誰もが”魔法”が使える世界を舞台に4vs4のチームバトルを繰り広げる魔法アクションシューティング!
アニメも放映されているファンタジー巨編『ブラッククローバー』。この人気作をゲーム化した『ブラッククローバー カルテットナイツ』が、PlayStation®4で2018年に発売される。
ジャンルは「魔法アクションシューティング」。個性的な魔道士たちによるバトルを、4vs4のチーム戦形式で楽しむことができる。魔道士たちの個性や地形の活用、そしてキャラクター同士の連携が勝負の鍵を握る、本格派のサードパーソン・シューティングだ。
STORY──魔法がすべての世界で己の力を証明するため、騎士たちは立ち上がる
人間は、魔神に滅ぼされるかに見えた。それを救ったのは、たった1人の魔道士だった。
彼は「魔法帝(まほうてい)」と呼ばれ、伝説になった。
それから年月が過ぎ、魔法帝は代々受け継がれ、「魔法騎士団」と呼ばれる9つの魔道士集団とともに世界は統治されていた。
最果ての村ハージに住む孤児の少年アスタ。
他の者とは異なり、生まれつき魔法が使えなかったが、15歳の時、悪魔が宿るとされる「五つ葉」が記された黒い魔導書を手に入れ、魔法を無効化する「反(アンチ)魔法」の能力を手に入れることに。
その後アスタは、最低最悪の魔法騎士団と名高い「黒の暴牛」に入団。
魔法騎士団の一員として、魔法帝を目指すため、さまざまな仲間とともに戦う日々が始まる──。
仲間たちとともに、キャラの個性や地形を活かして戦略的にバトル!
バトルでは他のプレイヤーと4人編成のチームを組み、反(アンチ)魔法、風魔法、闇魔法、鏡魔法といった多彩な魔法を駆使して相手チームと戦う。登場キャラクターは、ひとりひとりが全く異なる特徴を持ち、それぞれの個性を活かすことと仲間との連携が、勝負のポイントになる。
マップも豊富で、高低差があって入り組んでいたり、遮蔽物が多かったりと特徴もさまざま。高台から敵を魔法で狙撃する、岩陰からそっと近づいて背後から攻撃するなど、多様な戦い方が可能で、キャラクターとマップとの相性を考慮して戦略を考えることが重要だ。
バトルのルールも複数が用意され、多様な戦いを楽しめる。そのうちのひとつ、魔法リングが出現したエリアを制圧し、リングに魔力を溜めた側が勝利する「エリア制圧戦」の様子が動画で公開されているので、チェックしておこう。
多彩な魔法を操る参戦キャラクターたち
本作には多数の魔道士たちが登場。参戦が確定しているメインキャラクター4人を紹介しよう。
アスタ
CV:梶原 岳人
所属魔法騎士団:黒の暴牛
魔法属性:反(アンチ)魔法
最果ての地に捨てられ下民として育つ。素直すぎる向こう見ずな熱血漢。夢は魔法騎士団のトップ、魔法帝になること。誰もが魔法を使える世界で、全く魔力を持たない。”悪魔が棲む”と言われる「五つ葉のグリモワール」を持ち、魔力を斬り裂きはじき返す剣と鍛え抜かれた肉体、絶対に諦めない強い心で、強力な魔道士たちと渡り合う。
ノエル・シルヴァ
CV:優木 かな
所属魔法騎士団:黒の暴牛
魔法属性:水魔法
王族であるシルヴァ家の末妹。膨大な魔力を持ちながら、力をうまくコントロールできない。兄姉が優秀なため、家族から”出来損ない”と蔑まれ、そのことがコンプレックスになっている。一生懸命でやさしい性格なのだが、素直になれず、生意気で高飛車な態度ばかりとってしまう。
ヤミ・スケヒロ
CV:諏訪部 順一
所属魔法騎士団:黒の暴牛(団長)
魔法属性:闇魔法
東の国から流れ着いた異邦人。相手が発する「氣(き)」を探り、鍛え抜かれた肉体と魔法を組み合わせて戦う魔法剣士。粗野で横暴。団員たちに厳しく”限界を超えろ!”と言ってはムチャをさせる。だが、いざというときには頼りになる男で信頼も厚い。
ユノ
CV:島﨑 信長
所属魔法騎士団:金色の夜明け
魔法属性:風魔法
アスタとともに最果ての地に捨てられ、下民として育つ。アスタを生涯のライバルと決め、ともに魔法騎士団のトップである魔法帝を目指す。冷静だが、内に闘志を秘めた負けず嫌いな性格。センスも魔力の大きさも申し分ない天才魔道士。選ばれし者だけが手にできる「四つ葉のグリモワール」を持つ。
—————————————-
ブラッククローバー カルテットナイツ
・発売元:バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:魔法アクションシューティング
・発売日:2018年予定
・価格:未定
・プレイ人数:未定
・CERO:審査予定
—————————————-
©田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※画面は開発中のものです。
コメントの受付は終了しました。