オトメイトとのタッグで贈る新たな「ネオアンジェリーク」!
12月7日(木)に発売となるPlayStation®Vita用ソフトウェア『ネオ アンジェリーク 天使の涙』は、コーエーテクモゲームスとオトメイトがタッグを組んで制作する「ネオ アンジェリーク」シリーズの最新作! 前作の事件から2年後の世界を描いた本作では、テレビアニメ版から登場したマティアス、エレンフリート、ジェット、ロシュの4人と、本ゲームから初登場の新キャラクター・カミーユを含めた総勢11人のキャラクターたちとの恋愛模様を楽しむことができる。ゲームのPVやOPも公開中なので、気になる人はまずそちらをチェック!
PS Vita『ネオ アンジェリーク 天使の涙』PV
PS Vita『ネオ アンジェリーク 天使の涙』オープニングムービー
キャラクターデザインも本作では一新され、原画はイラストレーターの紫真依さんが担当している。前作から2年の時を経た登場人物たちの成長や、新たな装いにこうご期待!
「サルーンパート」でしか見られないキャラクターたちの反応に注目!
アドベンチャーパートの随所で発生するサルーンパートでは、意中の彼と会話をしたり、彼のために料理を作ったり、遠くの地にいる彼から届いた手紙を読むことで好感度を上げることができる。好感度はストーリー中の選択肢でも上げることが可能だが、このパートでしか知ることができない彼の近況や思いなども多数あるため、ぜひともチェックしたいところ。
食材を選びながら料理を楽しんだり、手紙を読んで彼の思いを知ることができたりと、サルーンパートだけの楽しみがいっぱい!
アルカディアで起こる新たな異変……それが主人公に大きな選択を強いることに!?
この宇宙の創生期からの敵・エレボスとの戦いから2年……。世界を救った仲間たちはそれぞれ別の道を歩んでいたが、彼らは主人公のカルディナ大学進学をきっかけに再会を果たす。
一方その頃、アルカディアでは2つの異変が起きていた。ひとつは大陸全体の住民の数が急激に増えたことで、村や街が活気に満ちあふれていること。もうひとつは、これまで知られていないモンスターによる被害が大陸各地で報告されるようになったこと。この一見何の関連もないと思える2つの異変が、やがて宇宙全体に関わる「大きな選択」を主人公に強いることになるのだが……。
主人公たちの新たな生活に新たなキャラクターも加わり、再び動き出すストーリー。主人公が下す決断は……宇宙を、そして愛する人の運命をどう変えていくのだろう?
アンジェリーク
CV:なし
「たとえ進む道が違ったとしても、アルカディアを救いたいという思いはみんな同じはずです」
清楚で可憐。礼儀正しく、責任感は人一倍という本作の主人公。見かけによらず度胸があり、2年前オーブハンターとともにエレボスを倒して世界を救ったが……女王の座に就くことを辞退。母校のメルローズ女学院に戻り、寄宿舎生活を再開していた。このたびの大学進学を機に、新しく住む部屋を探している。
レイン
CV:高橋広樹
「あくまで専務理事だが、財団を背負う立場にある。昔のように、自由気ままにはいられないんだ」
人一倍探究心が強い、理論派の若き天才。物事を分析的に捉えるが、情熱的な一面も持ち合わせている。エレボスとの戦い後、兄・ヨルゴに代わってアーティファクト財団を支え、専務理事に就任。確執のあったヨルゴとは和解している。
ニクス
CV:大川透
「これは私が一生背負わなければいけない罪なのです。あなたが気に病むことはありません」
洗練された上品な物腰の男性。エレボスの影響で非常に長生きをしていたため、内面は老獪(ろうかい)でしたたか。2年前と変わらず慈善活動や復興支援など社会貢献をしている。戦いの後も陽だまり邸に住んでいたが、新しい屋敷を購入したもよう。
ジェイド
CV:小野坂昌也
「薄情だって思うかな? でも、これがみんなの幸せにつながると俺は信じてるよ」
周囲への気配りと思いやりにあふれた、心優しい性格の男性。他人の幸せを心から喜び、無益な殺生は好まない。エレボスとの戦いの後は、第二の故郷のコズに戻り小さな家を構え、龍族の人々と暮らしている。
