武将の人間性を描き出す『信長の野望・大志』の「志」システム。真田幸村、井伊直虎、今川義元の志とは?

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武将の人間性を描き出す『信長の野望・大志』の「志」システム。真田幸村、井伊直虎、今川義元の志とは?

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11月30日(木)発売予定のPlayStation®4用ソフトウェア『信長の野望・大志』は、歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズの最新作。本作では武将たちの「志」にスポットを当て、能力だけでなく人間性も表現。乱世を生きる武将たちと真に覇を競い合っているかのような、シリーズ最高の没入感を味わえるタイトルとなっている。

今回も「志」システムから、真田幸村、井伊直虎、今川義元が掲げる「志」を紹介しよう。これまでの記事でも織田信長をはじめとする有力大名の「志」を取り上げているので、合わせてチェックしてほしい。

注目の新要素「志」システムとは

本作では基本的なゲームシステムに加え、新要素である「志」システムが大名家の特性を際立たせ、その戦略に多様性を与える。そのため、プレイヤーは自らが選んだ大名の志に備わっている特性を理解し、独自の戦略を練る必要がある。特性の効果はメリットだけでなく、収入減少などのデメリットも合わせ持つため、注意しよう。

もちろん敵大名も、NPCとして「志」の持つ特性を利用しながら、それぞれ独自のAIが作用し、各々の価値判断のもとに勢力の維持・拡大を行なうことになる。これにより、「志」を軸とした大名家ごとの違いが楽しめるというわけだ。

すべての大名・武将が「志」を持ち、乱世での生き様が描き出される『信長の野望・大志』。「志」に応じたさまざまな価値観や思惑が複雑に交錯し、まるで生身の大名と向き合っているかのようなプレイ体験が生まれるだろう

真田幸村の志「日本一の兵」──真田の軍略と勇猛さで武名を轟かす

戦国乱世の終焉を示す大坂の役では豊臣方に付き、徳川の大軍を相手に一歩も引かずに戦った真田幸村。冬の陣では出城・真田丸を築いて敵を迎撃し、夏の陣では家康の本陣に迫るなど、敗軍の中にあってその勇猛さを天下に轟かせた武将だ。「日本一の兵」(ひのもといちのつわもの)と評された武勇が幸村の「志」になっており、「勇士絢爛」と「不惜身命」(ふしゃくしんみょう)という2つの特性を持っている。

幸村の父・昌幸と兄・信幸も、真田一族の繋がりとして、それぞれの「志」に「不惜身命」の特性を共通で持っているため、昌幸と信幸を含めた真田三代を紹介していこう。

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<真田幸村の志「日本一の兵」 特性および効果>

特性 特性 説明
勇士絢爛 牢人の矜持 足軽の俸給が安くなる
真田忍軍 領内に入った敵の兵糧消費が増える
不退転 大名部隊潰走時に一度だけ士気が全回復し、戦況が悪化しない
根無し草 拠点の兵糧収入が減る
不借身命 冥府渡 士気の自然回復量が増え、潰走した部隊の復帰が早くなる
地の利 領内で決戦すると、部隊の防御力が上がる
真田丸 籠城戦で、強攻に対する反撃が強くなる
乾坤一擲 決戦に敗北すると、戦意が大きく下がる

特性「勇士絢爛」

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「勇士絢爛」には足軽の俸給が安くなる「牢人の矜持」や、大名である幸村の部隊が潰走した際に一度だけ士気が全回復する「不退転」といった効果があり、しぶとい戦が期待できる。「不退転」を活かして総大将の幸村自身が前線に立ち、潰走を恐れず突き進む戦術が有効だろう。

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「根無し草」には兵糧収入が少なくなるデメリット効果があるため、少数精鋭の足軽を中心にした兵で戦うとよい。少人数の部隊で獅子奮迅の働きを見せた、幸村らしい特性効果ともいえる。

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幸村の「十文字槍」は、戦況が劣勢の時に敵総大将と交戦していると提案される独自の戦法。総大将を潰走させ、戦況を一気にひっくり返せる威力を持っている。

