【E3 2018】美しい映像表現が進化した激闘エンターテインメント『DEAD OR ALIVE 6』2019年初頭発売決定！

シリーズ7年振りのナンバリング最新タイトル、PS4®『DEAD OR ALIVE 6』が2019年初頭に登場！

米国・ロサンゼルスで開幕した世界最大規模のゲームイベント｢E3 2018｣。世界中の注目が集まるこのイベントにて、激闘エンターテインメントゲーム『DEAD OR ALIVE 6』(デッド オア アライブ シックス)がPlayStation®4用ソフトウェアとして2019年初頭に登場することが発表された。

本作は、3D対戦格闘アクション｢DEAD OR ALIVE｣シリーズの7年振りとなるナンバリング最新タイトル。巨大複合企業｢DOATEC｣による6回目の格闘大会｢DEAD OR ALIVE｣の開催告知とともに、ストーリーは新たな展開を迎える。

シリーズの特徴である美しいビジュアルは、最新作にふさわしい高次元へと到達。ステージやファイターたちを極限まで美しく描くライティング、存在感を引き立てる肌や汗の質感、感情をより豊かに表現する多彩なフェイシャルアニメーション、さらに｢ランブルデンジャー｣や｢マスデストラクション｣といった臨場感たっぷりの新たなステージ演出など、数々の映像進化を楽しむことができる。

進化した映像表現をデビュートレーラーでチェック！

今回の発表に合わせて、デビュートレーラーが公開されている。さらなる高みへと進化した映像表現の一端を垣間見ることができるので、さっそく確認してみよう。

トレーラーは、妖しい月夜の下、リュウ・ハヤブサとハヤテが対峙するシーンからスタート。ハヤブサが投げたクナイを、新しい衣装をまとったハヤテが刀で落とす。

親友であるリュウ・ハヤブサとハヤテの真剣勝負!?　普段は素手で殴り合う彼らだが……。

ハヤテの大技が決まり、その威力はマスクが破れるほど！　そして、傷ついたかすみが見つめるものとは一体？

洗練された美しさ！ 6人のキャラクタービジュアルを公開

第6回大会の参戦者として、主人公である霧幻天神流くノ一のかすみをはじめ、ハヤテ、リュウ・ハヤブサ、エレナ、ザック、ジャン・リーの6人が公開されている。最新作で洗練された、キャラクタービジュアルに注目！

霧幻天神流天神門の抜け忍。忍術に加え、素早い動きと多彩な技が特徴だ。

颯爽と登場するハヤテ。霧幻天神流天神門の頭首らしい、流麗でバランスのとれた忍者だ。新コスチュームにも注目したい。

｢NINJA GAIDEN｣シリーズでもおなじみの超忍が、新たなコスチュームと忍術技を引っさげて参戦。新要素のコンボシステム｢フェイタルラッシュ｣は忍術技となり、炎や雷を起こして攻撃する。

｢DEAD OR ALIVE｣大会を主催する巨大組織｢DOATEC｣のトップ。選手としては身を引いているものの、劈掛拳(ひかけん)の腕前はまだまだ伸びている。

DJから格闘家まで、なんでもこなす器用な自己流ムエタイ使い。いつもはお笑い担当のザックだが、どうやら今回はシリアスな感じになるらしい。

闘いに飢えたジークンドーの使い手。普段はクールだが、闘っているときは怪鳥音と熱い技が唸る！

闘いをさらに熱くする新たなゲームシステムを導入！

本作では、ゲームシステム面に多数の新要素が導入された。対戦がより白熱し、より手軽に楽しめる新要素を紹介していこう。

｢ブレイクゲージ｣を使った2つの必殺技

シリーズ伝統の｢打撃｣｢投げ｣｢ホールド｣の”3すくみ”での駆け引きに加え、新システム｢ブレイクゲージ｣(必殺技ゲージ)の導入により、闘いがさらに進化する。

青白く光るゲージが溜まった時には、強力な必殺技を簡単操作で繰り出すことが可能。打撃を弾きながら大ダメージを与える｢ブレイクブロー｣と、あらゆる打撃技をさばいて相手の背後を取る｢ブレイクホールド｣の2種類があり、初心者から上級者まで一撃必殺の爽快感を手軽に楽しめる。

ブレイクブロー

｢ブレイクブロー｣は、敵の打撃をさばきつつ強力な打撃を叩き込む必殺技。発動すると打撃を受け止め、相手の体勢を崩すことができる。その後は強烈な一撃を浴びせ、さらにもう一発、思い切りぶん殴る！　顔または腹を攻撃し、攻撃部位はキャラクターごとに異なる。

