11月30日(木)、PlayStation®フォーマットで発売されたタイトルの中から選ばれたヒット作品を表彰する「PlayStation® Awards 2017」を、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて開催しました。
PlayStation®ファンの皆さんには、これをきっかけに受賞タイトルとの接点を、ゲームクリエイターの方々には、その創作活動に敬意を表すると同時に、その作品に込めた熱い思いをファンと共有できる機会になれば、という願いから、PlayStation®発売の翌年の1995年に誕生した「PlayStation® Awards」。
今年で23回目を迎えたこの祭典には、多くの関係者の方々にお集まりいただき、第1部の表彰式、第2部のパーティともに和やかな雰囲気で進められました。今回は、その第1部である表彰式の模様をお伝えします。
各賞の受賞タイトル一覧については、公開中のPS.Blogの記事をご覧ください。
生演奏により「PlayStation® Awards」開幕!
「PlayStation® Awards 2017」は、大阪発のエンタメジャズバンド「Calmera Bigband」の生演奏によってスタート! この日のために特別にアレンジされたオリジナル曲を披露! 華やかに盛り上げてくれました。
演奏後に、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)プレジデントの盛田厚が登壇。「2017年のゲーム業界は、大きな盛り上がりを見せました。その証拠に、今年も非常にバラエティ豊かな、24タイトルが受賞されました。PlayStation®を共に盛り上げてくださった皆様へ、感謝の気持ちを込めてお届けします。一年に一度のお祭りを、我々も精一杯盛り上げてまいりますので、ぜひ楽しんでご覧ください」と、開幕の挨拶を行ないました。
続いて、10月3日(火)にSIEの社長兼CEOに就任した小寺剛が壇上へ。「ほとんどの方に対して”はじめまして”というご挨拶になると思います」と切り出した小寺は、2010年にPlayStation®のネットワーク運営を手掛けていたソニー・ネットワークエンタテインメント(SNE)に参加したことをきっかけに、現在まで7年間、PlayStation®のビジネスに携わってきました。
小寺は「今回が「PlayStation® Awards」への初めての参加となりますが、特別な場であると感じています。PlayStation®は、本日受賞される素晴らしいタイトルをはじめ、数々のバラエティ豊かなタイトルやサービス、そしてパートナー各社様のお力添えにより、最高の遊び場を提供しております。これからもさらに多くの皆様にお選びいただけるプラットフォームとなるよう、努めてまいります」とスピーチし、表彰式の司会を務めるDJ TAROさんと、アシスタントの池山文さんにバトンを渡しました。
表彰式は「ユーザーズチョイス賞」の発表からスタート!
表彰式は、「ユーザーズチョイス賞」の発表からスタートです。2016年10月1日(日)から2017年9月30日(土)までに発売されたタイトルの中から、日本とアジアのユーザーの皆様からの投票によって決定した上位10タイトルを発表。それぞれのタイトルを代表して登壇された方々へ、SIEJA デピュティプレジデントの織田博之より、トロフィーを授与させていただきました。
※以下、すべて敬称略。
【バトルフィールド 1】
<エレクトロニック・アーツ ダイススタジオ アレクサンダー・グロンダール>
【ファイナルファンタジーXV】
<スクウェア・エニックス 田畑端>
【バイオハザード7 レジデント イービル】
<カプコン 中西晃史>
【仁王】
<コーエーテクモゲームス 鯉沼久史>
【NieR:Automata】
<プラチナゲームズ 田浦貴久>
【Horizon Zero Dawn】
<Guerrilla Games アンジー・スメッツ>
【ペルソナ5】
<アトラス 橋野桂>
※アジア地域で発売されたタイトル。ユーザー投票はアジア地域でのみ実施。
【イースVIII -Lacrimosa of DANA-】
<日本ファルコム 近藤季洋>
【ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて】
<堀井雄二>
【アンチャーテッド 古代神の秘宝】
<Naughty Dog カート・マージーノ>
「インディーズ&デベロッパー賞」に選ばれた3タイトルを発表!