特性「不惜身命」

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「不惜身命」とは、自らの命を惜しまずに全力を尽くすことを指す言葉であり、六文銭の家紋にもその意味が込められているという。幸村の父・昌幸と兄・信幸にも共通した真田三代の特性となっており、領内の決戦で防御力が上がる「地の利」や、籠城戦での反撃が強化される「真田丸」など、強大な相手に対する防御に優れた効果が期待できる。

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真田家の沼田城は、丘城や崖城とも呼ばれるように、丘の上に建てられている。多くの大名が支配圏をめぐって争ったことも、その堅牢さと重要性を示しており、自領で防衛戦を展開するには絶好の城だ。なお、本作の沼田城は、前作『信長の野望・創造』に比べて周辺地形がよりリアルになり、崖城としての特徴が際立っている。

『信長の野望・大志』の沼田城

『信長の野望・創造』の沼田城

真田昌幸の志「六文銭」

「六文銭」は三途の川を渡る船賃として、かつて葬儀の際に棺に入れていた六文の銭貨を意味している。真田家の家紋も、これさえ身につけておけば、命を惜しむことなく働けるという意味が込められているとされる。幸村の父である真田昌幸の「志」になっており、その特性に「表裏比興」(ひょうりひきょう)と「不惜身命」の2つを持つ。

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<真田昌幸の志「六文銭」 特性および効果>

特性 効果 説明
表裏比興 表裏比興の者 親善の効率が上がり、同盟を破棄しても他勢力の心証が下がらない
真田忍軍 領内に入った敵の兵糧消費が増える
交渉上手 交渉が有利になる
真田の郷 拠点を失うと、戦意が大きく下がる
不借身命 冥府渡 士気の自然回復量が増え、潰走した部隊の復帰が早くなる
地の利 領内で決戦すると、部隊の防御力が上がる
真田丸 籠城戦で、強攻に対する反撃が強くなる
乾坤一擲 決戦に敗北すると、戦意が大きく下がる

特性「表裏比興」

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表と裏が全く異なるという意味の「表裏比興」。”比興”は現代の”卑怯”と似た言葉だが、生き残りのためにすべてを懸けられる武将が当時は名将と称えられた。武田家臣時代は武田二十四将に名を連ね、徳川家康と対立した際は2度にわたって大軍を退けるなど、知謀の将と畏れられた昌幸を表わした特性となっている。同盟を破棄しても他勢力の心証が下がらない「表裏比興の者」、交渉が有利になる「交渉上手」など、外交に優れた効果を発揮する。

真田信幸の志「真田の守神」

関ヶ原の戦いで昌幸と幸村は西軍に与して流刑となったが、本多忠勝の娘・小松姫を娶っていた信幸は東軍に付き、後に徳川体制下で真田領を継ぐ。親子の別れは仲違いではなく、東軍と西軍のどちらが勝っても真田がお家存続するための策だったとされる。真田の家名を守り続けた信幸の「志」は、「真田の守神」。特性として、「倹約家」と「不惜身命」の2つがある。

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<真田信幸の志「真田の守神」 特性および効果>

特性 効果 説明
倹約家 名より実 商圏の投資費用が減る
生き字引 同盟勢力との交渉が有利になる
孝行の施米 兵糧の購入時の価格が下がる
天よりの災い 災害の被害が増える
不借身命 冥府渡 士気の自然回復量が増え、潰走した部隊の復帰が早くなる
地の利 領内で決戦すると、部隊の防御力が上がる
真田丸 籠城戦で、強攻に対する反撃が強くなる
乾坤一擲 決戦に敗北すると、戦意が大きく下がる

特性「倹約家」

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いつ戦が起こるかわからない乱世では、倹約も大名に必要な能力。信幸は小松姫と節約に励み、上田から松代へ転封された際は二十万両もの大金を持っていたといわれる。その才を表す「倹約家」は、商圏の投資費用が減る「名より実」、兵糧購入時の価格が下がる「孝行の施米」など、主に内政を有利にする効果を発揮する。

