「Winning Post」シリーズは、中央競馬を模した箱庭競馬世界のオーナーブリーダー(馬主兼生産者)として、競馬界に携わる人々とのドラマや名馬を輩出していく喜びが味わえる競馬シミュレーションゲームの決定版。そのナンバリングタイトル『Winning Post 8』は、「受け継がれる血統のロマン」をコンセプトに、幾代にもわたり脈々と受け継がれる「人馬の絆」を描き、好評を博した。
3月15日(木)発売のPlayStation®4/PlayStation®Vita用ソフトウェア『Winning Post 8 2018』は、シリーズ最大の変化となる新たな「調教」システムの導入や、新モードとなる夢の祭典「ドリームマッチ」の実装、「人馬の絆」イベントのさらなる充実など、ゲーム内容が大幅にパワーアップ! 最新の競走馬データの搭載はもちろん、海外GIレースも拡充し、今まで以上に奥深い競馬ライフを楽しめる。
今回は新たなイベントシーンと、それらに登場する新キャラクターを紹介しよう。
新しく追加されたイベントの一部を紹介!
三冠馬ディープインパクトの出来事をモチーフにしたエピソード
人間と競走馬の間に生まれたドラマを描く、「人馬の絆」イベントのワンシーン。装蹄の工夫について説明している。これは、三冠馬のディープインパクトに起きた出来事をモチーフにしたエピソードだ。このように、本作ではトレーニングセンター(トレセン)ならではの仕事の紹介や、実際に起きた出来事をもとにしたエピソードが多数追加される。
新キャラクター「鞍馬もみじ」との出会い
新キャラクター「鞍馬もみじ」の登場シーン。競馬番組のキャスターとして調教師の取材に訪れ、プレイヤーと出会う。一見仕事熱心な彼女だが、内心には複雑な想いを抱えていて……。
調教時に条件を満たすと特別なイベントが発生!
調教実行時に、特別な条件を満たすと発生するイベントも。このシーンでは、GIの親子制覇を目前にした競走馬の普段よりも集中力が高まった様子が、調教師から報告されている。
プレイヤーとともにドラマを紡ぐ新キャラクターたち
前回の記事で紹介した黒羽のぞみと夢見月紫苑のほかにも、本作にはさまざまな新キャラクターが登場する。ここからは、前述のイベントシーンに登場している日向巴と鞍馬もみじのふたりを紹介しよう。
【新たな知人】
日向 巴 (ひゅうが ともえ)
馬が好きで、トレセンで働いていたが、人づきあいが苦手でやめてしまう。仕事の都合で本土に行く機会が多く、今でも大好きな馬を見るため、ちょくちょくトレセンに顔を出している。
地元・北海道で絵本作家の仕事をしながら、趣味の牧場めぐりに精を出す日々。たまたま訪ねたプレイヤーの牧場をいたく気に入り、それ以降、よく遊びに来るようになる。過去の経験からトレセン内の事情やエピソードに通じており、プレイヤーに「人馬の絆」にまつわる物語を紹介してくれる。
【新たな知人】
鞍馬 もみじ (くらま もみじ)
競馬番組のキャスターとして、トレセンで取材を行なっている。最初は「競馬=ギャンブル」という図式が頭にあり、あまり乗り気ではなかったが、馬が鍛え上げられて強くなっていく姿を見て感動。次第に、その素晴らしさを伝えることに人生をかけるようになっていく。
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Winning Post 8 2018
・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation®4/PlayStation®Vita
・ジャンル:競馬シミュレーションゲーム
・発売日:2018年3月15日(木)予定
・価格:PS4® パッケージ版 希望小売価格 7,800円+税
PS4® ダウンロード版 販売価格 8,424円(税込)
PS Vita パッケージ版 希望小売価格 6,800円+税
PS Vita ダウンロード版 販売価格 7,344円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:審査予定
※ダウンロード版は2018年3月28日(水)まで、上記通常価格より10%OFFでご購入いただけます。
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『Winning Post 8 2018』公式サイトはこちら
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※掲載されている画面写真は開発中のものです。
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