タイのデベロッパー”GameCrafterTeam”が、日本のロボットゲームやアニメーションにインスパイアされ制作した『プロジェクト・ニンバス』。壮大なストーリーやハイスピード・ロボットアクションなどが人気を博し、インディーズゲームながら多くのファンを獲得した。
今回、『プロジェクト・ニンバス』の第1章、第2章を最新のアンリアル・エンジン4を使ってリマスターした『プロジェクト・ニンバス:CODE MIRAI』(以下: CODE MIRAI)がPlayStation®4配信専用ソフトとして登場!
人型飛行戦闘兵器「バトルフレーム」を自在に操って空中戦の覇者になれ!
アンリアル・エンジン4により、各ステージを構成する3Dグラフィックの向上はもちろん、様々な面がブラッシュアップされた『CODE MIRAI』。空中都市や大海原、雪の舞う荒廃した山岳地帯、そして宇宙まで続く軌道エレベーターなど16の異なるロケーションが用意されており、プレイヤーはそれらの舞台で「バトルフレーム」と呼ばれる人型飛行戦闘兵器を操り戦闘を繰り広げる。
「バトルフレーム」は、ミサイルやショットガン、ミサイルを回避するのに最適なフレアなどから、レールガン、スマートミサイル、エネルギー粒子キャノン、自律型のドローン兵器といった近未来的なものまで多彩な武器を扱うことができる。中でもレーザーブレードを使った戦闘は本作の魅力のひとつ。「バトルフレーム」に搭載されたブースターを駆使して相手との距離を詰めながら行なう接近戦は、まさにロボットアクションの真髄と言える。もちろん同じようにブレードを使った攻撃を仕掛けてくる敵もいるので、エキサイティングなバトルを楽しめる。
エースパイロットの視点から3つの派閥間の戦いを描く
近未来の戦争によって破壊された地球。そこに巣食うテロリストたちと、空中都市の民たちとの戦いによって物語は幕を開ける。プレイヤーは次世代エースパイロットとしての宿命を背負ったミライとなり、AIが操る兵器との戦いに身を投じることになる。
物語にはミライと共に戦う男性パイロットのモーガン、ミライとは対照的なもうひとりの少女エースパイロット、ユリアーナといった個性的なキャラクターたちも登場し、ミライと彼、彼女たちが織り成す人間模様も見逃せない。またそれぞれのキャラクターを名塚佳織さん(ミライ役)、小清水亜美さん(ユリアーナ役)、藤原啓治さん(アンディ役)、富澤雄基さん(モーガン役)といった豪華声優陣が演じている。
『プロジェクト・ニンバス:CODE MIRAI』トレーラー
プロジェクト・ニンバス:Code Mirai(新しいウィンドウで開く)
オンライン配信版 ¥815
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プロジェクト・ニンバス:CODE MIRAI
・発売元:GameTomo
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:ハイスピード・メカアクション
・発売日:好評配信中
・価格:ダウンロード版 販売価格 1,990円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)
※ダウンロード専用タイトル
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