井伊直虎の志「井の国」──商業と人を育てる国創り

伊井谷(いいのや)の女当主・井伊直虎の「志」である「井の国」は、「豪商援助」と「名将の養育者」という特性から成り立つ。今川、武田、徳川といった近隣大国の情勢に影響を受けながらも、商業を中心に辣腕を振るい、後に徳川四天王に名を連ねる井伊直政を育て上げるなど、内政と人材育成が際立つ国造りを表わしている。

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<井伊直虎の志「井の国」 特性および効果>

特性 効果 説明
豪商援助 龍潭寺の次郎法師 寺のある拠点の兵糧収入が増える
虎の守る谷 拠点の人口が増えやすくなる
徳政拒否 領内の商圏の金銭収入が増える
目付役 自勢力より大きい相手との交渉が不利になる
名将の養育者 竜宮小僧 評定で、大名自らが発言できる
一粒種 一門武将の成長が早くなる
三河の庇護 同盟勢力が実行済みの方策を獲得でき、方策実行に必要な施策力も減る
繋ぎの領主 決戦に敗北すると、民忠が大きく下がる

特性「豪商援助」

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「豪商援助」は、兵糧と金銭の収入や拠点の人口が増える効果を持った、勢力の地盤を強化する特性だ。かつて龍潭寺(りょうたんじ)に出家して次郎法師と名乗ったことに由来する「龍潭寺の次郎法師」には、寺のある拠点の兵糧収入が増加する効果があり、「虎の守る谷」では拠点の人口が増えやすくなる。

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また、「徳政拒否」の効果により、領内の商圏から得られる収入がアップ。領地が広がるほど効果を発揮するため、ときには危険を冒して他勢力に打って出ることも必要だろう。

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一方、「目付役」によって、自勢力より大きい相手との交渉が不利になるデメリットも。勢力が小さい序盤は、交渉時に高価な条件を突きつけられるかもしれない。

特性「名将の養育者」

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直虎には子がなかったが、井伊家嫡流の虎松を養子に取り、次代の当主にするために教育を施した。この虎松こそ、後に徳川四天王のひとりに数えられる名将・井伊直政だ。こうした直虎の才は、一門武将の成長が早くなる効果の「一粒種」にも表われている。

また、「三河の庇護」の効果によって、同盟勢力が実行済みの方策を獲得できる。同盟勢力が多いほど、たくさんの方策を獲得可能なことに加え、少ない施策力で実行できる効果もあるため、方策面で他家より有利になるだろう。

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敵対する場合

直虎の「志」には、内政向きの特性効果が多い。そのため、軍事的な行動には積極的でなく、自ら他家に侵攻することは少なくなるだろう。

今川義元の志「独立独歩」──幕府の守護から独立し、雅なる戦国大名へ

東海道に大国を築き、上洛を目指した今川義元。その野望は、織田信長との桶狭間の戦いで散り果てたが、自国の法を制定して室町幕府の守護大名から戦国大名へと独立し、強大な軍事力も備えるという、文武に優れた武将だった。彼の「志」である「独立独歩」は己の力で大国を作り上げた歩みを示しており、軍事に効果を発揮する「今川仮名目録」と、内政・外政両面に効果のある「公家招致」という特性を持っている。

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<今川義元の志「独立独歩」 特性および効果>

特性 効果 説明
今川仮名目録 寄親寄子制 農兵の納める兵糧が増え、農兵の募兵速度が上がる
海道一の弓取り 敵より多い兵数で決戦すると、部隊の攻撃力が上がる
守護不入の禁 寺・神社のある拠点の兵糧収入が増える
遠州錯乱 決戦に敗北すると、民忠が大きく下がる
公家招致 朝廷外交 朝廷からの使者が来訪しやすくなる
滝口の武士 朝廷の要求に応じると、他勢力の心証が上がる
公家下向 拠点の人口が増えやすくなる
輿の歩み 決戦で、部隊の移動速度が下がる

