PS Vitaで楽しめる……名作乙女ゲームの原点がここに!
発売は約1ヵ月後の2月22日(木)! PlayStation®Vita『遙かなる時空の中で Ultimate』は、人気シリーズの原点である一作目をグラフィックのリファインやすべてのボイスの新規収録といったリメイクを施し、さらには多数のDLCも追加した注目のタイトル。本編のボイスはファン待望のフルボイス仕様となっているので、こちらも実に楽しみ!(DLCは一部の台詞のみ音声つき)
春夏秋冬をテーマにしたDLCの夏イベントをピックアップ!
ソーシャルゲームで展開していた「100万人の遙かなる時空の中で」のイベントより、四季折々のストーリーを再構築したDLCが発売日より順次リリースされる本作。その中から、今回は夏にちなんだ物語をピックアップして紹介!
「京に眠る闇」
泰明「むやみに、あれの話をすれば、招き寄せることになるが…よいのか?」
天真「へぇ、そういうもんなのか? 面白そうだな」
蒸し暑い夏の夜、天真の提案で怪談話をすることに。怖がる主人公の抵抗もむなしく、開催された百物語。何話目かの話が終わったとき、遠くで雷が落ちるような音が響いた……!
「安倍晴明の試練」
泰明?「晴明様より、皆様の修行の助けとなれば…とのことです」
いつもと雰囲気が違う泰明が持ってきたのは、地図だった。「神子と八葉の誰かひとりと挑む修行」とだけ告げて、そのまま去ってしまう。入れ違うようにやってきたのは、もう一人の泰明だった。先ほどのは式神だという話に驚く間もなく、晴明とその弟子たちによる主人公と八葉の修行が始まった!
「月喰らう影」
頼久「これは、いったい…!?」
満月が近づいたある日のこと。みんながふと目を離した隙に月が消えてしまう。驚く主人公たちのもとへ慌てて駆け込んで来たイノリが言うには、町に影のようなものがたくさん現れて、それらが月を食べてしまったという。京の人たちのため、そしてみんなとお月見をするために、主人公は立ち上がる!
「W逢瀬~わがままな夏~」
主人公「あの……だったら私が持ってきましょうか?」
主人公が久しぶりに弘徽殿皇后と話していたときのこと。海に行ったことがないという彼女のため、主人公は海の「思い出」を持ってこようと提案する。海に連れていくことはできなくても、貝殻のように海にあるものを持ってくることはできるはず。海の思い出を探しに、主人公は八葉たちとともに、海へ出かけることに……。
シリアスな眼差しが素敵な天真の新規イベントスチルをご紹介!
主人公や詩紋ともに現代からやってきた、八葉のひとりである天真。今回公開された新規イベントスチルは、不穏な言動をする主人公を心配する深刻な表情の彼。主人公の身に、いったい何が……!?
「ヤな予感がするんだよ。なんだかまるで、あいつの時と同じで――」
行かなきゃいけない場所がある、と天真の制止も聞かずにふらふらと森の中へ入っていく主人公。そんな彼女の様子に、天真は胸がざわつくような感情を覚えた。不安をあおるように、ザワリと風が吹き抜ける。二度と同じ後悔を繰り返さないため、詩紋をともない主人公を追って駆け出した……。
八葉たちとの四季折々のエピソードがDLCとして堪能できる『遙かなる時空の中で Ultimate』。追加DLCでは、今回紹介した夏編や以前紹介した春編だけでなく、秋や冬のエピソードも用意されているので、本編をクリアしたらこちらもぜひプレイしてみよう!
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遙かなる時空の中で Ultimate
・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation®Vita
・ジャンル:恋愛アドベンチャー
・発売日:2018年2月22日(木)予定
・価格:通常パッケージ版 希望小売価格 6,800円+税
ダウンロード版 販売価格 7,344円(税込)
トレジャーBOX 希望小売価格 12,800円+税
千年の時を越えるBOX 希望小売価格 30,000円+税
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)
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イラスト/水野十子 ©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
※画面は開発中のものです。
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