【ポイント1】
没入感を超えたまったく新しいゲームプレイ感覚
PlayStation®VR(PS VR)は、PlayStation®4ならではのまったく新しいエンタテインメントを難しい設定不要で楽しめるVRシステムだ。PS4®につなげてVRヘッドセットをかぶれば、目の前に360度見渡せるゲームの世界にまるで自分が入り込んだかのような、臨場感のあるゲーム体験を楽しむことができる。これまで数多くの家庭用ゲームを手がけてきたゲームクリエイターやメーカーが、高いクオリティのコンテンツを豊富に揃えているのもポイントだ。
そもそも”VR”って何?
VRとはVirtual Reality(バーチャルリアリティ)の略で、”もうひとつの現実”を作り出す技術のこと。立体視可能なディスプレイを備えたヘッドセットなどを装着すると、仮想空間に入り込み、まるでその場にいるかのような体験が味わえる。
※3D立体視の見え方やPS VRヘッドセットの装着感には個人差があります。
Q:メガネをかけた状態でも使用できる?
個人差はあるが、基本的にメガネをかけた状態でも使用できる。メガネ(視力矯正具)の大きさやデザインについてはPS VRのスコープ(ゴーグル様の部分)からはみ出さないものであれば使用可能。
Q:子供でも遊べる?
PlayStation®VRの対象年齢は12歳以上。12歳未満はPS VRヘッドセットを使用しないよう注意が必要となる。
【ポイント2】
PS VRを楽しむために必要なもの
PS VRで遊ぶにはPS4®(あるいはPS4®Pro)とPlayStation®Camera(PS Camera)が必要。プレイヤーが装着したVRヘッドセットの位置や向き、動きをカメラが読み取ることで、直感的な操作を実現する仕組みだ。なお、ほぼ全てのPS VRタイトルはDUALSHOCK®4でプレイ可能だが、一部タイトルではPlayStation®Move(PS Move) モーションコントローラー専用のものもある。
PS4®またはPS4®Pro
PS4®Proを選ぶとこんなメリットが!
PS4®Proのハイパフォーマンスは、高度な映像処理性能を必要とするPS VRゲームプレイ時にも威力を発揮。具体的には高解像度テクスチャーによる高画質化や、フレームレート向上・安定化による滑らかな動きなどを実現する。
PS VR/PS Camera
PlayStation®VR
PlayStation®Camera 同梱版
好評発売中
【2018年3月29日(木)より新価格】希望小売価格 34,980円+税
PS VRのプレイに必要なPS Cameraを同梱した最新モデル。ヘッドバンドにヘッドホンを直接接続でき、顔周りのケーブルが気にならない快適な装着感を実現した。
PS VRのプレイエリア
VRヘッドセットは座った状態で使用することが推奨されている。高さはカメラに映っている範囲で、幅や奥行きについては右図のようなスペースが推奨となる。
【ポイント3】
PS VRで遊べるタイトル
PS VRでは「PS VR専用」または「PS VR対応」のPS4®ゲームタイトルをプレイすることができる。このうち、遊ぶためにPS VRが必須となるのが「PS VR専用」、PS4®だけでもプレイは可能だがPS VRを使った体験にも対応しているのが「PS VR対応」となる。ゲームソフトのパッケージなどで表記をチェックしておこう。
【ポイント4】
ゲーム以外の楽しみも!
PS VRを利用することで楽しめるのは、PS VR専用タイトル/対応タイトルだけではない。CGムービー、ミュージックビデオ、360度実写映像などの多彩なVRコンテンツを視聴したり、「ナスネ」でのテレビ番組・ビデオ視聴、PS Storeへのアクセス、フレンドとのコミュニケーションやSHARE機能を用いた体験の共有など、さまざまな楽しみ方ができる。
Q: PS VRはヘッドセットをつけている本人以外は遊べない?
PS VRは「ソーシャルスクリーン」機能によりテレビモニターにも映像を出力可能。VRヘッドセットを装着した人だけでなく、複数人で一緒にVRの世界を楽しむことが可能となっている。
仮想空間内の大迫力スクリーン「シネマティックモード」
VRヘッドセットに映し出される仮想空間内の約2.5メートル先にスクリーンを表示。この巨大な画面で、PS4®ゲームを含む各種コンテンツを2Dで楽しむことができる。VRヘッドセットに接続したヘッドホンでバーチャルサラウンドも楽しめる。
※体感するサイズには個人差があります。
※3D映画や3D立体視ゲームは仮想空間内のモニターに2Dで表示されます。
※PS4®からの3D映像出力をするためには、プロセッサーユニットを3D対応TVに接続する必要があります。
画面サイズは小(117インチ相当、視野角54度)、中(163インチ相当、視野角71.5度)、大(226インチ相当、視野角90度)の3段階から選択できる。
360度動画などがさまざまな無料アプリで楽しめる
PS VRで多彩なVRコンテンツが楽しめる無料アプリも各種配信中。あたかもその空間に自分が存在しているような体験が手軽に味わえるほか、全天球カメラなどで撮影された360度全方向を見渡せる動画も楽しむことができる。
360Channel VR
オリジナルの360度VR動画を配信するプラットフォーム。バラエティ、ドキュメンタリー、音楽などさまざまなカテゴリで良質なコンテンツを無料で配信中。
オンライン配信版 無料
DMM.com
PCやスマートフォンから購入した動画をテレビで楽しめる人気サービスがPS VRに対応。 DMM.com IDでログインして購入済みのVR動画を視聴できる。
オンライン配信版 無料
Littlstar VR Cinema
国内外のVRコンテンツを手軽に楽しめる日本最大級のVR配信プラットフォーム「Littlstar Japan(リトルスター・ジャパン)」のPS VR用アプリケーション。
Littlstar VR Cinema(新しいウィンドウで開く)
オンライン配信版 無料
YouTube
お気に入りの動画やチャンネルを見つけて再生。PS VRを使うことで360度動画、バーチャルリアリティー動画(3Dの360度動画)も視聴できるように。
オンライン配信版 無料
NewsVR
旬なニュースをVRで迅速にお届け。現場を補足する映像や文字情報、音声といった関連情報がVR映像内にあり、ニュースの理解を深めることができる。
【ポイント5】
PS VRの周辺機器
Q: PlayStation®Move モーションコントローラーが必須のタイトルもある?
ほぼ全てのPS VRタイトルはPS4®に付属するDUALSHOCK®4でプレイ可能。一部タイトルでは、PlayStation®Move モーションコントローラー専用のものもある。
Q: PS VRではどのようなヘッドホンが使用できる?
PS VRに同梱のステレオヘッドホンのほか、3.5mmステレオミニプラグのヘッドホンであれば使用可能。ヘッドホンの形状によって装着時にVR ヘッドセットと干渉する可能性がある点にはご注意を。
©2017 Sony Interactive Entertainment Inc.
©2016-2017 360Channel, Inc. Copyright
© since 1998 DMM All Rights Reserved. The Content on the Little Star Media Services (“Services”), including without limitation, the text, software, scripts, graphics, photos, sounds, music, videos, interactive features and the like (“Content”) and the trademarks, service marks and logos contained therein (“Marks”), are owned by or licensed to Little Star Media (“LSM”), subject to copyright and other intellectual property rights under the law.
©2014 Google Copyright
© 2017 The Asahi Shimbun Company.All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
コメントの受付は終了しました。