特性「今川仮名目録」

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「今川仮名目録」は今川氏が制定した分国法であり、これによって戦国大名として独立することを内外に示した。特性としては、兵糧収入と募兵、決戦が有利になる軍事向きの効果を持ち、義元の上洛をかなえるための特性といえる。

義元の異名でもある「海道一の弓取り」によって、敵より多い兵数で合戦した場合の部隊攻撃力が上がり、さらに「寄親寄子制」(よりおやよりこせい)の効果で農兵を多く集めることが可能。大軍を編制して圧倒する戦いに、相性の良い特性効果だ。

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特性「公家招致」

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義元は公家文化に通じた武将であり、特性「公家招致」にもそれが表われている。他勢力の心証が上がる効果や、拠点の人口が増える効果を持ち、内政と外交どちらにも力を発揮する。

「朝廷外交」の効果によって、朝廷からの使者が来訪しやすくなり、朝廷の使者に対価を支払うと官位を手に入れることが可能だ。

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さらに「滝口の武士」の効果で、朝廷の要求に応じることで他勢力の心証がアップ。朝廷が来訪しやすい「朝廷外交」の効果と合わせ、親善をしなくても他勢力の心証が上がり、多くの勢力と物資の譲渡や同盟締結などの交渉ができる。

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義元は、戦場で輿に乗って移動していたという。これに由来する「輿の歩み」の効果によって、決戦で部隊の移動速度がダウン。戦場の属性やどちらに陣が置かれるかなどを考慮して、行軍先を選ぶ必要があるだろう。

敵対する場合

敵大名としての今川家は、史実を反映して上洛を目指し、東海道を通り近畿に向けて侵攻する傾向がある。織田家をはじめ、上洛ルートに領地を持つ場合は、今川家の大軍が脅威となる。

真田・井伊・今川の描き下ろしグラフィックを紹介!

シリーズ最多となる2,000名以上の武将には、新規描き下ろしの武将や姫たちも多数登場! 特定の武将たちは戦時と平時でグラフィックが描き分けられるという要素もあり、その人間性をより深く感じられることにも注目したい。今回は、真田家や井伊家の武将に今川義元を加えた、7人の描き下ろしグラフィックを紹介しよう。

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真田幸村

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真田昌幸

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真田信幸

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井伊直虎

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井伊直政

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井伊直親

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今川義元

11月28日(火)20時よりWEB番組「『信長の野望・大志』発売直前スペシャル生放送」を配信!

11月28日(火)20時(開場は19時20分)より、『信長の野望・大志』WEB番組「『信長の野望・大志』発売直前スペシャル生放送」が配信される。発売を直前に控え、どんな最新情報が飛び出すか? 見逃さずにチェックしよう!

『信長の野望・大志』WEB番組「『信長の野望・大志』発売直前スペシャル生放送」

<配信日時>
2017年11月28日(火) 20:00 ~
開場は19:20~(開演までの間「シリーズBGM鑑賞会」を行ないます)

<配信チャンネル>
ニコニコ生放送

豪華賞品が抽選で当たる「兵よ、大志を抱けキャンペーン」実施中! 応募者数に応じて、伝説のあの男が・・・・・・!?

『信長の野望・大志』公式サイトにて、「兵(つわもの)よ、大志を抱けキャンペーン」を実施中。応募者の中から抽選で「信長の野望」に関連する豪華賞品がプレゼントされる。応募期間は、発売前日の11月29日(水)23:59までとなっている。忘れずに応募しよう!

また応募者数に応じて、志ランクがアップ。ランクアップにより、賞品がより豪華となるうえ、『のぶニャがの野望』ねこ武将モードや新シナリオが追加されるなど、応募者だけでなくプレイヤー全員に嬉しいご褒美も! さらに志ランクが「大志」を超えると、あの二階堂盛義が2017バージョンとなって登場する!!

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早期購入特典はシナリオ「次郎法師直虎」と「天王山」! 豪華特典満載のパッケージ『TREASURE BOX』も発売!