ヒュウガ
CV:小野大輔
「そう貴女が決断したのならば、俺はそれに従おう。貴女を支え、お守りすることが俺の信念だ」
責任感が強く、自他ともに厳しい性格の青年。教区司祭を務める男性で、近寄りがたい雰囲気を持つが、恩義や礼節を大切にする。2年前の戦いで破壊された会堂を修繕し、信徒たちの相談を受ける日々を送っている。
ルネ
CV:山口勝平
「教団長として振る舞っているボクは苦手かな? ふふっ、安心して。キミの前ではありのままのボクでいるから」
精神は気高く、気性は苛烈なセレスティア教団の教団長。責任感と使命感が強い人物で、2年前は年齢が若すぎるという理由で自分が教団長であることを伏せていたが、現在は人々の前に現れ、教え導いている。
ベルナール
CV:平川大輔
「あんなに小さかった君がもう大学生か。こんなに綺麗になって、もう子供扱いはできないね」
陽気で快活、親しみやすい気さくな性格をしている。好奇心旺盛で、自分が興味を持ったものはどこまでも積極的に追う。2年前より昇進はしたが、ウォードン・タイムズの記者として引き続き第一線で活躍している。
マティアス
CV:楠大典
「そなたが来るのを待っています。今宵と同じ時間に、この場所で」
厳格でありながらも、温厚な性格の青年。セレスティア教団の教団長候補として聖都へ来たため、非常に優秀な聖職者である。主人公がセレスティア教団に訪れた際に出会うが、なぜかいつも夜にしか会うことができない。
エレンフリート
CV:入野自由
「私の得た知識、必ずあなたの役に立ててみせます。レイン博士に負けてはいられません」
幼さと残酷な面を併せ持つ、早熟の天才。突出した才能を持つが、精神年齢は年相応の少年。2年後の現在も、アーティファクト財団で研究を続けている。生意気なところは変わらないが、現在は少しだけ雰囲気が柔らかくなった。
ジェット
CV:中村悠一
「故障だ。任務は完了したというのに、お前を守れという命令が消えない」
寡黙で無表情。任務遂行を何よりも優先する青年で、他者とコミュニケーションをとることがほぼない。2年経った今も主であるエレンフリートに付き従うが、タナトスという戦うべき対象を失い、自分の存在意義が分からずにいる。
ロシュ
CV:木村良平
「オレみたいないい加減な男の言うこと、いちいち真に受けてたら身が持たないぞ?」
非常に軽い性格で、金と女が大好き。仕事柄、人と話すことが多いためコミュニケーション能力は高い。2年前と変わらずフリーランスの情報屋を続けているが、自分でも記事を書くようになり、持ち込み記事が雑誌に載ることもしばしば。
カミーユ
CV:山下大輝
「僕たちこんなにそっくりなんだ。本当に生き別れた双子なのかもしれないね」
人懐っこくてフレンドリー、甘え上手な少年。新鮮なことや楽しいこと、面白いことに目がない。街で偶然主人公と出会うが、なぜか主人公と似た容姿をしている。
オトメイトとの強力タッグにより実現した、新たなスタイルの「ネオ アンジェリーク」がここに! シリーズのファンも、オトメイトブランドのファンもぜひ注目してほしい一本だ。
——————————————
ネオ アンジェリーク 天使の涙
・発売元:アイディアファクトリー
・フォーマット:PlayStation®Vita
・ジャンル:女性向け恋愛ADV
・発売日:2017年12月7日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,300円+税
限定版 希望小売価格 8,300円+税
ダウンロード版 販売価格 6,264円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)
——————————————
『ネオ アンジェリーク 天使の涙』公式サイトはこちら
『ネオ アンジェリーク 天使の涙』公式ツイッターはこちら
「オトメイト」公式サイトはこちら
©コーエーテクモゲームス キャラクター原案/由羅カイリ ©2017 IDEA FACTORY
コメントの受付は終了しました。