PS Vitaでシリーズの原点を四季折々のDLCとともに楽しもう！
2月22日(木)に発売となるPlayStation®Vita用ソフト『遙かなる時空の中で Ultimate』。シリーズの原点である一作目をリメイクし、グラフィックのリファインやファン待望の本編フルボイス化など、注目のポイントがいっぱいの乙女ゲームとなっている。今回は発売日から楽しめる追加DLCの中から、春にちなんだエピソードをピックアップしてご紹介。ほかにも『100万人の遙かなる時空の中で』のスチル付き恋愛イベントや、四季折々のDLCが夏・秋・冬編と用意されており、全4弾が配信予定なのでお楽しみに！
＜春＞をテーマにしたDLCにはこんな内容が……！
こちらで紹介するDLCは、八葉が登場する、一風変わったシチュエーションが楽しめる｢春｣がテーマのストーリー。イベント内容が気になった人は、ぜひともダウンロードしてみよう！
※DLCは一部の台詞のみ音声つきになります。
｢エイプリルフール｣
｢ちょっと変わったエイプリルフールみたいで、なんだか、面白そうだね｣
4月が近づいた、とある春の日。｢みんなが楽しめるウソ｣で、エイプリルフールを楽しんでもらおうと考える主人公。詩紋も協力してくれることになり、当日に向けた準備が始まるのだったが……!?
｢夜桜の宴｣
｢花見には、私が一緒に行く。神子が他の誰かと花見に行くのは…駄目だ｣
本当は泰明と夜桜を見に行きたかった。それでも、泰明が乗り気でないのであれば意味がない……とうつむく主人公に、泰明はきっぱりと言い切った。そして怨霊の浄化が終わったある日の夜、二人で花見に行くことに――。
｢源氏物語｣
｢ずっと……こうして……、あなたを腕の中に閉じこめてしまいたい……｣
神子としての使命の合間に、勉強することになった主人公。ふと気になった絵巻物を手に取ってみると……その絵巻物｢源氏物語｣を開いた途端、まばゆい光に包まれて、主人公は物語の中の世界へ誘われるのだった――。
｢W逢瀬～花合わせ～｣
｢花合わせというのは、互いに持ち寄った花を比べて、歌を詠み競う遊びですわ｣
藤姫の姉である中宮に呼ばれ、花合わせという遊びを教わる主人公。中宮は花合わせをするため、とある花に目星をつけているという。ところが、その花はなんと怨霊が持っている花だと彼女は言い……主人公は、その花を集めるため調査に向かう。
雅な地の白虎・友雅が登場する2つの新規イベントを紹介！
今回紹介する新規イベントは、左近衛府少将である地の白虎・友雅に関するイベント二選。天の白虎・鷹通と力を合わせて放つ協力技｢大威徳明王呪｣で見せる、凛々しい姿にも注目！
｢こらこら……それでは、神子殿が困ってしまうよ｣
異世界に来たばかりで戸惑う主人公に、協力を要請する藤姫。半ば無理強いするような彼女の口調に、諭すような優しい言葉が投げかけられ……。振り向くと、そこには藤姫が｢橘の少将｣と呼ぶ男性が佇んでいた。来訪の理由は、なんでも｢主人公に興味があった｣ためだとか。
鷹通｢友雅殿、参りますよ｣
友雅｢わかったよ。鷹通、手は抜かないから安心してくれ｣
ふたりの言葉に呼応する形で、次第に明王の札から光が溢れだし、輝きが二人を包み込む。
鷹通｢西天小陽｣
友雅｢集うがいい。金の気よ｣
｢｢大威徳明王の力となれ！｣｣
エイプリルフールに関する物語や夜桜鑑賞など、本編では見られないさまざまなエピソードをDLCで楽しむこともできる『遙かなる時空の中で Ultimate』。今回一部を紹介した四季折々のエピソードは発売日当日からダウンロード購入できるので、本編とあわせてプレイしてみよう！
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遙かなる時空の中で Ultimate
・発売元：コーエーテクモゲームス
・フォーマット：PlayStation®Vita
・ジャンル：恋愛アドベンチャー
・発売日：2018年2月22日(木)予定
・価格：通常パッケージ版 希望小売価格 6,800円＋税
ダウンロード版 販売価格 7,344円(税込)
トレジャーＢＯＸ 希望小売価格 12,800円＋税
千年の時を越えるＢＯＸ 希望小売価格 30,000円＋税
・プレイ人数：1人
・CERO：B(12才以上対象)
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イラスト／水野十子 ©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
※画面は開発中のものです。
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