本作の早期購入特典は、シナリオ「次郎法師直虎」と「天王山」。発売日の11月30日(木)から12月13日(水)までの期間限定で、無料にてダウンロードすることができる。
※早期購入特典のシナリオ「次郎法師直虎」「天王山」は、後日有料販売する場合があります。

また、通常版のほか、豪華版『TREASURE BOX』も同時発売される。価格は12,800円+税で、全国の取扱店やネット通販サイトにて予約受付中。本作のコンセプトである「すべての戦国好きに捧げる、最高の戦国体験」にピッタリな特典が満載されている。

<『TREASURE BOX』特典内容>
■和を追求した美しい楽曲を収録した「オリジナルサウンドトラックCD(2枚組)」

■ゲームの攻略データと新たに描き下ろした武将画満載の「シブサワ・コウ秘伝攻略データ&武将アートブック」
■『TREASURE BOX』でしか手に入らないシナリオ「大志繚乱」限定ダウンロードシリアル
■戦国知識がたくさん詰まった「信長の野望」戦国手帳(2018年版)
※『TREASURE BOX』に同梱されるシナリオ「大志繚乱」は、再販する予定はありません。

通販サイトだけの限定セットも!

コーエーテクモゲームスの通販サイト「GAMECITY オンラインショッピング」と「Amazon.co.jp」では、『TREASURE BOX』にさらなる特典「宗三左文字(模造刀/シリアルナンバー付)」「薬研藤四郎(模造刀)」を付けた、『信長の野望・大志 GAMECITY & Amazon.co.jp 限定セット』を発売! 価格は51,800円+税と高額ながら、戦国ファンにはたまらない内容となっている。限定生産品のため、購入には事前の予約が必要だ。

<『GAMECITY & Amazon.co.jp 限定セット』付属特典>
■宗三左文字(模造刀/シリアルナンバー付)
■薬研藤四郎(模造刀)

「宗三左文字」と「薬研藤四郎」は、どちらも織田信長の愛刀として知られる。「宗三左文字」は信長が今川義元を桶狭間で討った際に手に入れたものといわれ、刀の銘には「義元討捕刻彼所持刀」と刻まれている。「薬研藤四郎」は松永久秀が信長に献上した短刀として知られ、本能寺の変にて焼失したとされる。

PS Storeでダウンロード版の予約受付中! 『デジタルデラックス』にはシーズンパスや豪華特典が付属!

PlayStation™Storeでは、『信長の野望・大志』ダウンロード版の予約を受付中。予約購入後にゲーム本編の事前ダウンロードが可能になるので、発売日の午前0時よりダウンロードを待つことなくプレイできる。

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ダウンロード版には、通常版と『デジタルデラックス』の2種類があり、通常版は、ダウンロード版予約購入特典として「姫衣装替えCGセット~愛に生きた姫君~(5点)」が、早期購入特典としてパッケージ版と同じくシナリオ「次郎法師直虎」「天王山」が付属。

さらなる豪華特典が満載の『デジタルデラックス』は、追加シナリオ5点をはじめ、『信長の野望・創造』のBGM(30曲)、武将顔CG(50点)、姫衣装替えCG(25点)が入ったシーズンパスが付属。通常版のダウンロード版予約購入特典および早期購入特典と同様のコンテンツも、『デジタルデラックス』購入特典として手に入れることができる。

また、12月13日(水)まで10%割引となる早期購入割引セールも実施中!

詳しくは、こちらの記事をチェック!

▼PS4®『信長の野望・大志』のPS Storeでの予約購入はこちらから

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信長の野望・大志

・発売元:コーエーテクモゲームス
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:歴史シミュレーション
・発売日:2017年11月30日(木)予定
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 8,800円+税
    パッケージ版 TREASURE BOX 希望小売価格 12,800円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 9,504円(税込)
    ダウンロード版 デジタルデラックス 販売価格 12,744円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)

※ダウンロード版は12月13日(水)まで、上記通常価格より10%OFFでご購入いただけます。

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『信長の野望・大志』公式サイトはこちら

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