ブレイクホールド

｢ブレイクホールド｣は、上段、中段、下段すべての属性を返せる究極のホールドだ。後述する｢フェイタルラッシュ｣によるヤラレ状態｢フェイタルスタン｣中でも割り込める。相手の打撃を受け止め、素早く相手の背後に回って一撃を浴びせることで、技終了後には有利な展開になる。

ボタン連打で迫力のコンボが炸裂する｢フェイタルラッシュ｣

新要素のひとつ｢フェイタルラッシュ｣は、R1ボタンを連打するだけで迫力ある専用コンボを誰でも堪能できる新システム。初心者は大ダメージの連続技を簡単に行なえ、上級者も戦略的に楽しめる奥深い仕様となっている。

｢フェイタルラッシュ｣がヒットすると、敵が｢フェイタルスタン｣という特別なヤラレ状態になる。｢フェイタルスタン｣中は｢ブレイクホールド｣以外の行動ができないため、相手の｢ブレイクゲージ｣が不足していれば追撃が確定。途中で止めて違うコンボに移行してもいいし、フィニッシュの吹っ飛ばし技まで打ちきってもいい。｢ブレイクゲージ｣が満タンなら、最後の技が｢ブレイクブロー｣に変化する。

戦略性を生む危険なステージ演出

｢DEAD OR ALIVE｣シリーズは、闘いを盛り上げ、戦略性を生み出すさまざまなステージギミックも特徴。最新作では、｢ランブルデンジャー｣と｢マスデストラクション｣という新たなステージ演出が導入される。

ランブルデンジャー

ステージ端で応援しているのは、ただの観客ではない。吹っ飛ばされた相手を受け止め、押し返す！　バランスを崩したキャラクターには隙が生じるため、コンボのチャンスとなる。

マスデストラクション

ステージ内にたくさん置かれた箱や壺はひとつずつ壊すこともできるが、｢ブレイクブロー｣や｢クロースヒット｣で吹き飛ばすと、一度にたくさん壊せて追加ダメージが大きくなる。また、壊した箱は元に戻らないため再利用できないが、一方で敵にこのギミックを使われるチャンスを奪うこともできる。まとめて壊すか、ひとつずつ壊すかという戦略性が生まれる。

なお、本作で登場する2種類のステージも公開されている。新たな闘いの舞台となる｢バックストリート｣と｢DOAコロッセオ｣を紹介しよう。

米国開催｢DEAD OR ALIVE EVO Showdown 2018｣に世界初プレイアブルデモを出展！

8月3日(金)から4日(土)にかけて、米国・ラスベガスにて｢DEAD OR ALIVE｣シリーズのファン感謝イベント｢DEAD OR ALIVE EVO Showdown 2018｣が開催される。詳細は後日公開だが、会場では世界初となる『DEAD OR ALIVE 6』のプレイアブルデモ出展が予定されているので、こちらにも注目しよう。

DEAD OR ALIVE EVO Showdown 2018

＜開催日＞
2018年8月3日(金)、4日(土) ※現地時間

＜開催場所＞
米国ネバダ州ラスベガス マンダレイ・ベイ・リゾート・アンド・カジノ
EVO 2018会場内 コーエーテクモゲームスブース

＜イベント特典＞
・オリジナル アケコンが入る！ファイターズトートバッグ・オリジナル
・ロゴ入りネックストラップ　ほか

※賞金制個人戦トーナメント｢DOA5LR Tournament at EVO 2018｣は2018年8月4日(土)に開催予定です。
※詳細は後日追って公開されます。
※予定、プログラム内容、イベント特典内容は変更となる場合があります。
※イベント特典は数に限りがあります。
※本イベントへの来場やトーナメントの参加にあたっては、別途EVO 2018への参加登録が必要になります。EVO 2018公式サイトより参加登録を行なってください。

EVO 2018 公式サイトはこちら(海外サイト)

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DEAD OR ALIVE 6 (デッド オア アライブ シックス)

・発売元：コーエーテクモゲームス
・フォーマット：PlayStation®4
・ジャンル：激闘エンターテインメント(対戦格闘)
・発売日：2019年初頭予定
・価格：パッケージ版 希望小売価格 未定
　　　　ダウンロード版 販売価格 未定
・プレイ人数：未定(オンライン時：未定)
・CERO：審査予定

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『DEAD OR ALIVE 6』公式サイトはこちら

『DEAD OR ALIVE 6』公式Twitterはこちら

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