昭和初期のモダンな雰囲気が魅力の本作に……『華ヤカ哉、我ガ一族』のキャラクターが登場!
PlayStation®Vitaで4月26日(木)に発売を予定している『天涯ニ舞ウ、粋ナ花』は、時代小説を思わせるストーリーが話題となった『華ヤカ哉、我ガ一族』スタッフが贈る、昭和初期を舞台にした恋愛アドベンチャーゲーム。
主人公は赤坂に店を構える割烹「弥島」の長男との縁談話がもとで、「弥島」の店主となった女性。本作は彼女を中心に、弥島家の人々との物語を描くもの。さらに、以前本作に何らかの関わりがあるとお伝えした『華ヤカ哉、我ガ一族』のキャラクターが、このたびサブキャラクターとして登場することが判明! ファンには嬉しい彼らの登場がどのような経緯で決まったのか、企画・監修の高木亜由美氏のコメントとともに紹介していこう。
割烹「弥島」の新たな店主として迎え入れられた主人公。割烹を畳んでホテル経営を目論む長男・幸介をはじめ、弥島家の人々はみなクセのある人物ばかり。
物語が進むと自室を訪れた時間帯により、さまざまなミニゲームをプレイすることができる。ゲームのレベルが上がると、ドラマレコードや壁紙といったお楽しみ要素も入手できる。
企画・監修:高木亜由美氏が語る「本作における宮ノ杜家」のキャラクター
『華ヤカ哉、我ガ一族』に登場した、宮ノ杜家の兄弟たち。彼らが本作の物語にサブキャラクターとして登場するとあり、その出演経緯や主人公との関わりを『天涯ニ舞ウ、粋ナ花』企画・監修:高木亜由美氏が語る。兄弟たちのパーソナリティもあわせて紹介!
『華ヤカ哉、我ガ一族』では当主の座をめぐるいざこざに巻き込まれた兄弟たち。セリフの端々に、当時を思わせる発言も!?
彼らが本作に登場する経緯について
「昭和初期を舞台、割烹店で繰り広げられる物語と決まり、『華ヤカ哉、我ガ一族』のキャラクターたちもクロスオーバーさせたらおもしろいのではないかと考え、細かな設定を作り上げることになりました。登場しても不思議ではない時代ですし、大正時代のものなら問題なく残っているはず。お店や名称、人物などを本作に入れ込んでいくことで、クロスオーバーというよりは延長線上にある別の物語となりました」(高木亜由美氏)
本作の主人公が宮ノ杜家と関わることになるのはなぜ?
「主人公は割烹・弥島の店主ですので、宮ノ杜家の人たちはお客様にあたります。ただ、相手は財閥の方々ですから、特別なお客様として接することになります。主人公が接点を持つことで、弥島兄弟や彼らを取り巻くサブキャラクターたちともからみがありますので、それも見どころのひとつになるのではないでしょうか」(高木亜由美氏)
クロスオーバーとして登場する宮ノ杜家の兄弟たち。過去の出来事を経て成長した彼らとの出会いも楽しみな『天涯ニ舞ウ、粋ナ花』は、4月26日(木)発売予定。彼ら宮ノ杜家の兄弟の物語が気になる人は、『華ヤカ哉、我ガ一族』もあわせてプレイしてみよう!
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天涯ニ舞ウ、粋ナ花
・発売元:アイディアファクトリー(オトメイト)
・フォーマット:PlayStation®Vita
・ジャンル:女性向け恋愛AVG
・発売日:2018年4月26日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,300円+税
限定版 希望小売価格 8,300円+税
ダウンロード版 販売価格 6,264円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)
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『華ヤカ哉、我ガ一族 モダンノスタルジィ』公式サイトはこちら
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