つかめ幸運! 全員脱獄成功でボスの座をゲット! アウトローたちが繰り広げる痛快脱獄劇『ラッキードッグ1』

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つかめ幸運! 全員脱獄成功でボスの座をゲット! アウトローたちが繰り広げる痛快脱獄劇『ラッキードッグ1』

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ずば抜けた運で掴め! 人生最大のチャンス! 話題のボーイズラブゲームがPS Vitaに登場!

PlayStation®Vitaで3月8日(木)に発売となる『ラッキードッグ1』は2009年にPCで発表され、マフィアの世界を舞台にした衝撃の内容でユーザーの話題をさらったボーイズラブゲーム。

主人公は塀の中にいるマフィアのいち構成員。脱獄、逃亡、マフィアの抗争といった、痛快かつスリリングなストーリー展開が魅力のアドベンチャーを、PS Vitaで体験しよう!

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その「尖った」ゲーム内容から、コンシューマ移植は不可能といわれていた『ラッキードッグ1』。8年の歳月を経て、ついに移植が実現!

タッチスクリーン操作にも対応し、快適なプレイが可能な本作。PS Vita TVにも対応しているので、大画面でのプレイも可能だ。

描き下ろしイベントグラフィックを多数追加!

PS Vita版は「ラッキードッグ1」の企画と原画を手がける由良氏により、新たに描き下ろされたイベントグラフィックが多数追加されている。本作の世界がさらに深く堪能できること、間違いなしだ。

追加されたシーンの一部がこちら。オリジナル版の制作を手掛けた由良氏、自らが描き出す、『ラッキードッグ1』の新たな世界にご注目!

本作の世界をクールに表現! 『ラッキードッグ1』オープニングムービー

先日公開された本作のオープニングは、スタイリッシュな映像が目白押しの「クール」なムービーに仕上がっている。ぜひチェックしてみよう!

PS Vita『ラッキードッグ1』オープニングムービー

PS Vita版だけのお楽しみ! 壁紙集やボイスコレクション機能も搭載

壁紙集はPS Vitaのホーム画面およびスタート画面用にデザインされた壁紙が多数収録されており、最初から使える壁紙もあれば、特定のストーリーを読むと使えるようになる壁紙もある。

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また、ゲーム中のお気に入りのボイスを登録して何度でも繰り返し聴くことができる「ボイスコレクション機能」は、ボイスをお好みの順番で再生できるプレイリスト機能もある優れもの。BGMを選択することもでき、自分だけのボイスドラマを作って楽しむこともできる。

PC版の色味に近づける「色合い調整機能」は、プロトタイプ移植作品共通のこだわりの機能。詳しくは、公式サイトの紹介ページを参照してほしい。

プロトタイプ公式ウェブサイト内「色合い調整機能」紹介ページはこちら

突然やってきたまさかの幸運! ミッション達成でマフィアのボスに!?

本作の物語は、天下にその名を轟かせていたマフィアグループの幹部4人が芋づる式に逮捕されるという前代未聞のスキャンダルから幕を開ける。

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主人公はというと、彼らよりお先に刑務所の中にいた。同じグループに所属するマフィアのいち構成員でしかない彼は、幹部が捕まっても特に興味もなくのんびりと過ごしていた……のだが、そんな彼に突然チャンスはやってきた。

ただの構成員でしかない主人公が、うまくいけばマフィアのボスになれてしまうという、人生最大のチャンス。これをどう活かすか、それとも逃がしてしまうのかは……「LUCKY DOG」と呼ばれる主人公の運次第?

アメリカの某州南部に位置する貿易都市・デイバンの利権を牛耳るマフィア「CR:5」。その若き幹部たちが、突然の連続逮捕劇で「CR:5」は壊滅状態に!?

