発売日が2019年に変更となったPlayStation®4用ソフトウェア『CODE VEIN』(コードヴェイン)は、数々の強敵と危険が待ち受ける広大なダンジョンに、パートナーとなる”バディ”と挑むドラマティック探索アクションRPG。バディとダンジョンに挑む中で、ともに恐れおののき、ともに支え合い困難を乗り越え、辿り着いた未知の光景にともに感動する──かつてないドラマティックな探索を楽しむことができる。
今回は、「吸血鬼狩り」(ハンター)と呼ばれ恐れられるジャック・ラザフォード、彼と行動するエヴァ・ルゥの情報に加え、新たに公開されたフィールド「冠砂の楼閣」、そして「銃剣」「斧槍」の攻撃モーションを紹介しよう。
「神骸」と「継承者」を巡って交錯する思惑──主人公と敵対するジャックとエヴァとは?
ジャック・ラザフォード
分割されたクイーンの肉体である「神骸」(しんがい)。その監視者としての使命を持つジャックは、主人公たちとも幾度か対峙することになる。
キャラクターモデリング by フライトユニット
主人公たちと刃を交える姿も。数で劣る状況でも、ジャックは互角以上に切り結ぶ。幾多の吸血鬼を屠り、「吸血鬼狩り」と呼ばれ恐れられるほどの実力は折り紙つき。その力は、ヤクモの渾身の一撃を軽々と止めるほどだ。
ジャックの視線の先には、横たわる継承者の姿が。ルイたちによって倒された後なのか? それとも……。
エヴァ・ルゥ
ジャックの傍らにはエヴァの姿も。彼女とも敵対する立場となるのだろうか。
キャラクターモデリング by フライトユニット
血の渇きに苦しむエヴァの姿も確認されている。彼女もまた吸血鬼としての宿命とともに、使命を全うしている。
砂の海に埋没したフィールド「冠砂の楼閣」
新たに公開されたフィールド「冠砂の楼閣」は、忽然と現われた砂の海に埋没した廃墟。生き埋めになった堕鬼(ロスト)が砂中から忍び寄り、吸血鬼を引きずり込む危険地帯が点在する。枯れた大地に緑が芽吹くことはなく、無情の渇きが来訪者を待ち受ける。
illustrated by 幸田和磨
街を覆った砂は、地面の上にも堆積。砂に埋もれた足場では、移動速度が低下してしまう。さらに砂中からの強襲にも、十分注意を払う必要がある。
一見すると断崖かと思われた箇所にも、細い脇道が延びる。見落としがないよう、注意深く探索しよう。
「冥血」のストックが減少するトラップも!
「冠砂の楼閣」に登場する堕鬼たち
「渇きの略奪者」と呼ばれる堕鬼。長い手足と昆虫のような牙が特徴的。他の堕鬼同様にさまざまな武器を手にし、プレイヤーの行く手を阻む。
「渇きの殺戮者」と呼ばれる堕鬼。「渇きの略奪者」が進化した姿だろうか。高い耐久力を持つ強敵であり、足を取られる砂場では苦戦を免れない。
武器ごとに用意されている多彩な攻撃モーション
同じ武器カテゴリーでも、武器によって多彩なモーションが存在する。ここでは「銃剣」「斧槍」カテゴリーの武器に用意された、モーションの一部を紹介しよう。
武器カテゴリー:銃剣
武器カテゴリー:斧槍
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CODE VEIN (コードヴェイン)
・発売元:バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:ドラマティック探索アクションRPG
・発売日:2019年予定
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 8,200円+税
パッケージ版 ブラッドサーストエディション 希望小売価格 13,800円+税
ダウンロード版 通常版 販売価格 8,856円(税込)
ダウンロード版 デラックスエディション 販売価格 11,772円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン時:1〜2人)
・CERO:D(17才以上対象)
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©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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