今こそ、PS4®で『モンハンＦ』を始めよう！～その① モンスター紹介編～

PlayStation®4/PlayStation®3/PlayStation®Vitaでサービス中の、基本プレイ無料のオンライン専用ハンティングアクション『モンスターハンターフロンティアＺ』(以下『MHF-Ｚ』)。2007年にサービスがスタートし、2016年11月に『MHF-Ｚ』へと新生した『モンスターハンターフロンティアオンライン』(以下『モンハンＦ』)は、今年の7月に10周年を迎えた。

今回は、｢今こそ、PS4®で『モンハンＦ』を始めよう！～その① モンスター紹介編～｣と題し、長きにわたって愛される本作の魅力を、モンスターにスポットを当てて紹介！　まだオンラインならではの狩りを体験したことがないのなら、年末年始にぜひハンターデビューを飾ってみよう!!

年末年始はオンラインならではの狩りを!! 仲間との絆で楽しむ『モンハンＦ』登場モンスターの魅力に迫る！

アップデートで進化し続けるオンラインハンティングアクション『モンハンＦ』

アップデートで進化を続け、2017年7月に10周年を迎えた｢モンスターハンター｣シリーズのオンラインタイトル『モンハンＦ』。本作はあなた自身がハンターとなり、狩猟生活を送るオンラインハンティングアクションゲームだ。

『モンハンＦ』オリジナルのモンスターや、オリジナルの武器種、狩猟スタイルがあなたを待っている！　仲間と結成できる｢猟団｣や、季節ごとに開催されるイベントなど、オンラインならではの魅力が満載！

今回は、そんな『モンハンＦ』に登場する、魅力的なモンスターたちを紹介しよう。

『モンハンＦ』には160種を超えるモンスターが登場!!

＜10周年記念ビジュアル＞

『モンハンＦ』に登場するオリジナルモンスターたちの魅力がひと目でわかるのが、今年公開された｢10周年記念ビジュアル｣だろう。このビジュアルには、これまでに行なわれた大型アップデートの”顔”となったモンスターたちが集結している。さまざまな特徴を持ったモンスターたちが存在しており、上部に位置する超大型モンスターなども目を引くところだ。

｢モンスターハンター｣シリーズおなじみのモンスターたちも！

『モンハンＦ』には多数のオリジナルモンスターはもちろん、｢モンスターハンター｣シリーズでおなじみの人気モンスターたちも多数登場する。”先生”の愛称で親しまれるイャンクックや、ティガレックス、リオレウスなどをはじめ、2015年からは｢遷悠種｣(せんゆうしゅ)というカテゴリで、ジンオウガやブラキディオス、アマツマガツチなどが登場している。

『モンハンＦ』ではオリジナルの形態変化も!?

『モンハンＦ』で登場する既存のモンスターの中には、怒り状態になると、これまでのシリーズでは見せたことのなかった形態に変化するものもいる。ここでは、その一例を紹介しよう。

＜ナルガクルガの形態変化＞

左から1番目はシリーズファンならおなじみの姿で、2番目が『モンハンＦ』にて怒り状態になった際のナルガクルガ。全身が青色を帯びて、アクションが変化する。移動時に残像を残しながらハンターに襲いかかる姿は、一見の価値あり！

＜ゴア・マガラの形態変化＞

ハンターたちにとって見覚えがあるゴア・マガラは、1番目の通常状態と2番目の狂竜化状態だろう。3番目が『モンハンＦ』オリジナル形態の真・狂竜化状態。禍々しさを増した姿となり、強烈な攻撃を繰り出すようになる。

長き時を経て、独自の進化を辿った｢辿異種｣も!!

『モンハンＦ』は2016年11月に超大型アップデートを実施し、タイトルも『MHF-Ｇ』から『MHF-Ｚ』へと生まれ変わった。その際に大型コンテンツがいくつか実装されたが、その一角を担うのが｢辿異種｣(てんいしゅ)だ。長い年月を経て、強靭な個体が独自の進化を辿った辿異種は、特定の部位が異常発達しており、長きにわたって研ぎ澄ました独自の方法で獲物を捕食する。

辿異種｢リオレウス｣

辿異種｢フルフル｣

辿異種｢ティガレックス｣

辿異種｢リオレウス｣は”翼”が異常発達しており、燃え盛る翼は、はばたくだけで周囲を焼き尽くす。辿異種｢フルフル｣は異常発達した”頭”で、狩人を飲み込んでしまう。過剰なまでの雷撃で、ハンターの意識を奪うのも特徴だ。辿異種｢ティガレックス｣は”爪”が異常発達を遂げ、出血したハンターを血眼になって追い回す習性が備わった。

超高難度イベントには”極み”の名を冠するモンスターたちも!?