続いては、日本を含むアジア地域で発売・配信されたインディーズタイトル、および配信専用タイトルのラインナップ拡大に貢献した3タイトルに贈られる「インディーズ&デベロッパー賞」の発表です。登壇したそれぞれの代表者の方々に、SIE ワールドワイド・スタジオ プレジデントの吉田修平よりトロフィーを授与させていただきました。
【不思議の幻想郷TOD -RELOADED-】
<AQUA STYLE JYUNYA>
【3on3 FreeStyle】
<JOYCITY Corporation キム・チャンヒョン>
<JOYCITY Corporation ナ・イルヨン>
【UNDERTALE】
<トビー・フォックス>
臨場感あふれるVR体験を楽しめる3タイトルが「PlayStation®VR賞」の栄光に!
次に、「PlayStation®VR賞」に輝いた3タイトルを発表しました。日本を含むアジア地域で発売、配信され、PS VRの盛り上がりに貢献した『バイオハザード7 レジデント イービル』『Farpoint』『サマーレッスン:アリソン・スノウ』が受賞!
【バイオハザード7 レジデント イービル】
<カプコン 高原和啓>
【Farpoint】
<ソニー・インタラクティブエンタテインメント 立山斉>
【サマーレッスン:アリソン・スノウ】
<バンダイナムコエンターテインメント 玉置絢>
ネットワーク売上の上位に贈られる「PlayStation™Network Award」
ネットワーク売上上位3タイトルに贈る「PlayStation™Network Award」(日本・アジア合算)。『ファンタシースターオンライン2』と『レインボーシックス シージ』の代表者の方々からは喜びのコメントを。『FIFA 17』の代表者からは開発スタッフのメッセージ映像をいただきました。
【ファンタシースターオンライン2】
<セガゲームス 酒井智史>
<セガゲームス 木村裕也>
3年連続で「PlayStation™Network Award」をいただくことができました。いつも頑張ってくれている開発チームや、SIEの皆様、そして何よりもユーザーの皆様に感謝します。本作は5周年を迎え、厳しいご意見をいただくこともありますが、それらを真摯に受け止め、これからもたくさんのファンに楽しんでいただけるように頑張っていきたいと思います。(酒井)
【レインボーシックス シージ】
<ユービーアイソフト スティーヴ・ミラー>
素敵な賞をありがとうございます。約2年前に本作を発売したときは、これほど支持されるとは思いませんでした。アジアのユーザーの皆様、そして日本のユーザーの皆様の、熱いサポートのおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
【FIFA 17】
<エレクトロニック・アーツ 泉宏和>
<エレクトロニック・アーツ 厚地陽子>
<エレクトロニック・アーツ アロン・マックハーディ>※メッセージ映像
『FIFA 17』はかつてないシリーズを実現させました。競技ゲームモード「FUT チャンピオンズ」を加え、人気モード「FIFA ULTIMATE TEAM」(FUT)は前例のないレベルに到達しました。間もなく発表される一大イベント「TOTY」を控え、「FUT」はさらに発展するでしょう。そして私たちエレクトロニック・アーツ(EA)は努力を続けて、日本におけるオンライン「FIFA」コミュニティを拡張させていきたいと思います。(アロン)
累計出荷枚数と配信数の合計が50万を超えた「Gold Prize」は、11タイトルが受賞!