ストーリー中の選択肢によってさまざまなエンディングに分岐する本作の物語。作中の「スコア画面」を参照すると、ゲームの進行状況やキャラクターたちの好感度を確認することもできる。

マフィア「CR:5」の幹部含む……若き構成員たち

物語は塀の中から始まる。主人公のジャン・カルロは、マフィアのボスが提示してきた「幹部たちの全員の脱獄を成功させればボスの座を譲る」といった話を受け、前代未聞の脱獄劇に挑むことになる……。

ジャン・カルロ

CV:タダノ ドウテイ

「男の嫉妬は見苦しいぜ?」

「LUCKY DOG」と呼ばれるほど、幸運に恵まれている本作の主人公。若い頃から逮捕されては脱獄を数え切れないほど繰り返している、筋金入りの脱獄犯。一度も失敗をしていないのは、やはりとんでもない強運の持ち主なのか……。基本不潔で、格好や体面などはまったく気にしないタイプ。

イヴァン・フィオーレ

CV:平井 達矢

「は? いきなり何だよ、保護司かテメー」

ボスの座を虎視眈々と狙っている新参者。のし上がるためには仲間を次々と蹴落とすことで有名な男で、しれっと嘘をつき、後は知らぬ存ぜぬを押し通す。無駄口が多く、他の幹部よりも切れやすい性格のため、トラブルメーカーとなっている。基本、自分より弱いものに対しては、かなり高圧的な態度を取る。

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ベルナルド・オルトラーニ

CV:浅野 要二

「大歓迎だよ、ハニー」

年若い幹部たちの中では最も古株で、義理堅く、仕事も正確な人物。ジャンとは親しい間柄に見えるが、決して馴れ合わず、お互いがいいと思える距離でつき合っている

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ルキーノ・グレゴレッティ

CV:四季路

「無事にココを出たら、ボス? そんなのやめとけよ。もっと向いてる商売がある」

豪快で金遣いが荒いものの、自然と人を惹きつけるような力を持つ男。気風がよく細かいことにこだわらない性質だが、自分に絶対の自信を持っているため、命令口調で話すことが多い。無類の女好きかつ、ギャンブル好き。

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ジュリオ・ディ・ボンドーネ

CV:蒼井 夕真

「殺して……ません。手加減しました」

殺しが何よりも好きという、悪趣味な人物。外見はさほど危険には見えず、むしろ好感をもたれるタイプ。ボスのことは好きでも嫌いでもなく、利用するうちは利用するという関係。殺しに関してのみ、仕事は確実で、右に出る者はいない。

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バクシー・クリステンセン

CV:錦戸 智久

「アア、待ったぜ待ったぜ待ったぜ待ったぜえええ! 待ってたぜ、この時をよ! ――アア、嬉しいねえハッヒーヒャッハアア!」

非常に凶暴で血の気が多く、味方のギャングからも蛇蝎のごとく嫌われ怖れられている男。暴力的で外道揃いの組織の中でも特に危険な男とされており、ボスの命令すら無視して勝手に動くことがある。

ラグトリフ・フェルフーフェン

CV:篁 翔

「えっと、ボク、養豚場も経営してるんですよ。知ってました? ブタさんって、雑食なんです」

抗争や粛清などで出た屍体を処理する専門職の男。他にも犯行現場の証拠隠滅、事故への偽装、戸籍の書き換えなども行う。ひょうひょうとした性格で、とらえどころがなく、表情と真意が読めない人物。前ボスの頃から掃除屋をしているベテランでもある。

たぐいまれなる幸運に恵まれた主人公が、アウトローな人物たちと繰り広げる脱獄劇! 痛快、爽快な物語が楽しめるボーイズラブアドベンチャー『ラッキードッグ1』。発売まであと少し!

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ラッキードッグ1

・発売元:プロトタイプ
・フォーマット:PlayStation®Vita(PlayStation®Vita TV対応)
・ジャンル:アドベンチャー
・発売日:2018年3月8日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 5,800円+税
    ダウンロード版 販売価格 5,200円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:D(17才以上対象)

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『ラッキードッグ1』公式サイトはこちら

©2018 Tennenouji/PROTOTYPE

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