進化し続ける「A列車で行こう」最新作が、16年ぶりにPlayStation®プラットフォームへ!
「A列車で行こう」は、都市開発、鉄道運営、会社経営の3要素を併せ持つ都市開発鉄道シミュレーション。30年以上もの間、多くのファンから愛され続けているロングセラーシリーズだ。
その最新作が16年ぶりにPlayStation®プラットフォームで登場! PlayStation®4用ソフトウェア『A列車で行こうExp.(エクスプレス)』として、本日12月21日(木)に発売を迎えた。
本作は、圧倒的な表現力によってユーザーを魅了しているPC版『A列車で行こう9』(以下『A9』)を進化させ、多彩な機能の実装はもちろん、シリーズ史上初となる北から南まで全国の新幹線を収録。また、NゲージやHOゲージといった鉄道模型の世界を、新感覚の「ジオラマモード」として体感することもできる。
現在公開中のムービーでは、美しい街並みや列車の数々を見ることができるので、さっそくチェックしてみよう。
鉄道を走らせて都市を発展させる、自由なゲームプレイを楽しもう!
「A列車で行こう」シリーズは、自由度が高く、プレイヤーごとに遊び方が変わってくるなど、遊ぶほどに奥深さを知る本格的リアルタイムシミュレーションだ。PC版『A9』から、さらに進化させた『A列車で行こうExp.』の魅力の数々を紹介しよう。
こだわりの街づくりを楽しめる!
美しい街並み
太陽が描く影、水面に映るビル郡、色鮮やかに変化する木々。美しいだけでなく、すべてがリアルタイムに計算処理され、発展と衰退をダイナミックに描き出す。
広大なマップ
マップは山手線がほぼ全部収まる広さがあり、1マップ内で東京の中心地を丸ごと再現することも可能。10km×10kmの広大な地形に、自分だけの都市、自分だけの鉄道網をつくり出そう。
自由度の高い建物配置
山の斜面や海岸沿いなど、建てる場所から方角まで自由に選ぶことができる。雑然と建つビル群をひと目見るだけで、今までの都市開発シミュレーションとは一線を画したリアリティを感じ取れるはずだ。
鉄道・道路網を作り込む!
バラエティ豊富な鉄道
膨大な車両数や種類を搭載しており、最大10両編成で組まれた車両は「電車のある街の風景」をリアルに描き出す。懐かしの車両から最新型まで、全国の多彩な車両を収録しているので、「あの街を再現」といった遊び方も楽しめる。1マップあたりの車両保有数は最大200編成もあり、超過密ダイヤの設定も楽しむことが可能!
バス・トラックでも問題を解決
バスやトラックの運営も可能で、道路交通特有の障害「渋滞」を緻密なダイヤグラムで解消したり、鉄道では難しいような地域もコストの安い道路でサポートしたりと、一歩踏み込んだ都市開発を味わえる。鉄道を使わない、「バスで行こう」といった遊び方もおもしろい!
電車のカスタマイズや運転も楽しめる!
列車カスタマイズ機能の充実
列車にはパンタグラフを装着でき、あらかじめ用意されたバリエーションの中から車両に合わせて設置可能。よりリアルな鉄道風景を再現できるようになっている。また、車両を自由に選択できる機能も実装され、思い描いたオリジナル編成の列車を走らせることができる。
運転モード機能
自分自身の手で列車を運転する「運転モード」によって、自分で考えたダイヤの運行を楽しむ、新しい世界を体感できる。自家用車や小型船にも運転モードが対応し、街を眺める楽しみがさらにアップ! 自由気ままな街の散策を堪能しよう。
「マップコンストラクションモード」で地形から街づくり!
自分だけの理想の街並み
膨大な種類の車両と建物を収録! 自分だけの街づくりをとことん楽しもう!
2017年3月に開業された北海道新幹線のH5系をはじめ、東北新幹線、北陸新幹線、東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線など、北から南まで全国を駆け抜ける新幹線車両を収録! 圧巻のダイヤを楽しむことができる。
新幹線だけでなく、私鉄・在来線にもシリーズ初登場となる鉄道車両が登場。総収録車両数は220車両以上の圧倒的ボリュームとなり、景観はさらにリアリティを増す。
さらに、収録される鉄道車両に合わせた新規の建物も追加。建物群を思いどおりに配置して、鉄道が映えるこだわりの街づくりを楽しもう!
PS VR対応の「ジオラマモード」など、本作だけの新要素も多数搭載!
『A9』を進化させただけでなく、本作独自の新要素も搭載されている。「ジオラマモード」や、街並みの撮影にピッタリな「フライドモード」など、時間を忘れて楽しめるモードが盛りだくさん!
新感覚の「ジオラマモード」
「ジオラマモード」は、プレイヤーが発展させた街をジオラマ化し鑑賞できるモード。ジオラマ感あふれる、鉄道模型の街並みを体感することが可能だ。
モードは4種類あり、国内でポピュラーなNゲージやHOゲージなど、各ゲージでスケールを選択できる。
マップはゲージごとに決まったサイズで切り出され、車両は10台まで持ち込むことが可能。お気に入りの場所をビューポイントに登録しておけば、すぐにジオラマ化できて微調整も簡単。電車はもちろん、街の細部を鑑賞するなど、普段と違った「A列車」を味わえる。
さらに、PS VRに対応しており、ジオラマの世界に入り込んで好きな角度から街を眺めることができるように。巨人になって街を見下ろしてみたり、好きな車両を目で追いかけてみたりと、VRならではの臨場感を楽しもう!
モーションセンサー対応「フライトモード」
建物の間を縫うように飛んでいる、空からの視点で街を眺めた、臨場感あふれるフライト映像。ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4)のモーションセンサーに対応した「フライトモード」によって、誰でも簡単かつ感覚的に、自慢の映像を撮影することができる。シェアボタンで撮影した動画を動画配信サイトに投稿して、自慢の街並みを世界中の人たちに公開してみては?
困った時の「動画ガイド」
マウス・キーボード対応
PC版のプレイに慣れたユーザーにうれしい、マウスとキーボード操作に対応。マウス対応時の画面には、マウスカーソルが表示される。
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A列車で行こうExp.(エクスプレス)
・発売元:スタジオアートディンク
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:都市開発鉄道シミュレーション
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,800円+税
ダウンロード版 販売価格 8,424円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)
※PlayStation®VR対応
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