続いての発表は、累計出荷枚数と配信数の合計が50万を超えたタイトルに贈る「Gold Prize(ゴールドプライズ)」です。登壇された代表者の方々からは喜びのコメントを。『FIFA 17』と『FIFA 18』の代表者からは開発スタッフのメッセージ映像をいただきました。そして『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』では開発スタッフから送られた手紙を、DJ TAROさんが代読しました。
【アンチャーテッド コレクション】
<Naughty Dog カート・マージーノ>
10年間に渡ってフランチャイズを続けてきましたが、苦労もあった中でこのような結果を出せたのは、開発チームみんなのおかげです。それから、素晴らしいリマスターを制作してくれたBluepoint Gamesや、SIEのローカライズチームにもお礼を言いたいと思います。そして何よりも、最高のファンである皆様のおかげで、これまで素晴らしい作品を作ることができました。ありがとうございます。
【レインボーシックス シージ】
<ユービーアイソフト スティーヴ・ミラー>
『レインボーシックス シージ』は発売から3年目を迎えますが、これからも新しいコンテンツをどんどん出していきます。まだプレイしていない方はぜひ一度、以前はプレイしていたけど少し離れてしまったという方はもう一度、プレイしてみてください。よろしくお願いします。
【FIFA 17】
【FIFA 18】
<エレクトロニック・アーツ 泉宏和>
<エレクトロニック・アーツ 厚地陽子>
<エレクトロニック・アーツ アロン・マックハーディ>※メッセージ映像
今回は『FIFA 17』と『FIFA 18』で、この名誉ある賞をいただくことになり、大変誇りに思っています。この場を借りて、EAバンクーバー、EAブカレスト、そして何より、日本のファンの皆様に感謝を伝えたいと思います。ありがとうございます。(アロン)
【バトルフィールド 1】
<エレクトロニック・アーツ ダイススタジオ アレクサンダー・グロンダール>
皆様にあらためてお礼申し上げます。日本の市場に向けて頑張ってくれたEAジャパンのみんな、そしてダイススタジオのチームにも、君たちはヒーローだと伝えたいと思っています。とても光栄です、ありがとうございます。
【コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア】
<アクティビジョン インフィニティ・ウォード ポール・ブッチャー>※手紙の内容
今回の受賞にあたり、まずは日本およびアジア地域のファンの皆様のサポートに、お礼を申し上げたいと思います。私どもにとって、プレイヤーの皆様がもっとも大事なパートナーであります。また、この受賞はSIEチームのクリエイティビティや献身的なサポートなしでは成し遂げられませんでした。日本およびアジアでの展開において、SIEとパートナーシップを組めていることを光栄に思います。ありがとうございます。
【龍が如く6 命の詩。】
<セガゲームス 名越稔洋>
やれることをてんこ盛りにして、スタジオの技術の集大成であり、私が個人的に持つコネの集大成でもある作品を、1回作ってみたかったので、それを受け止めて、褒めていただけるのは非常に嬉しいことだと思っております。褒めていただけると、またまた調子に乗って、もっと褒めてもらいたいと思うのがクリエイターなので、次回作も喜んでいただけるものを作ることをお約束します。ありがとうございました。
【バイオハザード7 レジデント イービル】
<カプコン 川田将央>
<カプコン 神田剛>
本日はこのような素敵な賞をいただきまして、誠にありがとうございます。今夜は3部門も受賞させていただくことができまして、これもひとえにファンの方のご声援の賜物かと思っております。
「Gold」つながりというわけではありませんが、本日からPS4®版『ゴールド エディション』の予約受付を開始しておりますので、未体験の方もぜひ『バイオハザード7』を体験していただきたいと思います。本日はどうもありがとうございました。(川田)
【仁王】
<コーエーテクモゲームス シブサワ・コウ>
『仁王』の開発を発表したのが12年前。3回作り直して、2月9日に発売をして1週間でワールドワイド100万本のセールスを達成しました。今回は、日本とアジアで50万本ということで、非常に嬉しい思いでいっぱいです。盛田プレジデントには、”卒業式”を真面目な顔で付き合っていただきまして、本当に感謝しております。
また、プロジェクトチームの鯉沼プロデューサー、それからディレクターの早矢仕(洋介)と安田(文彦)をはじめ、チームのメンバーに感謝しております。さらに感謝いたしますのは、12年間ずっと応援していただいたゲームファンの方々です。皆様からの心を支えるような、さまざまなメッセージが、我々開発陣を勇気づけてくれました。『仁王 Complete Edition』も出てまいりますので、ぜひご期待いただきたいと思います。
この『仁王』はシブサワ・コウ35周年で出していますが、同じ35周年タイトルとして本日11月30日より「信長の野望」15作目の『信長の野望・大志』が発売しています。ぜひ、そちらもよろしくお願いいたします。
【NieR:Automata】
<スクウェア・エニックス 齊藤陽介>
<ブッコロ ヨコオタロウ>
『NieR:Automata』は、前作から約7年経って発売したタイトルです。さすがに忘れられているんじゃないかと思っていましたが、「Gold Prize」をいただく結果となり、本当に驚いております。
「ユーザーズチョイス賞」で登壇した田浦くんをはじめとするプラチナゲームズのみなさんや、イラストを描いていただいた吉田明彦さん、音楽を作っていただいた岡部(啓一)さん、そういった全員の力があっての受賞だと思っておりますし、長く間を空けても愛してくださったユーザーの皆様のおかげです。本当に、本当にありがとうございました。(斎藤)
【Horizon Zero Dawn】
<Guerrilla Games アンジー・スメッツ>
今回は受賞させていただき、ありがとうございました。ソニーの皆様のサポート、そしてローカライズチームの皆様、どうもありがとうございます。長い年月をかけた作品となりますが、無事に発売することができました。最後にユーザーの皆様、本当にありがとうございました。
100万本超えのミリオンタイトル、「Platinum Prize」を発表!