『モンハンＦ』では、｢無双襲撃戦｣と｢双頭襲撃戦｣という超高難度イベントが不定期で開催される。”極み”の名を冠したモンスターたちがハンターの前に立ちはだかり、撃退・討伐できた者だけが、高性能な防具などを入手できるイベントだ。新米ハンターは序盤で相対することはないものの、”極み”の名を冠したモンスターたちはその姿もひと味違うので、ここで紹介しておこう。

極み吼えるジンオウガ

極み喰らうイビルジョー

極み駆けるナルガクルガ

なお、｢無双襲撃戦｣や｢双頭襲撃戦｣をクリアすることで入手できる高性能防具は、デザインも『モンハンＦ』ならではのファッション性が高いものとなっている。見た目と性能を両立できるのがうれしい！

■防具　ランセシリーズ：剣士/ガンナー

■防具　鬼伝・童伝シリーズ

『モンハンＦ』オリジナルモンスターは曲者ぞろい！

『モンハンＦ』には、80種以上のオリジナルモンスターが登場する。オリジナルモンスターと、その素材で生産できる武器や防具などがアップデートごとに追加されていくのは、本作ならではの魅力だ。ここでは、オリジナルモンスターの中でも特に人気のモンスターや特徴的なモンスターを紹介しよう。

『モンハンＦ』オリジナルモンスターの人気ランキングTOP3

6月9日(金)に行なわれた生放送｢開発運営レポート～10周年準備号～｣にて、オリジナルモンスターの人気ランキングが発表された。栄えあるTOP3はこちら！

第1位：｢UNKNOWN｣

第1位は、長年にわたって不動の人気を誇る｢UNKNOWN｣というモンスターだ。漆黒の鱗と真紅の棘が印象的な飛竜種だが、その生態のほとんどが明らかになっておらず、目撃例すら稀。狩猟難度の高いモンスターではあるが、ド派手かつ多彩な技の数々は多くのハンターを魅了し続けている。

第2位：｢天廊の番人｣

第2位は、比較的最近登場した｢天廊の番人｣。ゲーム中以外では、本当のモンスター名は明かされていない。現在は、10周年記念大型アップデートにて実装された新コンテンツ｢狩煉道｣(しゅれんどう)にて、特定の条件下で遭遇することができる。

第3位：ベルキュロス

第3位は、往年の人気モンスターであるベルキュロス。初登場は2010年の｢シーズン4.0｣アップデートと、実に7年もの間、愛され続けている。討伐にあたりギミックが施されていることや、熟練すれば回避可能という高威力の攻撃対策のために幾度となく立ち向かった思い出が、多くのハンターの心に残っているようだ。

大人数で挑む超巨大モンスター｢ラヴィエンテ｣は圧巻!!

『モンハンＦ』には、最大32人で協力して狩猟に挑む｢大討伐クエスト｣というコンテンツが存在する。そこで登場するのが、超大型モンスターのラヴィエンテだ。その巨躯を相手取って挑む狩猟は、通常の狩りとは全く勝手が異なる。これも『モンハンＦ』でしか体験できない狩りのひとつだろう。

ラヴィエンテの狩り方を詳しく紹介している動画があるので、ぜひチェックして｢大討伐クエスト｣に参加してみよう！

そのほかの『モンハンＦ』オリジナルモンスターたちは、公式ビギナーサイトから確認することができる。それぞれのモンスターの特徴などを読むだけでも楽しめるが、ぜひ『モンハンＦ』をプレイして、実際に狩りを楽しんでみてほしい！

『モンスターハンターフロンティア』公式ビギナーサイト(モンスター紹介)はこちら

次回の記事では、武具や狩猟スタイルなどをフィーチャーした｢今こそ、PS4®で『モンハンＦ』を始めよう！～その② ハンター編～｣をお届けするので、お楽しみに!!

PS Plusに加入していなくてもプレイ可能！ PS4®版を無料ダウンロードして、充実した狩猟生活を過ごそう

PS3®版やPS Vita版と同じく、本作はPS4®版もPlayStation®Plusに加入していなくてもプレイ可能！　PS3®版とPS Vita版のデータがすでにある場合、同じSony Entertainment Network(SEN)アカウントでログインすることで、PS4®版でも同じデータでプレイできる。

まだプレイしたことがない人は、無料なので気軽にPS4®版をダウンロードしてみよう！　始めるまでの手順やプレイに必要な環境などは、PS4®版プロモーションサイトで詳しく紹介されているので、ぜひチェックを！　以前は遊んでいたけれど今は少し離れているという古参ハンターも、この年末年始に復帰してみては？

PS4®版『モンスターハンターフロンティアＺ』プロモーションサイトはこちら

なお、有料でゲーム内の主要な機能を利用できるPS4®版の｢ハンターライフコース 30日｣は、初回割引として1回目の購入のみ通常1400円(税込)のところを約65％オフの500円(税込)で購入できる。無料で遊んでみてプレイを続けたい！と思った人は、ワンコインで｢ハンターライフコース｣を試してみるといいだろう。