻撃してくる、世にも恐ろしい姿をした妖怪たち。本格的なリアルタイムダンジョンRPGを、純和風のビジュアルで表現!
琵琶奏者である石田さえ氏による、オリジナル楽曲「壇の浦」をゲームのメインテーマとして採用。
流刑島「百鬼島」に現れた奇怪な城……そこは妖怪たちが巣食う場所!
時は江戸時代。舞台となるのは犯罪者が送られる流刑島「百鬼島」。ここには幕府転覆を企み……要人の呪殺を謀った天才陰陽者・鬼潟道満(きがたどうまん)が捕らえられていた。
あるとき、幕府に「百鬼島に奇怪な城が出現した」という情報と、それと同時に江戸城に人の首が届けられる。それは、百鬼島の警護役人たちの変わり果てた姿だった……。
将軍は、この事件を鬼潟道満の仕業と断定し、島に築かれた謎の城「百鬼城」の調査と鬼潟道満の暗殺を、妖異・怪異を専門とする公儀隠密4名(プレイヤー)に命じるのであった。
プレイヤーが扮する公儀隠密の4名は人間、鬼、天狗、猫又の4種族の中から選択できる。各種族の特徴を活かしつつ、百鬼城の攻略を目指せ!
古来日本の文献に登場する「妖怪」の姿をゲームでリアルに再現!
大骸骨(がしゃどくろ)や女性の顔と手首だけの妖怪など、日本古来の文献に登場する「妖怪」をそのままの姿でビジュアル化し、強大な力を持つ不気味で恐ろしいモンスターとして描いている。城内では3フロアごとに強力なボスも出現し、プレイヤーを苦しめる!
「お岩さん」に「一つ目入道」など、誰もが一度は見たり聞いたりしたことがある妖怪が、文献の姿そのままに襲い来る。
本作に登場する妖怪たちのイメージ画。これらを元にキャラクターモデルが作られている。
百鬼城での行動は一部を除き、すべてリアルタイムで進行!
城内は複数のフロアに分かれた複雑なダンジョンとなっており、3フロアごとに出現するボスを倒せば次の階層に進むことができる。
敵とのエンカウントやバトル、城内での行動はターン制ではなくリアルタイムで進行し、ときにはパーティを2つに分割して行動することも必要となってくる。
PS4版ではチュートリアルフロアが新設。さらに、マップを踏破することで得られる報酬も各フロアに用意されており、未探索のエリアに踏み込みマップを埋めていく楽しみがさらに増した。一度行ったフロアの再挑戦も可能で、フロア間の移動も簡単にできるようになっている。
食事をしないと、空腹でステータスが大幅ダウン!
本作では城内で手に入る食料を口にしないと、空腹でステータスが下がるペナルティ要素もある。「この城には宿屋はない。食べて寝て、妖怪を倒して城を探索しなければならない」そんな過酷な状況で、死と隣合わせの探索をプレイヤーたちは強いられる。
パーティを分割しての戦闘&探索!
徳川の家宝「以心の御札」により、離れた場所でも仲間たちの連携が可能な本作は、パーティを2つに分けて行動しないと攻略が困難な場所が無数にある。2つのパーティでないと解けないギミックや、背後を取らないとダメージを与えられない敵など、本作ならではの仕掛けもいっぱい!
パーティを分割すると画面も2分され、操作していないパーティは御札の呪いで一時的に「石化」する。石化した仲間は耐久力が上昇するので、これを囮に妖怪たちの背後を取る……なんて戦法も可能。背面からの攻撃は、与えるダメージも特大の威力に!
なお、ワープする敵、頭上からいきなり現れる敵、2パーティで同時に倒さないと復活し続ける敵など、さまざまな難敵が登場。彼らの倒し方を模索しつつ、城の中を進んでいこう。
PS4版ではPC版にはなかった仕掛けも多数用意されている。2パーティで解除するギミックも、敵の攻撃をかいくぐりながら解除する必要があったり、妖怪を誘導し封じ込めるギミックなど、パズル的な要素も存在する。
公儀隠密部隊を自由に編成!
プレイヤーキャラは4つの種族と侍・忍者(くのいち)・僧兵・神官(巫女)という4種の職業の組み合わせから選択可能。侍はバランス型、忍者(くのいち)は攻撃力に長けたスキルを取得する攻撃型、僧兵は防御力アップやダメージカットのスキルが得意で、神官(巫女)は回復や蘇生といった特徴をそれぞれ持っている。
4つの種族のうち「人間」は平均的な能力を持ち、「鬼」は高い防御力とHPを誇る。そして、「天狗」は攻撃力が際立っており、「猫又」はMPに優れるといった特徴を持つ。
人間以外はそれぞれ、得意分野以外の能力は低めになっているので、まさに一長一短。習得スキルも考えつつ、種族と職業を決めていきたい。
リアルタイムダンジョンRPGというジャンルに新風を吹き込む、純和風テイスト×妖怪退治という話題作! 『百鬼城 公儀隠密録』で死と隣合わせのアクションRPGを体験しよう!
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オンライン配信版 ¥1,528
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百鬼城 公儀隠密録
・発売元:ハピネット
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:リアルタイム3Dダンジョン
・発売日:好評発売中
・価格:ダウンロード版 販売価格 1,500円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)
※ダウンロード専用タイトル
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