累計出荷数と配信数の合計が100万を超えたタイトルに贈られる「Platinum Prize(プラチナムプライズ)」の発表です。今年のミリオンタイトルは、『グランド・セフト・オート V』、『ファイナルファンタジーXV』、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の3つとなりました。
【グランド・セフト・オート V】
<ロックスター・ゲームス ニール・スティーブン>
ロックスター・ゲームスを代表して、このような場で賞をいただき、大変光栄に思います。まず、このゲームをサポートし続けてくれているファンの皆様に、深く感謝を申し上げます。ファンの皆様なしに、ここまでくることはできませんでした。ロックスタースタジオとパブリッシングチームのひとりひとりの素晴らしいクリエイティビティや、多大な努力があったからこそ、このような功績を残すことができました。
また、本日このような結果を出せたことも、多くの方々にご協力いただけたからだと感じております。献身的に『GTAV』を支えていただき、私たちを成功に導いてくださったカプコンの皆様、また販売店やメディアの皆様、本当にありがとうございます。絶え間ないサポートをいただいた世界中のPlayStation®チームの皆様、そして最後に、常に献身的に支えてくれる日本とシンガポールのテイクツー・インタラクティブのチームに感謝を伝えたいです。
【ファイナルファンタジーXV】
<スクウェア・エニックス 田畑端>
<スクウェア・エニックス 橋本真司>
「Platinum Prize」と「ユーザーズチョイス賞」、素敵な賞をふたつもいただき、大変光栄です。『ファイナルファンタジーXV』のすべてのユーザーとPlayStation®の関係者のみなさん、業界関係者のみなさんに、心から感謝しています。
『FFXV』には、3つの側面がありました。最新のRPGとしての『FFXV』。そして、ユーザーによる配信コンテンツとしての『FFXV』。最後に、継続的なサービスとしての『FFXV』。昨日、『FFXV』は発売からちょうど1年を迎えましたが、いまだに非常にたくさんのユーザーさんに遊んでいただいています。いろいろと厳しいことも言われるタイトルなので、100点とは言いませんが、この時代だからこその「ファイナルファンタジー」にできたんじゃないかなと思っています。
しかし、時代はどんどん進化し、変化していっていますので、これからも大好きなPlayStation®と一緒にさらなる未来のゲームを追求したいと考えています。今日は本当にどうもありがとうございました。(田畑)
【ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて】
<堀井雄二>
<スクウェア・エニックス 岡本北斗>
<スクウェア・エニックス 内川毅>
「ドラゴンクエスト」を作って、今年で31年。もう少しで32年になろうとしていますが、このような輝かしい賞をもらって、本当に嬉しく思います。これまで「ドラゴンクエスト」を支えてくれたファンのみなさん、一緒にずっと絵を描いてくれた鳥山明さん、音楽を作ってくれたすぎやま(こういち)先生、そして『ドラゴンクエストXI』という素晴らしい作品を作ってくれたプロデューサーの岡本くん、ディレクターの内川くん、多くのスタッフのみんなに、本当に感謝です。
すごく好評だったので、次も期待されています。いつまで続けられるかわかりませんが、がんばっていきたいと思います。人生はロールプレイングです。どうもありがとうございました。(堀井)
『Minecraft』が「Double Platinum Prize」を受賞!
表彰式の締めくくりは、累計出荷数と配信数の合計が200万枚を超えたタイトルに贈る「Double Platinum Prize(ダブルプラチナムプライズ)」! 創造性をかき立てるゲーム内容により世界中の幅広い層から人気を集める『Minecraft』(※)が、ダブルミリオンを達成しました。
※複数のPlayStation®フォーマットで発売された同一タイトルを合算。
【Minecraft】
<4J Studios パディ・バーンズ>
<日本マイクロソフト 野間豊>
スコットランドにいる私のチームを代表して、このような賞をいただきまして大変光栄です。ソニージャパン、ソニーアメリカの皆様、そしてフローレンスさんとソニーヨーロッパの皆様、本当にありがとうございます。リバプールのテストチームの皆様、過去4年以上にわたり毎日このゲームをテストしていただき、ありがとうございます。最後に、日本のファンの皆様、本当にありがとうございました。(バーンズ)
表彰式閉幕! 盛田からあらためて感謝の言葉を
全受賞タイトルの発表が終わり、SIEJAの盛田厚が壇上へ。クリエイターやユーザーの皆さんへ、あらためて感謝の言葉を伝え、表彰式は幕を閉じました。
受賞タイトルのクリエイターの皆様、並びに関係者の皆様、本当におめでとうございます。あらためて、素晴らしい作品をありがとうございます。応援してくださったユーザーの皆様にも、あらためてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
本日の受賞タイトルの中で、まだプレイしたことのないタイトルがあれば、この機会にぜひチャレンジしていただきたいと思い、今年もPlayStation™Storeでは12月1日(金)より、本日の受賞タイトルと過去受賞タイトルを対象にキャンペーンを実施します。ぜひ、PS Storeをチェックしてみてください。
エンタテインメントは、さまざまな進化を遂げてきました。文字の世界から絵が付いて漫画になり、動きが入ってアニメや映画になり、それがインタラクティブになったものがゲームです。ゲームはテクノロジーの進化とともに、あらゆるエンタテインメントの良さを吸収し、進化を続ける最先端のエンタテインメントであり、それは無条件に楽しく、時には心を動かす体験を与えてくれます。
我々は、この素晴らしさをもっと多くの人に伝えたい。我々は、ゲームというコミュニティを通して人と人とをつなぎ、もっと気軽なものとして確立させ、ゲームが作るエンタテインメントをさらなる高みへと発展させていきます。もちろん、そのためには、本日受賞された方々をはじめとするクリエイターの皆様の力と、ユーザーの皆様、関係者の皆様の存在なくしては実現できません。
我々は、”みんなのPlayStation®”を合言葉に、一家に一台のPlayStation®を目指して邁進します。無条件に楽しく、ユーザーの皆様の心を動かすような、たくさんの作品をお届けするために全力を尽くします。ぜひ、これからも一緒に歩いてください。一緒に戦っていきましょう。絶対に、皆様をひとりにはさせません。
本日は長時間に渡り、ご観覧、ご試聴いただき、ありがとうございました。来年もまたお会いしましょう。
SIEJAプレジデント 盛田厚
「PlayStation® Awards 2017」のアーカイブ映像
https://www.youtube.com/watch?v=-1rImCRSWzo
公式企画番組”みんなで語ろう「今年の1本」! PlayStation® Awards 2017″のアーカイブ映像
https://www.youtube.com/watch?v=oSJDKLUqY6o
最大77%OFF&カート割引クーポン配布!! PS Storeにて12月13日(水)まで「PlayStation® Awards 2017」開催記念キャンペーンを実施!
「PlayStation® Awards 2017」の開催を記念し、PS Storeにて本日12月1日(金)より12月13日(水)までの期間限定で、今回の受賞タイトルや関連タイトルを集めた「PlayStation® Awards 2017」開催記念キャンペーンを開催します。
期間中は、合計30タイトル以上のPS4®用ソフトウェア(一部PS Vita用ソフトウェアを含む)を最大77%OFFで購入できるほか、期間限定で使用できる10%OFF「カート割引クーポン」を配布! この機会に、ぜひ数々の新旧受賞タイトルをお楽しみください。
▼「PlayStation® Awards 2017」開催記念キャンペーンをPS Storeで見る
——————————————
コメントの受付は終了しました。